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2023年公開予定！全国のスクリーンで2人に会える♥

全世界の和山やま先生ファンの皆さまに超絶朗報なお知らせをお届けします～!! なななんと、和山やま先生の代表作コミックである『カラオケ行こ！』が2023年に実写映画化することが決定いたしました♥ うっ、うっ……嬉しすぎるッ……！(号泣)

『カラオケ行こ！』は、歌が上手くなりたいヤクザが圧倒的歌唱力を誇る真面目な毒舌中学生に歌のレッスンを頼むという、ハラハラドキドキ間違いなしの奇想天外なストーリー♥ 胡散臭い爆イケヤクザと平凡な男子中学生、普段は別世界で生活する2人の出会いとその交流から目が離せない名作となっております!!

物語は合唱部部長の岡聡実（おかさとみ）がヤクザの成田狂児（なりたきょうじ）にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれるところからはじまります……。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならない狂児。そんな彼の勝負曲はX JAPANの「紅」。聡実は、狂児に嫌々ながらも歌唱指導を行うのですが、いつしかふたりの間には奇妙な友情が芽生えていき……？
聡実の運命や如何に……？ そして狂児は最下位を免れることができるのか？

う～ん……気になることが多すぎるっ!!! 魅力がありすぎて、これから履修される方も気づけば『カラオケ行こ！』の世界観の虜になっていることでしょう♥

さて気になるキャスト情報ですが、残念ながらキャスト情報の公開はこれからのようです……。また聡実役は、なんとオーディション形式でキャストを決めるとのこと……!!! 歌唱・演技経験を問わず、12歳～16歳までの男性であれば誰でも応募ができるそうなので、ご興味のある紳士の方は是非ともチェックしてみてください♥

そして、実写映画の脚本と監督は野木亜紀子さん、山下敦弘さんの最強タッグに決定……！ 2020年に放送した『コタキ兄弟と四苦八苦』を手掛け、話題となったおふたり。脚本の野木亜紀子さんは『図書館戦争』シリーズや『逃げるは恥だが役に立つ』など数々の人気作の脚本を、監督の山下敦弘さんは『リンダ リンダ リンダ』、『ハードコア』など、多数の作品で監督を務め、様々な賞を受賞されています……！
そんなおふたりが再びタッグを組んで挑む本作、これは期待値が爆上がりしちゃいますよねっ!!!

映画化に向けて、公式サイトではスタッフコメントも紹介されているようですので、気になる方は公式サイトをご確認ください♥
キャスト情報など、発表され次第ちるちるからも皆さまにお知らせします！ ぜひ続報をともに待ちましょうッ……！(固い握手)

『カラオケ行こ！』作：和山やま

 

あらすじ
合唱部部長の聡実はヤクザの狂児にからまれて歌のレッスンを頼まれる。
彼は、絶対に歌がうまくなりたい狂児に毎週拉致されて嫌々ながら歌唱指導を行うが、やがてふたりの間には奇妙な友情が芽生えてきて……？
話題の作品が描き下ろしを加えて待望のコミックス化!!

［ 登場キャラクター紹介 ］

〇岡 聡実：森丘中学校合唱部の部長。
とある悩みを抱えているのだが、なぜか狂児に歌を教えることに。
真面目だが毒舌な中学３年生。
【得意な歌】教えません。

〇成田 狂児：四代目祭林組若頭補佐。
組長が主催するカラオケ大会の罰ゲームを回避するために歌がうまくなりたい39歳。
【得意な歌】紅

〇組長：狂児の組の組長。
絶対音感がある。
１番好きなことはカラオケで、２番目に好きなことは刺青。
【得意な歌】タイガー＆ドラゴン