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濡れ場でこれ来たら祭り確定なBL界のドエチチ展開確定演出

2023/11/06 16:00

超絶えち展開が来るぞ!!!!!みんな構えろ!!!!!!




BL熟読中、濡れ場と言えば1番の盛り上がりどころと言っても過言ではないですよね!!

えっちしてくだすっているだけでも嬉しいのですが、BL界にはさらなるえちシーンが期待できる確定演出が存在しますよね……♥
その演出を目にしてしまえば「えっ受けがこの台詞を言うってことはまさか……!」と生唾ごくり。そして震える手でページを捲って「ですよね~~~~~!!! やった~~~~~~!!!」と心が大はしゃぎバケーションまっしぐらになってしまいます。

そこで今回は「濡れ場でこれ来たら祭り確定なBL界のドエチチ展開確定演出」をあげてみました♥ そんなシチュが登場する作品もご紹介!
皆さんのお好きな「確定演出」と照らし合わせながら、ぜひご覧ください♥

 

◆目次◆
1.受け「全部入った……?」※入ってない
2.「なんか出ちゃう……!」と言いながら受けがジタバタする
3.攻め「ごめんもう我慢できない……!」
4.(もしかして俺が抱かれる側……!?)と行為直前に気づく受け
5.たくさん出した後の「もうっ……出ないからぁ……ッ♥」
6.受け「そこ入っちゃダメッ……!♥」

 

 
攻めちんを「大きい」と感じちゃう受けの様子が存分に楽しめる巨根確定演出です!
ようやく入った……とほっとしている受け+それでもまだ入りきってない攻め
攻めの巨根にガン突きされて目を見開きながら喘ぐ受け。これテストに出ます。

年下お隣さんの巨根で甘やかされる!?

おっきな愛で満たして』作:秋月かづ 



あらすじ
中川 彰(なかがわあきら)、ゲイでバリネコ・彼氏なしの28歳社畜。
そんな彼を癒やしてくれるのは、お隣の大学生・建也(けんや)。料理上手で世話焼きな建也に胃袋も心も掴まれ…いつの間にか恋心が芽生えてしまう。ところが、酔った勢いで「お礼」のキスをしてから、ノンケのはずの建也がキスのおねだりをしてくるように――!キスする度にあたるのは、大きく膨らんだコカン…。こんなの両想いだって、期待するしかない!!!酔ったフリで建也を襲うつもりが…XL級の愛で奥まで満たされて、年上の余裕も限界に!?


社畜の彰を甘やかしてくれる優しい年下のお隣くん・建也。
ノンケなのに、何故かキスをお礼として受け取ってくれる不思議な男の子にバリネコゲイの彰は虜になってしまいます♥

そしてとうとう建也とカラダを繋げることに……なったのですが、建也は想像以上のドの付く巨根だということが発覚しちゃうんです!

建也のちんちんが奥まで届いて、ぞくぞくと身体を震わせている彰。「奥のとこ、きもち…っ」とすっかり全部入った気でいるご様子。しかし、建也は優しく微笑んで告げるのです。
建也「まだ全部入ってないです
読者「Foooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!」

あれよあれよと「好きな人の全部」を収められてしまいきゅんきゅん中を締め付けることしかできない彰! よしよし♥ と甘やかしセッを止めない建也! 建也のものが大きいだろうから、と頑張って開発されていた彰のアナルだからこそ悦びを感じられるのだと思うと、よりえちみと愛を感じますね。


 
ちんから日常的に出る液体は、大抵がおしっこか精液です。だから、その感覚は分かっているはず。なのに確実にそれらではないものが出そうな、知らない感覚にパニックになってしまう受けは可愛いですよね。
頭が真っ白になる中、攻めの「出しちゃえ♥」の言葉だけに従うしかない受け、いい。

ほろ苦くも甘さ薫る大人の再会BL

春雷と蜜』作:劣情

 


あらすじ
親に捨てられ、施設で生きていくことになった幼いユエン。唯一の心の支えは、いつも優しく包み込んでくれる兄のような存在のヤンだった。ヤンもユエンを弟のように大切に思っていたが、ある夜、二人を引き離す残酷な事件が起こる。数年後、ヤクザとなり青柳として生きるヤンは再び施設を訪れる。しかし、再会したユエンは記憶の中の少年とは別人なほどの、色香を湛えた妖艶な青年となっていた――…


とある事件で引き裂かれた2人の、あまりに切ない再会愛の物語です。
身寄りのない子供たちとの施設での生活を守るため、情婦として抱かれるユエン。そんなユエンの忘れられない人、”ヤン兄ちゃん”はヤクザの青柳としてユエンのもとを訪れます。

