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04/18
BLアワード2024記念グッズラインナップ＆アニバーサリーブック参加作家大公開
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2021/10/26 14:00
2023/11/04 18:00
ユノイチカ先生の『夜明けの唄』や、芹澤知先生の『秘め婿』など……本格ファンタジー作品が“キテ”いるなと感じるのは筆者だけでしょうか！！？(圧)
小説で大きな話題となった小綱実波先生の本格転生ファンタジー『背中を預けるには』をはじめ、2人の恋愛とスケールの大きい世界観が魅力のBLは我々の心に染みわたってくれますよね……。
「ファンタジー」の魅力はその重厚感のあるストーリー。まるで一本の映画を観たあとのような余韻に、筆者は何度も立ち上がれなくなくなりました。ずっとこの世界に浸っていたい……。
そこで今回は、ファンタジー沼にどっぷり嵌った筆者イチオシのファンタジーBL作品を8作ピックアップしてご紹介♪ 少しでも気になった作品がありましたら、ぜひお手にとってみてください！
◆目次◆
1．大注目のファンタジーBLシリーズ、衝撃の展開へ
2．卑弥呼×BL!? 切ない幼馴染ラブの行方は……？
3．半妖×仙人の禁断愛が暴く過去！中華風ファンタジーBL♥
4．エキゾチックな”トーキョー”で出会った運命
5．美しくも儚い主従愛♥2人の辿る未来とは……？
6．愛の形は、恋人にそっくりな形をしていた。
7．【突然変異オメガバース×ファンタジー】生贄となった青年の運命とは…？
8．甘くもどかしい関係が愛おしい♥鳥類×宮廷の和風ファンタジー
◆STORY
想い合う関係となった二人が迎える初めての新月の夜。エルヴァはアルトに抱きしめられながらゆっくりと、心につかえていた苦しい感情を吐きだす。互いの愛おしい気持ちは成長してゆくばかりで、触れたいと願った二人はついに――…？一方、アルトはレティの隠れ小屋で思いもかけない秘密を目にしてしまう。果たしてそれは、彼らに希望をもたらすのか？
◆イチオシポイント
ユノイチカ先生の初コミックスシリーズの最新刊をご紹介！ 1～3巻で、早くもシリーズ35万部を突破した超重厚ファンタジーBLです。
シリーズ第1作が、ちるちるBLアワード2022のBESTコミック部門で第1位を獲得したことでも有名なこの作品。その勢いは今作でも全く衰えることがありません。これ以上夢中にさせてどうするつもりなんだ。
相変わらずエルヴァへのLOVEを隠さない年下の従者アルトと、アルトに堂々と甘えるようになった強く美しき戦巫子エルヴァ。
想いあっているのに、2人の距離は近づいたり、離れたり……。もどかしくもキュンキュンさせられる距離感に焦れ焦れさせられちゃいます！！ うーん幸せになれ！！！！
2人の恋の行方だけでなく、厚みのある世界観も多くのBL好きの心を惹きつけてやまないのが今シリーズの魅力です。衝撃の真実が明かされたと思えば、新たな謎が増えていく展開はまるで長編ミステリー！ 名探偵も真っ青な展開にわくわくとドキドキが止まらなくなってしまいます。完結前なのに、長期休暇もらってこの作品と向き合いたいという思いが止められません。
今回の3巻は特に……とあるシーンで頭が真っ白になりました。嘘でしょう？ と展開に驚きもあり、妙に納得する場面でもあり。即座にもう1度読みなおしたくなること間違いなしのシリーズです。もう沼から逃れられません。グッバイ現世。
◆STORY
大切な幼馴染・シキを祭りの贄にされ喪った少年・ヤマト。告げられなかった恋心は強迫にも似た激情に変貌し、青年になったヤマトに男子禁制の宮中入りを果たさせる。「…本当にシキが、卑弥呼なんだな」国を統べる王にするため人ならざる力を受け継ぎ、シキは生かされていたのだった。今度こそ、そばでお前を守りぬく。そうしてヤマトは想いを殺し、従者として添い遂げることを誓うがー…？前代未聞のヒストリカル・ボーイズラブ…！！
◆イチオシポイント
こちらも超話題作！ 芹澤先生の圧倒的な画力で描かれる、本格歴史ファンタジーとなっております！
作品の題材となっているのは皆さんご存知、あの「卑弥呼」。一体どんなBLなのか、発売前から内容が気になっていた方多いのではないでしょうか？ 筆者自身もその1人で、実在の歴史上の人物をテーマにしたBL……未知すぎる……と、興味津々でおりました。
そして読了後……まず衝撃を受けたのは、「卑弥呼×BL」の親和性の高さ！ 運命によって分たれた最愛の幼なじみシキが、実は邪馬台国の女王・卑弥呼だと知り、ヤマトは従者として仕え、一生側で彼を守ることを誓う……このシチュエーション、神すぎやしませんか……(震)。
好きあっていた幼なじみが一度引き裂かれ、運命的に再会♥ というストーリーが大好物な方は、この二人の関係性だけで白飯3杯はいけると断言します。
物語中盤、ヤマトが、クニを守る女王「卑弥呼」という、重責をおったシキを自由に、一人の人間として解放してやりたいと葛藤する場面での「シキか…それともクニか……」のセリフは、心に迫るものがありました(涙) 果たして二人が選ぶ運命はいかに……!?
