BL情報サイト ちるちる

BLニュース

BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。

不朽の名作BL30選 2021!これはもう「間違いない」オールスター感謝祭と言っていいレベル…

2021/11/14 16:00

選考基準も改定!納得の作品ラインナップに拍手が止まらん~!

 


年に一度の恒例企画! 腐っても朽ち果てぬ「不朽の名作BL30選 2021」を本日発表させて頂きます~!

数あるBLコミックス・小説の中から、特に評価の高い作品をランキング形式で発表するこの企画。全く同じ結果になることはないという点で、筆者自身、毎年とても楽しみにしているのですが、本年は皆さまからのご意見をもとに選考基準を改定したうえでの結果発表となります……!

選考方法
発売日から5年経過した作品のみを抽出して、2020年9月1日~2021年8月31日までの直近1年間に獲得したちるちる評価ポイントで選定しています。

昨年からの変更点
・発売日からの経過年数を3年から5年へ変更
シリーズ作品は1作品のみのランクインとする(同一カップリングの場合)


ワ~~~~~~!!!!!
この結果を一言で表すなら……名作BLのオールスター感謝祭!! 選考基準改定による順位の変動はあるものの、多くの方が「わかるわかる!」と首がもげるほど同意してしまうであろう作品しかない……。
これもひとえに皆さまの評価・レビューのおかげです。ありがとうございました!

それでは早速今年のランキングについて考察していきましょう! なんと今年はちるちる記者に加えて、BLソムリエの皆さまにもご協力いただきました。BL通が見る「名作BL」の世界とは? ぜひぜひお楽しみください!

▼過去ランキング一覧
腐女子・不朽の名作30選 2015

腐女子・不朽の名作30選 2016

腐女子・不朽の名作30選 2017

腐女子・不朽の名作30選 2018

腐女子・不朽の名作30選 2019 コミックス編

honto×ちるちる 不朽の名作BL小説100選

腐女子・不朽の名作30選 2020


返り咲き多数!ビギナーにも全力でオススメできるコミックス編

 

2021年の傾向は?


1~3位には、商業BLビギナーにも自信を持っておすすめできる作品がランクイン。『チェリまほ』や『きのう何食べた?』などをはじめとする、BLの実写ドラマ化が影響しているのかもしれません。
一方、4位以下には、じっくり読ませる系や一味違う魅力を持つ作品が多数見受けられますが、「評価の分かれる作品」というものがほぼないというところに名作の強さを感じますね……!

また、全体を通して2014~2016年に発売された作品が非常に多く、そのなかでも特に、おげれつたなか先生、ヨネダコウ先生、はらだ先生の人気が圧倒的。今のBL界を牽引する人気作家と言っても過言ではないでしょう!

上位作の注目ポイント feat.ちるちる記者&BLソムリエ


1位『エスケープジャーニー』作:おげれつたなか


おげれつたなか作品が3つもランクインしている中での第1位ということは……言わずもがな名作中の名作という証! 初々しい2人のすれ違いや感情の機微、そして満足感のあるエロがバランスよく描かれており、シリーズを通して読み応えのある作品です。
昨年第2位から見事ランクアップを果たしたこのシリーズ、これからもたくさんの人が手に取ること間違いなし! ──るるるたまご


昨年は惜しくも3位だった『エスケープジャーニー』が、2年ぶりに1位に返り咲き! 再開やすれ違いなどの神BL要素がギュギュっと凝縮されており「BL初心者への入門書」ともいえるでしょう!
今年はドラマ『チェリまほ』効果もあってか、新たに商業BLを読み始めた方も多かったのではないでしょうか。そういった方の「はじめての一冊」として読まれたことが、ランキングアップの要因となったのでは? ──ななこ



2位『同級生』作:中村明日美子

昨年9位だった『同級生』ですが、なんと今年は2位を獲得です! 2008年に発売された本作ですが、2020年には新章となるblanc #1』『blanc #2が発売され、人気が再燃したと考えられます。
さらに現在、続編である『ふたりぐらし』がpixivコミックにて連載中! シリーズを重ねるごとに魅力的になっていく佐条と草壁、今後も2人から目が離せそうにありません! ──ぷれぱーる


BL道を行く者、これを読まずしてBLを語るなかれ! と言える、不朽の名作! 順位変動はあれど毎年ランクインを果たし、さらに今年ランクを上げたのは、新章『blanc』がBLアワード2021のシリーズ部門2位に、ベスト攻部門で草壁が7位、受部門で佐条が9位となって新旧読者の興味を改めて喚起したからかも……!
この物語をこの世にありがとうございます、中村明日美子先生! ずっと彼らを見守り続けたいです。 ──JADE



