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「運命じゃない」を乗り越える2人を拝んで神棚に飾りたい…“β”登場オメガバース6選

2024/11/05 16:00

「お前は俺のものだ」感マシマシ次郎ラーメン系独占欲がえちい

 

 

運命の番“じゃない”カップルの愛はな、金剛力士像ばりに強いんだよ!!!

 

たとえ、番になれないことに絶望しても、世間の視線から逃げたくなっても、それでも愛し続けるカップルがここにはいます!!! お前たち、最高だぜ~~~~~!

 

今回の記事では、そんな運命に否定されたカップルを慈しみ、守りたいという皆さまに栄養をお届けするべく、α×β、β×Ωなど、まさに某十六茶のように多種多様なオメガバ運命じゃなかったカップルを特集いたします!!

 

運命を自ら切り開いていく愛おしいカップルを満足いくまで摂取しましょう……(泣)。

 

◆目次◆
1.身体に知らない感覚がして…α×βによる執着愛の真骨頂♥
『憐れなβは恋を知らない 1』作:屋敷シマ
2.独占欲マシマシ×究極のピュア恋心に心拍数爆増♥α×βの両片想い
『運命よりも好きだと言って』作:由元千子
3.今世紀最大の瞬間興奮度を記録!?α×βによる衝撃のストーリー
『リバース』作:麻生ミツ晃

4.暴走チェリー君が推せる♥β×Ωによる超ド級ラブコメ
『うそつきβの運命の恋』作:尾野凛
5.致せば致すほどに離れてしまう…α?×β?(Δ)による究極の純愛♥
『オメガ・リバース~番えない君は夜に溺れる~』作:すぎちよ
6.運命じゃなくても…β×βのバスタオル必須の泣ける運命論
『君と運命についての話がしたい』作:青梅あお

 

 

憐れなβは恋を知らない 1』作:屋敷シマ

 

 

あらすじ
名家の嫡男・伊勢崎 凌介(α)に専属執事として仕える瀬乃 凉晴(β)。自由奔放な凌介はΩのセフレを寝室に連れ込むだけでは飽き足らず、瀬乃に性的なちょっかいをかけて来る。本気でないと知りつつも、身体に疼きを溜め込む瀬乃だったが…。


執事として凌介の身の回りのこと全てを世話する瀬乃は、毎朝毎朝情事を見せつけられるというなんとも素晴らし……とんでもない仕打ちを受けていました。いつ頃からか、今まで何の反応もなかったアソコが頻繁に大きくなて、後ろに知らないはずの感覚まで覚えるように……。

凌介の不可解な行動は、オメガバースの性別に囚われ本心をさらけ出せない瀬乃を解きほぐすための戦略(ストラテジー)だったのです! 睡眠薬を飲ませ、処女だった瀬乃の後ろを丁寧にほぐして「気持ちいい」を体に叩きこんだこと、凌介の味も形も匂いも嫌ってほど教え込んだこと……ドエチな告白が山ほど出てきます!

扱くだけではイケない体にし、射〇管理までしたうえで瀬乃が自分のところへ来るように仕向ける凌介の激重執着ぶり。そうまでして瀬乃を手に入れたい凌介の愛と重さと、とうとう気付かないふりが出来なくなった瀬乃のα×βのドエチな執着愛に悶えます!

 

運命よりも好きだと言って』作:由元千子

 

 

あらすじ

βで陰キャの大学生、沢南 稀壱(さわなみきいち)には2つ年下の幼馴染がいる。
八重蔵 勇威(やえくらゆい)、陽キャのαで稀壱が幼い頃から密かに想いを寄せている相手。でも、高校生の頃にふとした流れで「抜き合いっこ」をしてからというもの、今では「幼馴染」というより「セフレ」という感じになっていて…

 

本作の魅力はなんといっても、攻めのピュアッピュアな片想い×独占欲マシマシなえち中の仕草×距離の詰め方下手っぴな不器用さです♥ 特に独占欲はラーメンでいうところの「お前は俺のものだ」感マシマシの次郎系といったところ(?)。

本作に登場する稀壱(β)は幼馴染で人気者の勇威(α)に片想いをしています。しかし、稀壱は生粋の陰キャ。自分がβであることも相まってアプローチができず……。

βはβ同士、αはΩとつるまなくてはならない。そんな圧力からなかなか通じ合えない2人にヒート中のΩとのハプニングが起こり……。Ωのヒートで強制的に発情させられた勇威が、とある想いを稀壱に伝えるシーンは必見です!!

 

本能を抑え込む勇威の「耐えぶり」もドエチチポイント。内出血で酷いことになるくらい稀壱の首を噛んだり、孕んでとお願いする勇威のαなエチが激しすぎて心拍数がどえらいことになります♥ はあ~~~~~~~~!!!!

