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時代が変われば、BL雑誌の表紙も変わる

2022/11/28 18:30

懐かしの激エモ表紙から、令和の最新おしゃれ表紙まで……♥



\\BL雑誌の表紙、爆イケすぎん???//

以前書店に赴いた時、あまりのオシャレさに『メンズ○ンノ』かと思って素通りしてしまいました。なんか私の知ってるBL雑誌の表紙じゃないぞ……!

以前は少女漫画誌の表紙のように、淡い色彩に情報量が多めのデザインというイメージだったのですが、近年はどうやら変化している様子。一体BL表紙界に何が起きているのか……!?

ということで、今回は、皆さまが日頃からお世話になっているであろう、歴史あるBL漫画雑誌、5レーベルの表紙の変遷を徹底解剖いたします!
是非とも「この表紙……買ったことある!」などと、ご自身の歩んできた軌跡を振り返りながら、楽しんでいただけると嬉しいです♥

 

◆目次◆
1.『Dear+
2.『MAGAZINE BE×BOY』
3.『リンクス』
4.『Daria
5.『GUSH』

 

 


まず最初にご紹介するのは、根強い人気を誇り、2022年4月号で創刊25周年を迎えた大人気BL漫画雑誌『Dear+ (ディアプラス)』です!
2007年から5年ごとに表紙を見比べてみると、表紙の密度が変化していることに気がついた方も多いのではないでしょうか……!

 

Dear+2007年 04月号 』/『Dear+2022年 11月号

 


2007年の表紙(左)は、掲載作品の情報が表紙上にたくさん記載されており、内容のボリューム感を実感しますよね。それに対して2022年(右)、令和の表紙レイアウトはとってもシンプルなんです! 表紙イラストがより一層引き立つデザインが特徴的ですね。

これは……正直言って、ファッション誌のコーナーにあっても違和感がまるでないですよね?? 本当に漫画雑誌なのか……? これならば、BL関連の商品を店頭で購入することに迷ってしまう方も、何の躊躇もなくレジに持っていけますね! なんならインテリアとして飾りたい。

 

次に紹介するのは、1993年に創刊し、2006年にリブレにて出版が引き継がれた、伝統あるBL漫画誌『MAGAZINE BE×BOY (マガジンビーボーイ)』。見比べてみると、掲載作品の雰囲気や発売時期によって、表紙のテイストがだいぶ変わっているように感じますね……!

 

MAGAZINE BE×BOY 2007年2月号』/『2017年7月号

 


BE×BOYも年月が経つにつれて、表紙がシンプルになっていっていますよね。2007年と2017年の表紙では使われているフォントの種類・数も異なっています。太めのフォントにグラデーションの色付けが可愛らしい2007年表紙に対して、2017年は細いフォントで落ち着きのあるキュートな印象を与えています♥

しかし、両者には季節にちなんだデザインがされているという共通点も。2007年2月号を飾った『不器用なサイレント』はバレンタイン仕様、2017年7月号を飾った『抱かれたい男1位に脅されています』は夏らしいデザインが特徴的♥ 季節に合わせたデザイン性は、BE×BOYの変わらぬ魅力ですよね! これらのイラストが使われたカレンダー、出していただけたら買います(大声)。



お次は『恋するインテリジェンス』や『FANGS』など、作り込まれた世界観に圧倒される作品が多数連載されている、BL漫画と小説の総合雑誌『リンクス』をご紹介。過去には小説単体誌が創刊されていた歴史もあります。『リンクス』自体は創刊が2012年なので、今回はその前身ともいえる『小説リンクス』の表紙も見比べていきます!

 

『小説リンクス 2007年8月号』/『リンクス 2022年9月号

 


やはり、2007年刊行の『小説リンクス』と2022年の『リンクス』では、 雰囲気がガラッと変わりましたね! 筆者は古のオタクなので、2007年の表紙にある服従特集がかなり気になってしまいます♥ はだけた美少年(首輪付き)に心を揺さぶられる方、是非握手しましょう……。

『リンクス』は過去から現在の表紙デザインで一貫して、イラストと文字が絶妙なバランスを保っている印象を受けます。他のBL誌に比べても、表紙の密度に変化はあまり感じませんね! 違いとしては、2007年はイラストと文字を明確に区別して配置していますが、2022年の表紙は文字をイラストに溶け込ませて、統一感をUPさせています。

それにしても、どの時代のデザインも良すぎるので、これまでの表紙デザインをブロマイドとして売り出してほしい今日この頃です。



続いて数多くの甘キュンBLをこの世に送り出している『Daria (ダリア)』をご紹介♥
2007年~2012年は淡い色彩で優しい雰囲気を醸しておりますが、それから5年後の2017年では大きくデザインを変更していますね! 近年の表紙は、背景は単色でシンプルに、全体を見るとポップで可愛らしい印象を与えてくれます。

Daria 2007年 12月号』/『Daria 2022年 12月号

 


表紙に使用されていたロゴマークも、スタイリッシュなフォントに変わっています♥ 個人的には2022年12月号の、童話絵本のようなデザインがツボすぎました……枕元に飾って寝れば確実に良い夢が見られそうです!!

個人的注目ポイントですが、表紙を隅々までチェックしてみると、2007年の表紙には付録として『DARLING』のミニドラマCDが特別付録に! そして、2022年では『甘くて熱くて息もできない』のミニドラマCDが特別付録となっています。いやぁ~……時代が変わっても、表紙のデザインが変わっても、推し作品のドラマCDが手に入ることに変わりない……。是非これからもこうした付録文化は継続していただきたいです!!



最後にご紹介するのは、『恋する暴君』や『ほんと野獣』など、王道ピュアラブシリーズを代表作に掲げる、BL漫画雑誌『GUSH (ガッシュ)』です!!
2007年や2012年の表紙デザインを見てみると、キャラクターがぎゅぎゅっと密着している構図に胸キュンです~~♥

GUSH 2007年 10月号』/『GUSH 2012年 2月号

 


5年ごとの変遷を観察していると、2007年と2012年の表紙に書かれている「暴君、オちる!?」や「俺ごと食えよ♥」など、掲載作品にちなんだ煽り文が際立ちますね!
そして、フチ文字のインパクトも強い!! こんなにも多様な色合いの文字が使われているにもかかわらず、綺麗にまとめられているところがすごく素敵ですよね……。

GUSH 2022年 12月号



ちなみに、2022年12月号の表紙は、優しい色合いのゆめかわな印象が令和の流行を象徴しております……! イラストの邪魔をしない柔らかい色味を使用し、文字と文字の間に余裕を持たせることで、全体的にゆったりとした雰囲気にまとまっていますね~♥


******

さて、いかがでしたでしょうか……?
今回は、歴史ある人気BL漫画雑誌の表紙を、2007年から2022年まで振り返ってみました! 改めて見比べてみると、どの雑誌もだいぶデザインの方向性が変化していましたね……。今後も進化を続ける表紙デザインからは目が離せません~!!

担当記者:飲むようぐると
周囲から「生まれてくる時代間違えてない?」と度々言われる古の腐女子。今日も元気に地雷畑を突き進みます!!

 

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