◆STORY
この世には、地上で暮らす人間・欲深い妖魔・人々を悪から守る仙人がいる。妖魔と人間の混血である斐進(イシン)は、幼いころ仙人の高春(コウシュン)に拾われて以来、高春に夢中だった。立派な青年に成長した今、全く相手にしてくれない高春に術を使い強引に身体を重ねた斐進。しかし高春には過去に禁忌を犯してまで添い遂げようとした男がいると知り…。
◆イチオシポイント
贅沢な肉感ある男体や、思わず釘付けになってしまう涼しげで瞳が印象的なホン・トク先生が描く中華風BLです！
舞台は人間、秩序を惑わす妖魔、そして人間を守る仙人が存在している世界。仙人を目指す斐進は、ご法度だとは知りながら、師匠である高春を愛してしまいます。斐進は強引に高春を抱いてしまいますが、ある違和感に気づき……。
中華からインスピレーションを受けたファンタジーが世界観である今作は、髪型から衣装に至るまで全ての描写が超豪華なんです♥ ホン・トク先生の繊細で麗しいタッチと中華、合わないわけがないんだよなぁ。
メインキャラクター以外でもナイス雄っぱい、ナイス筋肉を存分に拝める1作です。物語に入り込むも良し、がっつりエッチな目で見るも良し。1粒で2度美味しい作品です。
個人的には双子の息子に”乳上”と呼ばれつつ乳を揉まれて甘えられる父親がツボでした。この父親、スケベすぎる……ッ‼
絵だけでなく、麗しい世界で繰り広げられる男たちのクソデカ感情もすごいんです。こっちで想って、あっちで想われて、師弟間、兄と弟、仙人と魔……情愛の飛び交う様子に拍手が止まりません。もっとやれ。
◆STORY
たとえ世界を滅ぼしても、お前に「愛している」と伝えよう――近未来、魔法使いが支配する街「トーキョー」。その中でも最底辺の貧民窟「たそがれ街」で、金になるなら何でも引き受ける便利屋を営むレイはある日、ゾッとするほど美しい男・グアンと出会う。全身タトゥーまみれ、高貴で不遜で妙な色気を放つグアンと、行きずりで一夜をともにするが…?硬派な色男便利屋×美しすぎる支配者、運命を超えた愛。1、2巻同時発売!
◆イチオシポイント
皆さん、日本の季節が夏しかなかったらどうしますか？ 多分筆者は溶けて死にます。太陽とコンクリートの熱でサンドイッチされる日々に耐えられるわけがない。
こちらはそんな筆者が「ここに行けるなら溶けてもいいや……」と思うほど美しい、夏しかない街「トーキョー」で繰り広げられる運命的なラブストーリーです‼
魔法使いの助けで全滅を逃れたことと引き換えに亜熱帯化し、夏しか知らない移民街となった街・トーキョー。街の貧民窟である「たそがれ区」で何でも屋をしているレイは、ある日人形のように妖しく美しいグアンと出会います。
レイもグアンも硬派美形×強気美人でずっと見ていられるご尊顔の持ち主。加えて、今作は”知っているようで知らない”魅力的な世界観や背景が心を躍らせてくれるんです♥
移民街と化したトーキョーの街並みは、東京と似ているようで全く違う景色を見せてくれます。日本をモチーフにしているのに、日本以外のアジア系文化が垣間見えて、読めば気分は海外旅行！ 亜熱帯らしい植物が生えた、ごちゃごちゃとした街並みに不思議な懐かしさを覚えてしまいます。ココ オデノ コキョウ……？
新感覚なSFの世界観で繰り広げられるお家騒動、身分差のある2人、そして散りばめられた伏線の数々。この不思議な世界で一体どんな物語が2人を待ち受けているのか……。今後の展開から目が離せません！ 続刊も出ているので、是非合わせてお読みください。
◆STORY
自称冒険家のシンは、高い城壁に囲まれ、他国と一切の外交を経つ謎多き国・オライエに単身潜入する。そこで彼が出会ったのは、高貴で美しい少年王・ムスティアと、しとやかでクールな美人従者・ノネだった。オライエ特有の風土病に罹患しているムスティアへの治療行為だと、毎日のようにキスを繰り返す主従「この国ではキスは情交の意味を持たない」と嘯きながら、身体の熱を持て余す従者ノネを目の当たりにしたシンは…?異邦人シンの目線で描かれる、「地図にない国」で運命に翻弄されながら、唯一無二の互いを求める少年王と従者の、あまりに美しく尊い、愛の物語。
◆イチオシポイント
外交を断絶し、外の世界や文明から切り離された国、オライエを訪れた自称冒険家のシン。そこで彼は、美しい少年王・ムスティアとその従者・ノネに出会い、彼らが夜な夜な繰り返す「治療行為」を目にしてしまい……。
こちらの作品最大の推しポイント、それはズバリ、ムスティアとノネが互いの命を懸けて想い合う、美しくも儚い主従愛です♥王国ファンタジーなどが好きな方には、この関係性だけでも何か感じることがあるのではないでしょうか……!?