3位『テンカウント』作:宝井理人

一昨年に初ランクインを果たし、ついに今年、満を持して初トップ3入りとなりました! 完結後3年経ってもじわじわと読者の心へ侵蝕し、爪痕を残す今作。不愛想な年下カウンセラーが潔癖症な秘書受けをじっくり陥落させていく展開とリンクしているような気がしてなりません……!
ぐっとくる表情、繊細な心理描写、読者の興味を離さない展開と、どれをとってもトップ3の地位に不足なし! アニメ化の続報も気になるところです! ──藍沢しゅん


初めて読んだときの衝撃は忘れない! 今年も多くの方の性癖をズシリと貫いたことでしょう。
潔癖症というマイナー設定ながらも、王道展開で進むストーリー。このバランスが丁度よく、クセになります。一度読み始めたら6巻まで無休完走してしまうこと間違いなし! この3年間で順調に順位を上げているので、来年こそはぜひテッペンを……! ベストオブ性癖BLはまだまだ高みを目指していきます! ──ななこ



4位『どうしても触れたくない』作:ヨネダコウ

6年連続ランクインを果たした本作。今年はランキングを落としたといってもなお4位です!
トラウマを抱える嶋の心理を丁寧に描写し、言葉の一つひとつが心を震わせます。好きな人と結ばれること、ゲイとノンケの恋愛は簡単ではないということを思い知らされ、何度読んでも涙が溢れてしまいます。
リーマンBLの金字塔であり、ノンケ×ゲイのカップリングにおけるバイブル的存在。視覚で読むというより、感性で読む作品。もはや、芸術的名作です! ──ぷれぱーる


惜しくもトップ3入りは叶いませんでしたが、まだまだ根強い人気を誇る文句なしの名作です!
ノンケとゲイの価値観の違いや、仕事、生活、過去……そういった恋愛だけじゃない人生をセンシティブに切り出し、読者の心をガシッと鷲掴む今作。BLにハマりたての人には必ずすすめてしまいます。「読んでいないなんて人生の半分は損をしている!」と強く言いきれるほど素晴らしいストーリーに、首位奪還も夢じゃありません。王者の本気はこれから! ──藍沢しゅん



5位『囀る鳥は羽ばたかない』作:ヨネダコウ

BLアワードでも度々1位に輝いている大人気『囀る鳥は羽ばたかない』が、4年連続トップ10にランクインとなりました!!
元警官で不能の部下・百目鬼×ドM淫乱の美人ヤクザ・矢代をメインに、脇を固めるキャラたちや、心乱れる展開も魅力のシリーズ作品です。劇場版アニメ公開に沸いた昨年よりやや順位は下がったものの、原作コミックスもまだまだ続いております! 来年以降のランクインも期待大です! ──ショコラファースト


昨年よりランクは落としたものの、2013年発売から今なお熱狂的な人気を誇るヨネダコウ先生の代表作! BLアワードや各漫画大賞を幾度となく受賞する「レジェンドBL」として名高い作品ですよね!
ヤクザというハードな世界観と魅力的なキャラクター、丁寧に描かれる恋模様がとにかくたまらない!  劇場版アニメ公開から1年経ち、続編も決定! まだまだ熱は冷めやりません! ──るるるたまご



6位『やたもも』作:はらだ

昨年14位から大幅ランクアップを果たした『やたもも』は見事第6位にランクインです!
生活力ゼロでビッチなモモと世話焼き絶倫の八田が織りなすシリアスエロを堪能できる本作。はらだ先生の描くコミカルでシュールな世界観と痛ましい過去に向き合っていく2人に感情の波が追いつきません!(涙)
感情揺さぶれられる2人の物語に多くの人が神評価をしており、『やたもも』ではらだ先生を知ったという人も多いはずです♪ ──るるるたまご



7位『よるとあさの歌』作:はらだ

2019年の4位から2020年は15位ダウンしたものの、今回7位まで大きく返り咲き! 暴力シーンや登場人物たちのクズい言動で賛否両論ある作品ですが、それでもあらがい難く惹きつけられてしまう力があることが証明されたように思えます。
『やたもも』『カラーレシピ』も揃ってのランクインは、ハッピークソライフ 2がBLアワード2021のシリーズ部門5位となって注目を集め、新たなファンが増えたせいかもしれませんね。 ──JADE



