1
04/29
騎乗位突き上げ、こじあけ結腸責め…受けを極限まで鳴かせるドドドSプレイ7選
BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。
2022/03/18 16:00
脊椎動物の皆さま、ごきげんよう。
「オタクも歩けば沼にハマる」とはよくいったものですが、かくいう筆者もアイドル沼からアニメ、声優、海外BLなど様々な沼に現在進行形で生息しております。
「沼」という秀逸な表現からお察しの通り、それは唐突に起こりうる事故といっても過言ではありません。うっかり足を踏み入れてしまったが最後、透明度の低い粘性のどろに足を取られズブズブと、気づけばもうそこは沼の底……。
しかし、そんな深い深い沼の底に生息していたと思っていたのに、いつの間にか陸に上がっていた、という経験をしたことのあるオタクの皆様も多いのではないでしょうか? この愛は永遠、決して覚めることのない不変なものと信じて疑わなかった日々は、唐突として終わりを告げるものなのかもしれません……(遠い目)。
そんな、オタク誰しもが経験するであろう「沼抜け」という現象。つい最近とある界隈と分かれを果たした筆者は、この「沼落ち」から「沼抜け」の過程にある既視感を覚えたのでした。
ダーウィンの自然淘汰説、皆さまはご存じでしょうか?
自然淘汰説とは、厳しい自然環境が生物に起きる進化を選別し、その環境にあわせた進化を促すというもの。
「かつて水中で暮らしていた魚類は、環境の変化によって両生類へと進化し、その後更なる気候変動で爬虫類へと進化していった」という過程は人類学史の定説として知られていますが、私筆者、この自然淘汰がまさにオタクが沼から這い上がる過程と類似しているということに気付いてしまったのです...!(大発見)
今回は、そんなオタクに必ず起こる現象、「沼落ち」から「沼抜け」についての過程を動物の進化論、自然淘汰になぞらえて紹介していきます♪
(なお、この文章は筆者の体験をベースに知識浅めでお贈りいたしますので、どうぞ暖かい目で読んでいただければ幸いです。)
◆目次◆
◆沼落ちのきっかけ
第一章:魚類としての生活
◆沼抜けのきっかけ
第二章:両生類としての生活
第三章:爬虫類としての生活
説の証明に入る前に、僭越ながら私筆者がとある界隈に沼落ちした過程についてご紹介していきます(以下三次元よりの記述であることをご了承ください。)
それは二年前。
受験を終えた私はこれまで抑えていたオタク欲を全力開放すべく、受験前にハマっていた歌って踊れる隣国アイドルの追っかけを再スタート。いつものようにオタク仲間の友人を誘って新大久保での聖地巡礼に心弾ませていたのですが......
久しぶりに会った友人は、かつての面影を見せないほどの限界BLオタクへと変貌を遂げていたのでした。
「某東南アジアBLが尊すぎてしんどい」
TwitterのTLで見かけるIQ2のオタクのような友人の第一声。え、まって、なんでこのタイミング?東南アジアBLがなんだって......?
混乱が頭を駆け巡りながらも「あ、この子もう行くとこまで行ってるじゃん」とどこか冷静に分析する私。貴重なオタク仲間喪失の危機に焦りまくった私は、知能指数が下がりまくったこの友人をどうにか人間にもどすために、諸原因である「東南アジアBL」を観ることを決意したのです。これから起こることを知る由もなく、友人を東南アジアBL沼から引きずりだす方法を模索していたのですが......。
その日の夜のことです。早速YouTubeを開き第一話を観た私は確信したのでした。パンドラの箱を開けてしまったことを。
「え、なにこのジャンル無理尊すぎてしんどい」
そこからの私のハマり方は、友人の速度を軽く凌駕するものでした。
それでは早速、オタク三変化の第一段階・魚類としての生活について見ていきます。
無事東南アジアBLにドはまりし(友人ありがとう)、「もうそれ沼じゃないだろ」レベルの深い海溝タイプの沼に引きずりこまれてしまった私は、睡眠時間から人間関係、お金まで、全てを犠牲にし健康で文化的な最低限度の生活とは程遠い水中生活をおくります。
もちろん、ここまで深い沼では肺呼吸など到底かないませんので、エラ呼吸が発達します。通称沼呼吸です。
