1
02/18
上下巻BLは名作が多い、は本当か?2024
BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。
2024/07/12 16:00
PR
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 超骨太義兄弟Dom/Subの沼が深すぎた <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
義兄弟+裏社会+Dom/Subユニバースという、これでもかというくらい”背徳感”を盛り込んだ神作品がここにありました。
というわけで今回ご紹介するのは、6月25日に発売された『極道Dom/Sub 正しい愚弟の躾け方Ⅱ』!
ヤクザの若頭でDomの和成と、ホストでありSubの悠鷹の禁断の交わりを描いた本作。1巻ではDom嫌いの問題児である悠鷹に痺れを切らし、和成が自らを彼のパートナーにして矯正しようとしますが、2巻目となる今作では、2人の秘めた想いが絡み合い……? そして悠鷹を手に入れようとするDom・野分の策略によって悠鷹の身にピンチが! 果たして義兄弟の関係はどうなってしまうのか⁉
一筋縄ではいかない恋心と2人の洗練された肉体美が拝める濃~密プレイがたまりませんッッ! 端から端まで漂うアンダーグラウンドなオーラに、病みつきになってしまうこと間違いナシです!
今回はそんな見ごたえたっぷりな最新刊の本編の内容を特別に大公開しちゃいます♥
◆目次◆
1.兄弟だからこそバレてはいけない……気持ちを隠して別のDomと!?
2.モブから無理やりコマンドお仕置き!?絶体絶命な状況の行方は……
3.秘めた思いが溢れ出す!焦らしコマンドで濃密サブスぺ
あらすじ
「その程度だったんだ、兄貴にとって俺は――」いくら想おうと義兄弟だから望みはない。ならせめて構ってもらおうと愚弟を演じた結果、兄・和成と一線を越えてしまった悠鷹。不覚にも同居解消条件の“サブスペース”を達成した悠鷹は、これ以上求めてしまう前に家を出る事に。だけど離れた先でも考えるのは兄の事ばかりで、兄以外の命令は欲しくない。痺れを切らし連絡すると…何故か音信不通!?和成に見限られたと傷心の悠鷹は、野分のパートナーになる事を決意して――?『極道Dom/Sub』第2巻!
五十嵐 和成 |
水瀬 悠鷹 |
結ばれないならせめて義弟として「見て」もらいたい
義兄弟であるにも関わらず、前巻で一線を越えてしまった2人。ずっと和成に対して反抗的な態度を取っている悠鷹と、悠鷹に嫌われていると思い手を焼いている和成。しかし、悠鷹は和成にずっと昔から重すぎる恋心を抱いているのです!!!!
この泣きそうな表情が嗜虐心煽り美人過ぎる~~~~~~!
そして野分のコマンドに従って肩にもたれかかる悠鷹。このときの夕日に照らされる泣きそうな顔が美人すぎませんか⁉ こんなかわいい弟を置いてどこに行ったんだ和成~~~~~!!!(クソデカボイス)
恐怖に震えながらも野分を誘惑する悠鷹……なまめかしい表情がたまらん
セーフワードを放つもノーマルであるモブには効かない絶望展開(ニチャリ)
そんな最中、悠鷹の電話に着信が。和成からかかってきた電話に出る悠鷹ですが、野分の様子がおかしいことに気づきます。実は和成が疑われていた薬物取引の噂は野分の策略であり、悠鷹は和成を現場におびき寄せ、組ごと失脚させるための囮で⁉ 悠鷹の咄嗟の判断によって、和成は事態を察しますが……? この状況になっても兄を想い続ける悠鷹が健気すぎる!!
そして、野分のパートナーになると誓ったのにも関わらず、他のDomに従ったお仕置きと称して暗い部屋に連れ込まれる悠鷹。暗がりにトラウマを持つ悠鷹は必死に抵抗しますが、野分が呼んでいた複数人のモブに組み敷かれてしまいます! キターーーーーー!!! モブから襲われる美人受けーーーーーー!!!!! 禁断のシチュエーションすぎて鼓動が3000ビートくらい早くなってしまいました。
しかし突如、その場を支配するような和成のグレアが! 絶対絶命の義弟の前に現れた和成の雄みたっぷりの色気、反則すぎんか……。そして義弟をキケンに晒され、静かにブチギレながら放つグレアに読者も威圧されてしまいました。まさにスーパーDom攻め様、全世界を抱いてくれ(?)。
心の底から溢れた悠鷹の叫びと受け止める和成……純愛に涙とまらん
そして和成の強い瞳で真っすぐに見つめられた悠鷹の、「俺を兄貴のものにしてくれ!!」という叫び……このコマだけで全オタクが救われました、ありがとうございます。
積年の想いが溢れるように和成に抱き着く悠鷹。たまらなすぎる体格差としっかり抱きしめ合う2人が見れただけでご飯20000杯はいけますね!
そして野分からの脅しにも怯まず一枚上手を行く和成。最強攻め様すぎて意識が朦朧としてきました。義兄弟の禁断の恋だけではなくヤクザの骨太頭脳戦まで見れるの贅沢すぎません⁉
流石に帝王とお姫様過ぎて建国案件
お姫様抱っこで悠鷹を救出する和成と、凛とした表情で野分につけられた首輪を投げつける悠鷹。美しさと雄々しさと強さ溢れる2人にひれ伏し決定です!!