8位『カラーレシピ』作:はらだ

執着攻めの金字塔『カラーレシピ』が、上巻発売から5年、上巻新装版&下巻発売から3年を経過し、満を持してトップ10入りを果たしました!!
2018年以降毎年ランクインしているはらだ先生ですが、今年は驚異の3作品同時トップ10入り! 中でも異色“サイコパス攻め”の本作が読み継がれているのは、鬼才・はらだ先生ならではじゃないでしょうか。この作品から沼落ちしたとの声も多い名作、未読の方はぜひチェックしてみてください! ──ショコラファースト



9位『恋愛ルビの正しいふりかた』作:おげれつたなか

惜しくも昨年より2ランク落としましたが、今年も堂々のトップ10入り! 首位には『エスケープジャーニー』が輝き、ノリに乗っているおげれつたなか先生の切なシリアス作品です。
元地味男とアホかわヤンキーの再会は黒歴史がたくさん! 復讐に燃える地味男攻めの心境の移り変わりと、ヤンキー受けの意外な可愛さに喉を詰まらせた読者も多いのでは? くしゃっと崩れた笑顔に、綺麗なだけじゃない泣き顔! 見たかった「恋」が、ここにある!! ──藍沢しゅん



10位『ブルースカイコンプレックス』作:市川けい

選出方法が変わり昨年より順位が下がったものの、根強い人気で今年もトップ10入りです……!
2014年1巻発売以降、1年に1冊のペースで続編が出版され、ついに7まで到達。BLアワード2021 シリーズ部門でも毎年上位をキープし続ける魅力はどこにあるのか。それは派手さのないリアル感、成長し続ける過程、深まる仲が尊いッの一言に尽きます……!
揺るがない愛情と思いやりは読者をも安心させ、胸キュンさせてくれます。気付けば貴女も見守り隊の一員ですよ♥ ──いるいる



リアル寄り作品が優勢?スゴいの一言に尽きる小説編

 

2021年の傾向は?


1~3位はどれもシリーズ化している大人気作! 『美しい彼』は2021年11月にテレビドラマ化、『イエスかノーか半分か』は2020年に劇場版アニメ化と、小説原作作品の映像化も増えてきました。
4位以下の作品は、泣かせる話もあれば手に汗握る展開もありと、実にバラエティに富んだラインナップとなりました……!

また、コミックスに比べて「超絶しんどい展開からのハッピーエンド」が多く、小説の強みをひしひしと感じさせられますね!
こちらも全体的に2013~2015年刊行の作品が目立つことから、商業BL業界全体を通じて2014年がひとつのターニングポイントになったと言っても過言ではないでしょう。

上位作の注目ポイント feat.ちるちる記者&BLソムリエ


1位『美しい彼著者:凪良ゆう/イラスト:葛西リカコ

昨年に引き続き、凪良ゆう先生の『美しい彼』が首位を獲得!! おめでとうございます! 孤高のキングに対するキモウザ下僕の暴走……個性的なキャラが多くの読者を夢中にさせた本作。互いの存在によって成長し続けるふたりに心動かされたというレビューも多く、今後の展開にも期待大です。
今年は番外編集の発売、実写ドラマ化コミカライズと勢い止まらず、まだまだファンが増え続けると予想されます。来年のランキングも楽しみな名作です♪ ──ショコラファースト



2位『イエスかノーか半分か著者:一穂ミチ/イラスト:竹美家らら

コンスタントにスピンオフや番外編が発売されることもあって強い人気を保ち続けている大人気シリーズ。昨年から2つランクアップです!
本作は、テレビ局を舞台にしつつ、激しい二面性をもつ主人公のアナウンサーが笑いを誘うラブコメBL! 2020年暮れに公開されたアニメーション映画も大好評でしたが、その影響で新たな読者や改めて読み返したという方も多かったはず……! お仕事BLの定番と言っても過言ではない作品になったのではないでしょうか。 ──アンリ54世



3位『パブリックスクール-檻の中の王-著者:樋口美沙緒/イラスト:yoco

順位が1つ下がったものの今年も安定のランクインです。発売から6年経った今も新規読者を獲得し、レビューでは「この作品でBL小説沼に落ちた」との声もあり……! 小説初心者をも虜にする"何か"が確実に存在しています(かくいう筆者も睡眠時間削って夢中で読んだ口でございます)。
シリアスな世界観ながらも「不朽の名作BL小説100選」では「ロマンチックな恋」部門1位を獲得。一流貴族ゆえの孤独、すれ違う想い、身分差……。胸をキューッと締め付けられる作品です! ──いるいる



