今後のさらなるご活躍に期待が爆上がりです……!!!(大歓喜)
皆さん、大大大ニュースです！！！！
一穂ミチ先生の一般小説
『ツミデミック』が、
第171回直木三十五賞に選ばれました～～～!!!『イエスかノーか半分か』シリーズなど、等身大のキャラクター像を描く、叙情的な作風が魅力的な一穂先生。
受賞作の短編集
『ツミデミック』は、コロナ禍のパンデミックに翻弄された人々と犯罪がテーマになっており、
繊細な人間模様とリアルな世界観で読者に衝撃を与えました！
文章を書く方にとっては非常に手にしたい栄誉のある賞。
一穂先生先生、本当におめでとうございます！ これからも素晴らしい名作楽しみにしております！
発売：光文社
定価：1,870円（税込）
発売日：2023年11月22日
公式サイトはこちら
大学を中退し、夜の街で客引きのバイトをしている優斗。ある日、バイト中に話しかけてきた大阪弁の女は、中学時代に死んだはずの同級生の名を名乗ったが――「違う羽の鳥」 失業中で家に籠もりがちな恭一。ある日小一の息子・隼が遊びから帰ってくると、聖徳太子の描かれた旧一万円札を持っていた。近隣の一軒家に住む老人にもらったというそれをたばこ代に使ってしまった恭一だが――「特別縁故者」 鮮烈なる“犯罪”小説全6話
コメント4
匿名4番さん(1/1)
おめでとうございます！
匿名3番さん(1/1)
正直なところ柚木麻子先生が本命かなー。と予想していたので本当に嬉しかったです！
一穂先生おめでとうございます。
BLでも文芸でも、一穂先生の書く文章の美しさがすごく好きで、これからのご活躍を益々楽しみにしています！
出来たら文芸でも長編が増えてくれると嬉しいなぁ〜
個人的な好みで短編集があまり得てでなくて。。
今後の活躍を祈って乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
匿名2番さん(1/1)
すごい時代になりましたね！誇りに思います。
直木賞は長い執筆経験のある成熟した作家に与えられる賞。
BL小説時代の実績や経験も評価の礎になったことはとても嬉しいですね。
先生の類い稀な才能は勿論のこと、同人で二次創作されていた先生をダイヤモンドの原石として見つけ出し、人気作家に育て上げた編集者の方々。ファンの人達。
ここまで辿りつくまで色々な人の支えがあり、物語があったんだろうと想像すると胸が熱くなります。
子供の頃から本の虫でしたが、いつもBL界隈の作家様やクリエイターの方々のレベルは高いなーと感心しています。
小説界は漫画界と違って斜陽気味ですが、これを機会にBL小説を手に取る人が増えたり、素晴らしい人材が流入してくれるといいな。
小説の方も実写ドラマ化やアニメ化が活発になって欲しい。
匿名1番さん(1/1)
おめでとうございます！
受賞インタビューを拝見しましたが、飄々とした受け答えに「ああ、作品に感じる印象そのままだ」と思いました。私は面白かったら、心を動かす作品ならジャンルは読書ジャンルはあまり拘りがないので、これからも先生が書きたい、書けるんじゃないかなと思う作品にどんどん挑戦して読者をワクワクさせてくれたらなぁと思ってます。
でもいつかBLをテーマ？題材にした作品で直木賞のような”大きな賞”をガシッと授かることがあったら、一穂先生メチャクチャかっこええよなぁ～というBLファンの夢もずっと持ち続けます。
そのためにもBL、今後も商業でも書き続けてください。