 

リバース』作:麻生ミツ晃

 

 

あらすじ

小説家の円と警察官の吐木は、同じ施設で育った”同志”で”番”。円はフェロモン分泌が異常で番以外の人間もそのフェロモンを感知してしまう上、番関係を結んだことで遺伝子変化が起こり、一般の抑制剤も効かなくなっている――そう、[振る舞っている]。何も知らない吐木は円を支える為と出世を蹴り続け、所轄への異動初日に担当することになったのは、Ωを狙ったレイプ事件。そんな中、円は発情期に入り強烈なフェロモンを発しながら吐木を求める――まるでΩ[;のように]……。

 
まだ未読の方は絶対に読んでほしい!!! 読後の満足感、感動がすんばらしいのです! 初めて読んだとき、真昼間から号泣してドライアイが治りました(?)。

そんな本作の魅力は円の痴態と優しい嘘。とある秘密を抱える円の表情からは、肉体的な苦労を上回る精神的な苦しみが見て取れ、胸が痛くなります……。


円だけが大きな愛で守ろうとするのではなく、吐木も周りにどんなことを言われようが愛を貫き通す、相思相愛ぶりに心が洗われます! オメガバースの真髄に迫るリバース沼に一生浸かっていたい……!!!!!

 

うそつきβの運命の恋』作:尾野凛

 

 

あらすじ

ヒートが来ないΩの向井正太郎は、再検査を求め理学部のαの先輩を尋ねる。そこにいたのはいつも学食で見かける中谷蓮だった。「オレがΩかどうか確かめてくれない?」と頼むと、蓮はなぜか真っ赤になって承諾。そのまま肌に触れられ、いつしか体を重ねていた。事が終わって、お誘いではなかったと気づいた蓮は土下座で謝罪。「ずっときみが好きだった」と泣く蓮に対し、彼との行為が嫌じゃなかった正太郎はお付き合いを提案する。「蓮がαで俺がΩ、これが運命なのかな」幸せに浸る正太郎とは裏腹に、蓮の胸中はざわついていた。蓮はαではなくβなのだ!自分がβだと言い出せないまま、お付き合いがスタートしてしまって…!?

 
至高すぎる……。本作でβ×Ωの魅力に覚醒しました。

本作の魅力はβである蓮が、堂々とΩの正太郎を愛するところです! αでないことに腐ることもなく、βだからできることを見つけて、正太郎を守るシーンには思わず目がうるうるしてしまいました。

 

Ωにはたったひとり運命のαがいるというけれど、同世代とは限らないんだよね……という視点も目から鱗でした! 運命じゃないけど運命の恋だと自信をもっていえる2人の恋模様をぜひ見てください~!!!

 

オメガ・リバース~番えない君は夜に溺れる~』作:すぎちよ

 

 

あらすじ

セックスすると相手の性をβに変えられる性質「Δ(デルタ)」を持つ、壮一郎。困っているΩを救うため、依頼主をβにする仕事をしていた。ある夜、セックスを頼んできたのはαの青年。初めて抱かれる側になった壮一郎だったが、優しすぎる愛撫に戸惑ってしまう。彼の正体は、長い間会っていなかった幼馴染の新だった――。

 

本作に登場するのはΔというΩをβ化する能力をもったβの壮一郎と、好きな相手と結ばれるためにβになりたいと申し出るαの新。2人を阻む障壁があまりに多すぎて……(泣)。 αとβであるだけでなく「Δ」という変わりゆくバース性に翻弄されまくります!

実はΔの力にはΩを救えば救う程自身もΩに近づいてしまうという作用が……そうなのです! 新とセッを重ねるほど、新はβに、壮一郎はΩになってしまうのです!

 

クールに見える壮一郎が実は愛情が深くて、それ故にΔによる身体の変化を隠したり、新が自分の力不足に苦しみながらも2人が一緒にいる未来のために必死にもがく姿にバスタオルがびちゃびちゃになるくらい泣けます……。
愛してるからセッしたいのに、すればするほど結ばれることが出来なくなってしまうジレンマが愛と本能が試している気がして、終始胸が締め付けられる一冊です!

 

君と運命についての話がしたい』作:青梅あお

 

 

あらすじ

運命の番じゃなくても大丈夫。何も変わらないよ、ずっと――響と幸史郎はβ同士のゲイカップル。高校卒業と同時に始めた同棲も、もう10年になる。出会った当初は絶対に幸史郎が”運命の番”だと思っていたけれど、性別検査の結果は二人ともβ。男同士でも“運命の番”になれるαとΩが無性に羨ましくなる時もあるけれど、それでもお互いが好きなら関係ない。一緒にいられる穏やかなこの生活が心地いい――。そう思っていた矢先、性別検査の誤診がニュースになって…!?

 

オメガバースの世界でお互い一目惚れし合ったら、「俺たち、運命の番なんじゃ……」なんて想像をしてしまいますよね? でも、現実は厳しいのです。性別検査の結果は2人ともβで……。

 

運命じゃないと分かっても、相思相愛でいられたらいいと穏やかに暮らしていた2人ですが、それでもふとした瞬間に聞こえるαとΩの番への賛辞がその裏でβ同士の悲しみを示唆している気がして、心が重くなることも……。

「普通」の人なら難なく受け流せるはずの「奥さんによろしく」という言葉にも傷ついてしまう、先行きが不安で心が揺れ動いてしまう、そんな2人の心の動きがとても繊細で美しくて、そしてあまりにも切ない……。


響と幸史郎のβカップルが辿り着く、涙腺崩壊の運命論をぜひ見届けてください……!

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いかがでしたか?

運命の番ではないからこそ、性別を乗り越えようとするドデカ愛が五臓六腑に沁みる……。ぜひみなさんのおすすめ作品もコメントで教えてくださいね♥

担当記者:ニョッキ
終始ハッピーなBLこそ至高と思っていた一般成人オタク…だったはずが、最近は攻めを振り回す系つよつよ受けに脳を支配されている。

 

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