青柳の正体が分からずとも、お互いに惹かれ合っていく2人の尊さ。隠し事をしながら行われるセックスの背徳感に、筆者は思わず正座しながら読み進めました。

そんな2人のエッチシーンの中でも、青柳に後ろからたっぷり愛され、「ちがうのでちゃう」と分かって訴えているのにむずがりながら潮を吹くことしか出来ないユエンのシーンはたまらなくえちみ深し!!!!
経験があるからこそ潮吹きの感覚が分かってしまっているのに、止めることも出来ないし本気で嫌ではないことが伝わってきてニヨニヨが止まりません♥

 
攻めがベッドで謝るという行為は、「これから謝るくらいイイこといっぱいしちゃうよ♥ 自分本位のドスケベえっちしちゃうよ♥ 止められないかも♥ 許して♥」の意です。
嫌われたくないけど、自分では止められない……。ひとことなのに、愛と雄みがこれでもかと詰まって今後のスケベシーンへの期待が天井突破するさいつよワードです。

オメガでアイドルな彼の選ぶ未来は…

オメガ≠アイドル』作:なりた晴ノ 

 


あらすじ
抜きんでた容姿とパフォーマンス力を持つ朱鷺の性別はオメガ。性別を隠しアイドルオーディションに参加するが、同じチームになったアルファのレオに見つめられた瞬間、身体が反応してしまい……!?


オメガだということを隠してアイドルオーディションに出場することになった朱鷺。スキャンダルご法度、その上オメガとして周囲へ注意を向けなければいけない二重苦の中で踊り続ける朱鷺の姿が美しい作品です♥

ダンスを愛しているからこそ性別を隠してでもアイドルでありたい朱鷺と、朱鷺との出会いで美しい歌声にようやく血が通ったレオ。アルファとオメガを超えた2人の”運命”に涙が止まりません……。

そしてそしてオメガバースと言えば本能に突き動かされるような濡れ場が印象的。オメガだということがバレてしまった前も後も朱鷺を見つめ続け、守り続けていた不器用なレオがようやく朱鷺に触れる瞬間の尊さったらありません♥

わるい 加減…っできねぇかも」と美しい顔を歪め、必死に朱鷺を求めるレオ。そんなレオの腰を足で引き寄せてくる朱鷺のどえっちっぷりに読者の脳内フロアは大盛り上がり不可避です!!

 
筆者はこの展開が目に入った瞬間、最初からその作品を読み直します。
全てはこれまでのかっこいい受け、どや顔する受けのシーンを振り返り、この後の乱れっぷりとのギャップをさらに堪能するため。
この顔もあの顔もその顔も攻めを抱くためにしてたんだね……♥ よぉーしメインディッシュだ(行為直前シーンに戻る)。

この乱れっぷりでタチは無理でしょ

俺の前だけネコでいて』作:ろくろこ

 


あらすじ
大人気俳優の一慧は、界隈では有名なバリタチだったが、最近はご無沙汰気味…。夜の渇きが演技に出ているのか、監督には「色気はあるのに乾いている」と言われるありさま。安酒を買い夜道を歩いている途中、スーツ姿の男・馬殿にぶつかり酒をかけてしまう。落ちぶれた自分の姿を週刊誌に売られでもしたら、世間の好感度が落ちてしまうと思い、急いで自宅まで連れ込んだ。泥酔した一慧は前髪を上げた馬殿の姿に興奮し襲い掛かろうとするも、スイッチが入った馬殿にハジメテを奪われてしまった!激しい一夜を過ごした後、就活中だった馬殿はなんと一慧のマネージャーとしてつくことになり──!?


ひょんなことから初対面の就活生・馬殿を家に上げることになった大人気俳優の一慧。彼はバリタチなものの、スキャンダルを避けるためにめっきりご無沙汰です。しかし、「面接はどうせ落ちるだろ」と理詰めされて涙目になる馬殿の表情にクるものを感じ、久しぶりに男を抱こうとディープキスをかましてしまいます♥

もちろんこの時の一慧は馬殿を抱く気マンマン! 余裕たっぷりの眼差し、舌なめずりには雄味が溢れています。いやーまさかこんな経験豊富なバリタチが抱かれるなんてそんなことは

あ る ん で す !

ながーいキッスをされた馬殿はバリタチ一慧を「抱かれる側」だと勘違い
今までかわいいネコちゃんに使っていたお尻用のローションを自分に使われ、強引に求められて初めてなのにお尻でイってしまうどえっちっぷりを見せてくれます!!
その後も、後ろでの快感が忘れられなくなってしまったり、公私共に馬殿の傍にいることになったり……タチに戻れる日は来るのでしょうか!?