4位『処女執事~the virgin-butler~著者:沙野風結子/イラスト:笠井あゆみ

ランキングに返り咲きおめでとうございます……! 2019・2020は逃したものの「不朽の名作BL小説100選」では「最深の恋」部門で2位。発売から7年経過した今もレビューが入り続けるなど根強い注目作です。
インパクトが強いタイトルに思わず2度見する方もいらっしゃるでしょう。しかし「処女執事」の成り立ち・解釈こそがキーポイント。SFミステリーを思わる展開で二転三転とする中、描かれているのはどこまでも献身的な純愛。心打たれる名作間違いなしです……!  ──いるいる



5位『DEADLOCK著者:英田サキ/イラスト:高階佑

2020年4月に待望の新刊BUDDY DEADLOCK season2が発売。BLアワード2021 小説部門で3位にラインクインしたこともあり、これを機に初めて手に取った方も多かったのでは?
第1巻からアメリカの刑務所を舞台にクライムサスペンス的要素を取り込み、海外ドラマさながらの独特な雰囲気で展開されるラブストーリーは、数ある名作商業BL作品のなかでもまさに唯一無二! 今年11月に発売予定の番外編も待ちきれません……! ──アンリ54世



6位『おやすみなさい、また明日著者:凪良ゆう/イラスト:小山田あみ

凪良ゆう先生作品から2作目のラインクイン。2017年の不朽の名作で第1位を獲得した作品が返り咲きです!
いわゆる「王道BL」ではないにも関わらず、いまでは一般文芸でも活躍される先生の圧倒的筆力がこれでもかと活かされた作品に多くの読者が涙しました。また、「不朽の名作BL小説100選」では「大人の恋」部門で見事1位を獲得しました。
愛し愛された2人の男の人生を描いた物語。未読の方はぜひこの機会にご一読ください。 ──アンリ54世



7位『好きで、好きで著者:安西リカ/イラスト:木下けい子

第7位には、同級生との一途で切ない愛を描いた名作『好きで、好きで』がランクインです!
2019年に実施された「不朽の名作BL小説100選」では、「スイートな恋」部門2位を獲得、さらに2015年のBLアワードでも小説ランキング6位を受賞しています! 付き合って10年になる相思相愛の恋人同士、その純粋で甘〜いラブストーリーは、時を経ても色褪せることなく、読者の心を浄化し続けています♥ ──すず



8位『ブライト・プリズン 学園の美しき生け贄著者:犬飼のの/イラスト:彩

第8位には、犬飼のの先生の大人気『ブライト・プリズン』シリーズから、その記念すべき1作目がランクイン!! 2013年以来これまで10作が刊行されており、11月4日には最新刊が発売されたことでも大注目な作品です!
世間から隔絶された全寮制の学園内で巻き起こる、濃厚なラブストーリーを描いたこちらの名作。手に汗握るドキドキハラハラな展開に、一度ページをめくれば貴方も沼にハマること間違いなしですよ!! ──すず



9位『暴君竜を飼いならせ著者:犬飼のの/イラスト:笠井あゆみ

8位に続き9位にも、犬飼作品が見事ランクイン!! 前回のランキングから、見事2ランクアップを果たしました!
本シリーズもこれまでに10作が刊行されているという長編作! 最強の恐竜・Tレックスの遺伝子を告ぐ暴君×特異体質の美少年の織りなす、予測不能な学園ラブファンタジーを描く物語です。そして、挿絵を担当されている笠井あゆみ先生の耽美なイラストの数々にも、思わず目を奪われてしまいます……♥
めくるめく恐竜BLの世界、あなたも足を踏み入れてみては⁉︎ ──すず



10位『眠り王子にキスを著者:月村奎/イラスト:木下けい子

2017年以来のランクイン、おめでとうございます……!!
2013年の発売以降、8年の時を経た現在でも新規レビューの投稿が続く、根強い人気を持ったこちらの作品! 傷ついた過去の経験から、一生恋愛をしないと誓った主人公・篤志の心を優しさでゆっくりと溶かしてゆく宮村の温かな愛に、感動の涙が止まりません……。
ちるちるレビューでも「何度も読み返したくなる」との声や、篤志の幸せを願う声が多く寄せられている名作です! ──すず



これは再読待ったなし!色褪せない名作の数々にうっとり…

 
「不朽の名作BL30選 2021」お楽しみいただけましたか?
選考基準の改定につき、例年までのランキングとは少し異なる結果になった2021年。改めて一覧を見てみると、まさに「間違いない」と断言できる作品ばかりですね~!

