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推しのち〇こで遊びつくせ!腐女子が無限に入り浸れるサイト「陰茎ネット」って?
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2021/12/26 16:00
2022/01/29 16:00
日々BLを愛しBLに愛されたいみなさま~~~~!
今年もやってまいりましたよ、この季節が……!
そう、BLアワード!!!!!!!!!!!
毎年、皆さまの清く尊い一票で選ばれる各部門の神様たち。今回はその中でも、新たに降臨なさったニューカマーが分かる「次に来るBL」部門(旧新人部門)を一挙振り返り♥ 先日発表されたノミネートリストにもニューカマーとは信じられないような神作品が並んでいますよね……。
今では確固たる地位を確立しているあの先生や、その腕前に何度も泣かされたあの先生まで!「次に来るBL」部門から誕生した神作家の皆様を大紹介しちゃいます♥
各時代に思いを馳せつつ、驚きの連続すぎるラインナップを見ていきましょう!
2011年:「次に来るBL」部門の前身「新人」部門が始まった年
記念すべき「新人」部門最初のMVPは、映画化もされた『宇田川町で待っててよ。』など、数々の作品で読者の心を掴み続ける秀良子先生! 「泣かない作品がなかった」など、新人という事実を感じさせない激アツレビューもたっぷりです。
当時のBLファン、先見の明がありすぎる……。
BLアワードの各部門で常連の市川先生! そんな市川先生、実は2012年に『スロースターター』で新人部門1位を獲得していたんです。
当時から甘酸っぱくてさわやかな作風が大人気! 変わらない魅力が今の大ヒットにつながっているんですね……!
初のコミックス『年下彼氏の恋愛管理癖』がどかんと大ヒット! 人気に後押しされ、2014年の1位は桜日梯子先生。圧倒的な画力とエロ、キャラのバランスなどが大絶賛され、文句なしのぶっちぎりトップでした! もう表紙から色気カンストしてますもんね……これは手に取らざるを得ない……。
BLアワード常連の鬼才・はらだ先生の登場も、BL界に大きな衝撃をもたらしました。「新人作品」部門第2位と「コミック」部門第3位に『やたもも』が、「新人作品」部門第3位に初コミックス『変愛』がランクインという鬼っぷり。すでに誰も止められない……。
2015年、磁場が狂いまくりでは?????
ということで、第4位はおげれつたなか先生。『恋とはバカであることだ』が堂々ランクインです! ストレートながらもどこか一癖ある作風と、おしゃれ男子のかわいすぎる泣き顔に、多くのBLファンが呼吸困難に陥りました……。
2017年度にはなんとコミック部門2位と3位を独占! 真逆な作風なのにどちらも胸に刺さってしまう恐ろしさよ……。
2015年、世が世なら三国志の幕開けジャン……(?)
2016年期待の新鋭として登場したのが、「芸術」とまで言わしめた肉体描写が大人気のスカーレット・ベリ子先生! 「次に来る」部門堂々の1位です♥
『みのりの手』の翌年「コミック」部門第5位に輝いた『ジャッカス!』など、重厚かつえっちな骨太ストーリーもたまりませんよね……(じゅるり)。
華やかで麗しい絵柄、これぞオメガバース! と拍手を送りたくなるような、切なく尊く圧巻のストーリー……そう、この年の第1位は楔ケリ先生でした!
この作品でオメガバース沼にどっぷり肩まで浸かってしまった、という声は数知れず。耽美でえっち、繊細な世界観に、登場した瞬間からBLファンはとりこです……♥
ちょんまげ江戸男子の魅力をBL界に広く布教したのはまさにこの方! 紗久楽さわ先生です♥
他の追随を許さない圧倒的な知識量と画力、引き込まれる世界観は紗久楽先生にしか表現できません。初登場からずっとBLファンの心を掴んで離さないのは、この圧倒的な実力とスター性に裏付けされたものだったんですね……!
リアルかつ優しい描写で人々の心を癒し、萌えさせ続ける佐岸左岸先生が2019年度の「次に来る」部門第7位にランクイン!
デビューコミックス『春と夏となっちゃんと秋と冬と僕』は、ほのぼのした萌えがたっぷり詰まった佐岸左岸先生らしい作品。 ずっと変わらない癒しを供給してくださっていたんですね……(感涙)
初々しいもだもだと可愛すぎる不意キュンで、読者の息の根を止め続ける宮田トヲル先生が第5位!
2021年度BLアワードでは、『デリバリーハグセラピー』で「コミック」部門第7位に食い込む大躍進っぷり。令和のBLファンの心をがっちりとらえた、爽やか可愛い作風が大人気です♥
コメント1
匿名1番さん(1/1)
鈴丸みんた先生は2018年8位みたいですが