ムスティアの体を蝕む原因不明の病、それを治癒することのできる「抗体」を持つノネは、「命を捧げる」ことを前提に彼に仕える存在。シンの目にした「治療行為」というのも、唇を介した抗体の受け渡しのことなのですが、実はノネはムスティアに対して儚い恋心を抱いています……。そして、一方のムスティアも病を完治させるには、ノネの命を犠牲にしなければならないことを知っており、王としての己の使命と愛する彼の命との間で常に葛藤をくりかえします。
そして、治療行為のあと、ムスティアへの気持ちを募らせ、情欲を持て余した体を慰める役目を請け負った、言わば間男ポジのシン目線で物語が語られる構造も新しい!! このシンは、二作目の『その世のどこか、常夜の楽園』にも登場していますので、シンのその後が気になる方にはそちらもオススメです♪
◆STORY
アオイと弥凪（やなぎ）は仲睦まじい恋人同士。ある日、弥凪そっくりのアンドロイド“ヤナギ”が届く。アンドロイドなんて悪趣味だというアオイだが、弥凪は病気療養で遠くへ行く自分の代わりに、アンドロイドを置いていきたいと言うのだ。「抱き心地を確かめてみる？」というが、アオイは乗り気ではない。目覚めた“ヤナギ”はアオイに口付けるが――。2055年、アンドロイドと人類が共生する世界。切なく愛おしい終わりと始まりの物語。
◆イチオシポイント
長編を読む気分ではないけれど、世界観に呑まれるBLを浴びたい！ という皆さんにおすすめです！
が、1話完結と侮るなかれ。うっかり電車で読もうもんならあっさり涙が防波堤を超えて不審者の出来上がりです。
舞台は2055年、顔の揃った四角いビルが並ぶ近未来。アンドロイドと人間が生きる世界で、弥凪は自分の代わりのアンドロイド”ヤナギ”を恋人のアオイに任せます。
自分の代わりに、自分そっくりの恋人を渡す。その裏に隠された思いと、その思いの描き方が美しすぎるんです……。筆者はこれから”アンドロイド”というワードを聞くたび、この作品を思い出しかねません。一生脳裏にこの作品が住み着く気がします。つらい。
さくっと読めて、なおかついくらでも余韻に浸れるというコスパの良さ。そして心を永遠に捉えて離さない物語の上質さ。2つを兼ね備えた今作で、皆さんもさくさくっとぼろ泣きしてみませんか？
◆STORY
「もし俺が本当は怖いと言ったら誰かが助けてくれたんだろうか」
突然Ωになった村の青年・ルカは、しきたりによって神様の花嫁――「生贄」になることに…。人を食べるとも言われている神様の元に村を思い嫁ぐのだが…嫁ぎ先の太陽神・クロは噂とは違い――？ 神様と紡ぐ日々、それはいつしか愛しいものに変わり――渚アユム渾身のデビューコミックス。
◆イチオシポイント
突然Ωになった青年は神様の花嫁という名の"生贄"になることになってしまった……。ここだけ見るとかわいそうな青年の物語かと思いますよね？？ 安心してください。それだけでは終わりません。
神様なのに不器用なクロと真面目でしっかり者のルカの2人が寄り添いながら、補い合いながらも関係を深めていく純愛ストーリーです♥ 2人の温かい想いに胸を打たれる人が続出……！
筆者も初めて読んだときには思わず、萌えが限界突破しました。どうか2人が幸せに暮らしていけますように……。
美しく寡黙でありながらどこか人間味の溢れる神様・クロと健気で真面目な好青年・ルカ。緻密に練られた世界観の中で展開される、2人のトロットロに甘い日常に浸かりきってしまうこと間違いなしです！ 交わす言葉や仕草があまりに尊すぎて、読了後もしばらく2人の生活に想いを馳せてしまいました。
渚アユム先生の超画力で描かれる甘々エチエチシーンにも注目です！！
◆STORY
目白一族から疎まれていた小鳥・朝凪。
どういうわけか、鷹の王・白栄に見初められ嫁入りすることになる。恐ろしい猛禽のはずが、触れてくる手は優しくて…。せっかくなら仲良くなりたいけれど、中途半端な私のカラダを見たらきっと幻滅してしまうに違いない。
そんな不安を抱えたまま迎えた初夜。荒い息、そして滲んだ汗…
なんだか旦那様の様子がおかしくて――？
◆イチオシポイント