毎年のことで大変恐縮ではありますが、「名作」という敷居を前に足踏みされている方はぜひぜひぜひ! この一度手に取っていただきたく思います。
経年に関係なく、未だに高い評価を得続ける名作BL。絶対に後悔させませんよ……!

それではまた来年秋にお会いしましょう~! 今後とも評価・レビューのほど、宜しくお願いいたします♥

 

関連作家・声優

コメント27

投稿順 | 最新順

匿名1番さん(1/1)

「どうしても触れたくない」の陥落と、「エスケープジャーニー」の返り咲き、はらだ先生の大躍進にどことなく代替わり感を感じます。個人的には里つばめ先生が15位ですが、ランクインした事に喜んでます。

匿名2番さん(1/1)

続編も出ていない2008年出版の「どうしても触れたくない」がいまだ上位ランクインしてるのはもの凄いことなんじゃないだろうか…逆にまだ代替わりしないのか?と感じるけどな。
しかもデビュー作が不朽の名作って!

匿名3番さん(1/2)

「経過年数を3年から5年へ変更」ってなったら、より一層代り映えのしないラインナップになりそう
不朽の名作だからそれで正解なんですかね?
BL初心者の方が参考にするには良さそうなランキングですね

匿名4番さん(1/1)

リンクにある過去の記事では3年は短いせめて5年は経過しないと、ってコメント付いてるんですよね。それでその通りに変更したら、今度は代わり映えしないとか言われて…。
腐女子相手の商売は心労が絶えませんね。

匿名3番さん(2/2)

まあ腐女子かどうかは関係なく色んな意見の人がいるからね。
しかし、そんな経緯があったとは知らなかったのでつまらない事を書き込んですみませんでしたね。

匿名5番さん(1/2)

去年のコメント欄が地獄で読んでておもろい。
ランキングは毎回面白いひと湧くからそれ含め楽しみにしてる。今年は少ないね。

匿名6番さん(1/2)

なんだかんだどんな集計方法にしても数年単位ではそんなにラインナップ変わらないと思うよ。毎年楽しみにしています、どこかのタイミングでここにない作品が入ってくるんだろうなと思って今からワクワクしています。

匿名7番さん(1/2)

コミック・小説共に15位までだけど、もう少し下位までリストだけでもいいので見せて欲しい。
他にもいろいろ新しい作品や作家が入ってきてるかもしれないから、新規開拓したい。

匿名8番さん(1/1)

新規開拓はその年のアワードを参考にすれば良いんじゃないでしょうか?
これは過去作のランキングですし。
そもそもランクイン作品がころころ変わってたら「不朽」じゃないって話になります。

匿名7番さん(2/2)

そうなんですけどね。
ただ、特にコミックはアワードのノミネートジャンルがかなり細分化されてたはずなんですよ。
また、アワードから時間も経ってることだし、それ以降の評価も別にあるんじゃなかろうかと。
その後の作家の活躍度合いによっても、発売当時とは多少評価が動くこともあるかな、とか。

匿名9番さん(1/1)

私も16位以下のランキング集計あるなら、リストでもみたいなと思います。
ずーっと好まれて読まれている→大衆的に面白いと思う人が多い→私好みの未読の作品があるかも、なので新しい出会いがあればなあと。
後ランキングはあれこれないぞと思いながら見るのも楽しいです。

匿名10番さん(1/3)

毎年12月ぐらいに発売されてる
このBLがやばいを参考にするのがオススメですよ~
100位まであるので、新規開拓できます。
私はいろんな所で買い集めて2008~2021まで所持してますが
人気ランキングの歴史もわかりますし、
だいぶ参考になりました!

匿名11番さん(1/1)

これって内容としては大体の人が納得のランキングですか?

匿名12番さん(1/3)

匿名11番様
私の記憶では、なんですが、過去の答姐トピでは名作っていうと『囀る~』と『憂鬱な朝』を挙げる方が圧倒的に多かった気がするので、憂鬱な朝がランクインしていないのは不思議だなと思っているところです。完結しているからなのか、集計方法によるのか、新規の読者は手を出し難い作品なのか、よくわかりませんが。

匿名10番さん(2/3)

ホントだ!!憂鬱な朝が入ってないの言われて気づきました!
絶対不朽の名作なのに!