 
そんな時でも大丈夫、そう、受けならね
受け、それは前を使わなくても気持ちよくなれる可能性を秘めている存在……。もう出ないとぐずる受けを優しくなだめながらも、腰を止めてくれない攻めの「出さずとも気持ちよくなってほしいな……」という期待も感じられる台詞です。

特殊性癖×純愛でしか味わえない旨味がここに

聞いて、俺の恥ずかしい音』作:吾瀬わぎもこ

 


あらすじ
恵まれた容姿と体格を持ち、気さくな人柄で慕われる営業部のエース・寺崎大雅。そんな寺崎とは対照的な同僚・安藤壮太は、仕事はできるが物静かで真面目すぎる性格ゆえに社内で疎まれている。ある日、安藤が鬼気迫る様子でトイレに駆け込んできたかと思えば盛大に放尿音を響かせた。気まずい雰囲気が流れるなか寺崎がふと目をやると、そこにはトロトロの表情で勃起させている安藤の姿が…!!??なぜか興奮状態の安藤がぽつりと呟いた。「おしっこの音…聞いてほしかった」


寺崎の同僚・安藤は、おしっこの音を聞かれると興奮してしまうという性癖(ルビ:じゃくてん)持ち!
安藤のことが気に入らなかったのに、性癖という秘密を共有するようになり、お互いを受け入れるような関係になるまで……段々と心まで近くなってしまう2人の耽美えっちでカワイイ物語です♥

そんな2人の確定演出シーンは、フィナーレへと向かうえっちにて拝むことができます♥ ”もうでない”だけではなくとまらない……と潮吹きをぐずぐず訴える姿も拝めるという尊さの2乗状態です。

おしっこという性癖を受け入れたのなら、その先はもうどんなものが出たってすべてを受け入れてイけますよね♥ むっちむっちの筋肉豊かな男同士の絡みも魅力的なので、臨場感ある濡れ場フェチの方にも必見の1冊です!


まず“受けが本能から「入っちゃだめ」と訴えるところまで入っちゃった”という事実で筆者は白米大盛り不可避です。
甘い言葉を囁かれながら結腸までぐぽぐぽ愛されて悲鳴のような喘ぎ声をするしかない受け、さらに翌朝腰を痛めて不機嫌になる受けの世話を甲斐甲斐しく行うのセットが来れば筆者の家の米俵がすべて消えます。

初めての発情期「以外」Hでとろとろに♥

愛日と花嫁』作:渚アユム

 


あらすじ
突然Ωになった村の青年・ルカは、しきたりによって神様の花嫁――「生贄」になることに…。人を食べるとも言われている神様の元に村を思い嫁ぐのだが…嫁ぎ先の太陽神・クロは噂とは違い――?


Ω性を持つ人間は花嫁として神様に捧げられ、その引き換えとして村は安寧を得る。
そんな村でΩだということが発覚してしまったルカと、太陽神であるクロ、神様と生贄として出会った2人のオメガバースBLです。

発情で苦しむルカを鎮めるためだけに抱いていたはずのクロ。
しかし、とある「真実」を打ち明け、2人の間には確かな絆が生まれるようになります……。

か~ら~の~not発情期エッチ!!!! 今まで治療のためにシていた男たちの自主的エッチというだけでも尊すぎますよね。
その上、クロはルカの気持ちイイところをちゃあんと可愛がってくれるんです♥ 思わず「そこだめ…っ」と弱弱しく訴えるルカを「ゆっくりするから」と宥めつつ優しく求め続けるクロの愛情たっぷりえっちにフロアは爆沸き。
受けの抵抗を蕩けさせるくらい甘くて優しい寝技(意味深)はスパダリの証ですね。

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いかがでしたか? 今回はドスケベハッピーフィーバーやっほほい確定演出集をご紹介いたしました♥

筆者がもう1つ確定演出を挙げるとするなら、「溺愛攻めをバチバチに煽りすぎて最後の理性さえもぷっちんさせちゃう受け」でしょうか。ドロドロ溺愛本気えっちの前になすすべもなく屈服♥ して足をぴくぴく震わせることしかできない事後シーンも含まれていれば尚最高です。

皆さんの愛する確定演出もコメントいただけると嬉しいです♪

担当記者:初夏ラノ
色々あった末幸せを手に入れた2人を腕組みして後ろから眺める夜明けのBLオタク。相手の前で弱る年上は攻めでも受けでも美味しい。




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