キス寸前の囁き♥この攻め様Domには誰も勝てん
甘々な雰囲気が漂う中、「好きだぜ」と和成から告白!! 長年の悠鷹の苦しみを飄々と超えていく和成、表情も含めて致死量の男らしさが溢れまくっています。そして2人の食べ合うようなキスが眼福すぎる~~~~!!!!!!! このコマだけで視力が20くらい良くなりました。
食べ合うようなキスとどこまでも一枚上手なお兄様♥
堪らない顔でおねだりする悠鷹のSub力をご覧あれ
そのまま両想いになった2人の甘々意地悪プレイが♥ 足を持ち上げられたまま、何が欲しいか言わされるドスケベドSムーブをかまします。ツンデレ美人受けが、羞恥に顔を赤らめて言うことを聞かされているというオタク全員大好物な展開、さすがにドチャシコすぎて神に感謝したい(拝)。
刺青の色気がたまらん……一生一緒にいてくれや
そして和成と繋がった瞬間、悠鷹はトロトロのサブスペースへ♥ この本気で感じてる溶けた表情があまりにも良質すぎる~~~~ッ! ぼんやりしたまま「好きすぎるから苦しい……」と漏らす悠鷹、さすがに攻めのチソチソ煽り罪で逮捕案件では!!?!?!!?
本音をさらけ出し、心も体も通い合わせる2人。果たして2人はこのまま無事結ばれるのでしょうか……!?
******
と今回の特別公開はここまで! 素直になれないツンデレ美人な悠鷹と、余裕の攻め様オーラを醸しながら悠鷹を掬いあげていく和成の攻防は必見♥ 交錯する裏社会の権力争いも美麗すぎるえちシーンもすべてが濃厚すぎてコミックスを持つ手が震えてしまいました。
ヤクザ×義兄弟という超絶アブナイ関係性が好きな方、数ページで心が掴まれること必至でございます!!!! ぜひ前巻と合わせてチェックしてみてください!!!!
発行:秋水社 発売:青泉社
発売日:2024年6月25日
作品詳細
STORY
「その程度だったんだ、兄貴にとって俺は――」いくら想おうと義兄弟だから望みはない。ならせめて構ってもらおうと愚弟を演じた結果、兄・和成と一線を越えてしまった悠鷹。不覚にも同居解消条件の“サブスペース”を達成した悠鷹は、これ以上求めてしまう前に家を出る事に。だけど離れた先でも考えるのは兄の事ばかりで、兄以外の命令は欲しくない。痺れを切らし連絡すると…何故か音信不通!?和成に見限られたと傷心の悠鷹は、野分のパートナーになる事を決意して――?『極道Dom/Sub』第2巻!
STORY
「一生一人でいい」そう思っていた年齢=恋人ナシの残念Sub・瑠衣は、一念発起しアプリでDom探しを試みる。運よく美形イケメンとマッチングして待ち合わせ当日、そこへやって来たのはゴリゴリ系のイカついDomだった…!怖そうな見た目の男・律を見て全て無かったことにして逃げようとするも、必死にプレイを懇願され押し切られてしまう。律はどう見たって『乱暴』なプレイを好みそうで後悔していると、予想に反して甘やかされ、沢山褒められ、イかされて……好みドストライクのプレイだった――‼寝ても覚めてもプレイが忘れられない瑠衣は再び会う約束をするが、律にはある秘密があって―…。プレイ趣向に悩む包容力Dom×プレイ未経験の陰キャSub。
STORY
「悪い子にはお仕置きが必要だ」支配する側でずっと生きてきたのに、蔑んでいた担任教師に命令され従う喜びを教えられる―!?支配欲をもて余すヤリチンDomの真洋は、支配されたい欲を持つSubを奴隷扱いする問題児。そんな真洋の天敵は、いつも注意してくる担任の大永。相手はSubなのに、目が合うとなぜか強く出られない。そんなある日、プレイ相手を傷つけた真洋は、本気で怒った大永に『ある言葉』を告げられる。すると大永の言葉に逆らえなくなりひざまずかされて…!?プレイがこんな気持ちいいなんて…ずっと満たされなかった欲求の正体を知ってしまい―‼
試し読みはこちら
STORY
財閥の御曹司・一樹は、辣腕を振るい、端麗な容姿と完璧なリーダーシップでカリスマDomとしてグループ全体をけん引していた。
そしてその傍らにはいつも幼少から一樹に仕え、現在は秘書でもあるルイがいた。
さらに2人は、一樹の本来のSub性を秘匿しながらも欲求を解放する為のプレイパートナーでもあった。
そんなある日、一樹に御曹司にふさわしい相手であり“正式な”パートナーとして競合のやり手経営者・九条との見合い話が持ち上がる。
そこから一樹とルイの2人きりだったトップシークレットが徐々に侵されていくことになり―…!?
本作をはじめ、秋水社の「BL宣言」公式サイトでは、新刊・既刊含めて多くの作品の1話無料立ち読みを公開中! みなさまの性癖ドストライクな作品を取り揃えております♥
皆様が、ぜひ「BL宣言」で最高のBL漫画に巡り合えることを心から願っております!