匿名13番さん(1/1)

あ~あ。
やっぱり始まっちゃった。
アレが入ってないコレが入ってない言い出すやつ。

匿名12番さん(2/3)

匿名13番様
結果はあくまでも単純に集計の結果ですから、それへの不満ではありません。あしからず。個人的になぜ入っていないんだというのは私もありますし皆さんそれぞれあろうかと思います。ただあれだけ多くの方が挙げていたにもかかわらずここに入っていない作品には何か興味深い考察がないかなと思いましたもので。

匿名10番さん(3/3)

本当そうです!
13番の方が勘違いしたかもしれませんが
不満ではないです。
そもそも全ての人が納得できるランキングなんて
ないと思います。

匿名14番さん(1/2)

10番と12番は何焦ってんの?
自己弁護素早くて笑えるけど、誰が不満を言ってるなんて書いてるの?

匿名12番さん(3/3)

うーん……結局こうなるのね。じゃあどなたかの考察を聞きたい場合はどこに書けばいいんでしょうね。ここに関係する話だからここに書いているだけなんですけどね。噛みつきたい人はどこにでも出てくるようなので引っ込みますが、どなたか建設的な意見がある方いらしたらお願いします。必ず読みますので。

匿名15番さん(1/1)

13と14はいつも出てくるモメサでしょ。同一人物。相手にしなきゃいいんでは。

匿名16番さん(1/1)

不思議に思ったので通算ランキングを確認したら一番人気の4巻が「 53位/2418P 」でした。人気はあっても数字は持ってない?コア層・玄人向けの不朽の名作なんでしょうね。ライト層には少し敷居が高く手が出しずらい事が数字に繋がっているのかもしれませんね。ランキングはどうしても万人受けする作品や絶えず話題性があるものが注目されるので、その点でも不利なのかな。

匿名14番さん(2/2)

モメサねー最近他で書き込んだ覚えないけど
いつも出てくるって誰と一緒にしてんだか
歯向かうヤツは全員同一人物!ってネットの病に侵されてるねー呆れた

流れ見たら11番の燃料投下に乗っかったのが始まりでしょ

匿名17番さん(1/2)

「ひだまりが聴こえる」が入ってないのは絶対におかしい。
アマゾンでもレビュー数・評価ダントツで高いのは、腐女子以外の方も多く読まれている証。
このBLという枠組みをも超えた超大作が15位以内にすら入ってないのは、古参が複数たくさん垢作って神評価しまくったのがよく分かる順位だね。
似たような世界観・ストーリー・キャラクターの使いまわし作品ばかりなのにもうウンザリしてる。
BLの進化を古参が止めている。

匿名6番さん(2/2)

「ひだまりが聴こえる」は確かに名作ですが、17番さんご自身のコメントの中に答えが書いてあると思います。ちるちるは主に腐女子が使っているサイトなので、古参云々というより評価をする人の種類がAmazonとは違うのではないでしょうか?Amazonの方が総じてステマは多いと思います。あと、BLという枠組みを越える方が作品としていいような言い方はどうなのでしょうか?

匿名5番さん(2/2)

ひだまりが聴こえるはちるちるに昔から熱狂的なアンチ一人いるから
そいつじゃない。言ってることも支離滅裂。
あからさますぎるモメサはつまらん。

匿名17番さん(2/2)

>匿名6番さん
>BLという枠組みを越える方が作品としていいような言い方はどうなのでしょうか?
BLの枠組みを超える=BLの枠を超えた作品が一般に少しでも理解されBLジャンルの幅が拡がる、というポジティブな意味で書きました。
そもそもBLジャンルは、現状のBL枠を超えた作品が出る事を何度も繰り返してきてこれだけ大きなジャンルとなったのですから。
この15選を見て、「またこの作品かよ~うんざりだな」という感想を持った方は結構居ると思いますけどね。
何か停滞感が否めないんですわ。

>匿名5番さん
最近ちょっとした事ですぐ「モメサモメサ」を連呼してるのはあなただったんですね。
このサイトはもう数年間ずっと過疎ってます。
あなたがしている事は、ユーザーがコメント書く事に嫌気が差してさらに過疎る結果となっている事に気づきませんか?
仮に私が「モメサ」だとしたら、あなたは「言葉狩り屋さん」ですよ。

アクセスランキング

最新BLニュース

オススメニュース

最新のコメント

PAGE TOP