エラ呼吸を得意とする魚は泳いで呼吸をしますが、沼呼吸を得意とする深沼オタクも、泳ぐ(活動する)ことで呼吸(運営の供給摂取)をしますよね。
つまり、泳ぐのを止めてしまうと呼吸できずに死んでしまうのです......!(切ない)
こうして沼に生息するオタクは、深い深い沼の底で死なないために泳ぎ続けます。また、深すぎる沼では日の光が届きませんので、ここで生活するオタク魚は昼と夜の区別がつきません。
こうして無事魚類としての進化(退化)を果たしたオタクは、日夜問わず沼の底を泳ぎ続け、呼吸をして暮らすのです。昼夜逆転は当たり前、運営から与えられるコンテンツを消費し続けるだけの深海オタク魚が誕生しました。
私筆者のこの時期の悲惨すぎるエピソードとして、話の展開が気になるあまり試験期間にもかかわらず徹夜でドラマ完走、ノー勉寝不足で必修科目のテストに挑み無事単位を落としたというものがあります。
沼落ちがあれば沼抜けがある......。どっぷり浸かっていた私筆者にも沼抜けのきっかけが訪れます。
魚類としての生活を送ること半年。単位を落とすまでに落ちぶれてしまった廃魚の私に、ある出来事が起こりました。運営側からの供給の停止です。
ハマっていた東南アジアBLの最推しペアの露出が激減。ペアとして売り出すのではなく、事務所が俳優個人個人を売り出す方針を固めたために、2人の絡みが少しずつ減ってしまったのでした......。
大好きな俳優たちの個人活動。オタクとして応援せずにはいられないはずなのに、追えば追うほどオタクの使命感と心の乖離が広がっていくのを感じました。
ものすごい熱量を注いできたからこそ、その熱量の行き場を失った途端襲ってくる喪失感、そしてシンプルな体力の限界。ついに、深い沼から這い上がるときが来ました。
オタク三変化の第2段階、両生類としての生活を見ていきます。
さまざまな要因が考えられますが、厳しい環境(筆者の場合運営の供給減)に置かれたオタクは、深い沼の底から地上を目指しはじめます。これがいわゆる半分沼呼吸、半分空気呼吸状態です。
両生類として多少の進化を遂げたオタクは、オタ活をしている時間と休息の使い分けができるようになります!
筆者が人間らしい生活を取り戻せたのもこの時期で、無事落とした単位の回収を果たすことに成功しました(涙)留年回避(涙)
しかし......。
魚類だったころの無邪気な楽しさは無くなり、また沼に生息しているフォロワーへの申し訳なさや熱量のギャップに少し寂しくも......。
陸から俯瞰して沼を見る瞬間もあるので、人によっては純粋に作品を楽しむ余裕がなくなってしまうかもしれません。
この時期の筆者は、前までの盲目的だった自分を懐古しつつもなんだかんだ楽しいオタクライフを送っておりました。
さて、オタク三変化の最終段階、爬虫類としての生活はどのようなものなのでしょうか?
運営の供給停止をきっかけに沼から這い上がり始めた筆者は、徐々に完全な陸上動物としての進化を遂げていきます。
皆さんも様々な沼抜けの経験があると思います。
カノバレ、運営のやらかし、不祥事etc......。
推し側の環境の変化や、はたまた自分の環境の変化など、その要因は人によってさまざまでしょう。(筆者の場合、推しの恋愛ドラマ出演がその決定打でした......。)(骨の髄まで腐女子)
いずれにせよ、ハマっていた界隈を完全に客観視出来るようになった時が、その瞬間という事が出来ます。
爬虫類に進化したオタクは、沼の周りに生息してはいるものの、その沼に浸かる事はなくその周辺で生活を送ります。時折沼に生息している魚、両生類を眺め(TL監視)ノスタルジーを感じながら、自分はもう沼に浸かることはないのです......。
しかしこれで終わる訳ではありません。爬虫類と化したオタクは、他ジャンルに新たな沼を見つけ沼落ちすることもあれば、一度沼抜けしたはずのジャンルに再び落ちてしまったりなど、オタクという種を完全に卒業するその時まで、魚類や爬虫類に器用に姿を変えながら元気に生きていくのです......!
********
いかがでしたでしょうか?
世の中には色々なオタクあるあるが存在しますが、今回ご紹介しましたこちらの新・オタク進化概論が定説として世に認められますよう、皆様の仮説検証のご協力、コメント欄にて何卒宜しくお願いいたします。
それでは!
![]() |
担当記者:令子 |