こちらの作品の魅力は何といっても「細部までこだわり抜かれた世界観」！！ 不器用な鷹の王・白栄と不憫で健気なメジロの青年・朝凪が、少しずつ心を通わせていき、関係を深めていきます。2人のもどかしく、じれったい関係にキュンキュンが鳴りやみません♥
そして何より注目していただきたいのが、超美麗な作画！！ 細部まで描きこまれた背景や和服、そして表情の数々に圧倒されてしまいます。
筆者は1ページ目から、3秒くらい見とれてフリーズしてしまいました。
SNSでも話題沸騰した人気作品であり、BL漫画初心者の方にもオススメな作品。ぜひ、美しい世界観や綺麗な絵を拝んでみてください！！！
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以上、今回はコミックス作品の中から、イチオシのファンタジーBLを8冊ご紹介いたしました♪
いや〜〜、どの作品も完成度がエグいですよね。キャラや作画の美しさに加え、設定やストーリーが骨太激アツすぎる!!
これは確実に、ファンタジーBLの時代が到来しております……！
皆さんも気になる作品がありましたら、ぜひチェックして下さいね♪
コメント25
匿名14番さん(1/1)
みんな何年前の話してるんだろうって感じ・・・
BLでファンタジー禁止とか、エロしかないとか、本当に新刊ちゃんと見てるのか？
年を重ねると数年前のことがつい最近のように感じるのかもしれませんが
状況はコロコロ変わってますよ。
匿名2番さん(7/7)
匿名8番さん
>某レーベルのBL小説募集要項で、「ファンタジー禁止」という規定のあった出版社がありました。ご丁寧に、「超能力もファンタジーとみなされるので不可」という但し書きさえあり…。
ありますねー!私が見たのは大手漫画雑誌の規定だったかな…。恋愛以外の要素が入ってるなど、読者の立場にたってない作品は選考外とか。
イラスト募集だとセックスシーン必須とか。
腐女子にありがちなくだらない同調圧力でそれを一レーベルだけじゃなく、業界全体でやらかしてきたんだろうな…。
ゆるふわハッピーAV以外はBLとは認めません！って。ファンタジーも最近あるけど、ほとんどはコスプレゆるふわAVで、普通の漫画にあるような、クソデカ感情系のちゃんとファンタジーやってる作品はほとんど見ませんよね。エロ無しファンタジーBL描きたいBL作家は日本の商業BLでは描けないのでは？
男性向けに行くか、海外編集部に持ち込みするかぐらい？日本の編集部…頭カチコチすぎだろっ
匿名2番さん(6/7)
エロしかないって状況だから不満たまるんでは？
男向けで例えるなら、男向けは成人雑誌オンリーみたいな。成人雑誌もいいけど、たまにはジャンプもいいし、性欲じゃなくて愛で結ばれた純愛モノもみたい。いちゃラブ無しの匂わせ百合もいいよねってことです。
今の商業BLは創作の幅がなくて、AVのような内容じゃないと大半の編集部は受け付けてもらえない。ってBL作家の愚痴がまとめに残ってるんですよ。
短いページでAVみたいなの描かないといけないから、こんなんじゃ物語なんかかけない。って。
感想であったんだけど、「エロが売れるからってストーリーものを守らずにゆるふわAVばかり描かせたら、ジャンル全体が死ぬだけ。」って。その通りだなって思いました。まわりで商業BLの話してる腐女子ほとんどみませんから。商業BL作家ですらみてるのはエジプトBLとか…
編集部はBLは売れないって言い訳してるけど、ゆるふわ成人雑誌が売れるかって話ですよ。
匿名5番さん(4/4)
真っ昼間からスケベで申し訳ないのですが
学校でクリトリスやGスポットや子宮口とかの性知識を医学的にちゃんと教えないのもダメですよね。
ピルすら、学校で教えない国なんだもん。
あと、ちんこは女性ではクリトリスです。
女性の方が複数の性感帯を上手く開発したら、男性より気持ちいいのが持続すると思います。
人間とってセックスは、子どもを作るためだけの行為ではないのですから。
女性も自分の体を知ってメンテナンスするのは、当たり前のことです。
匿名13番さん(1/1)
BL好き＝喪女が多数なのかなって思うことはある。
レビュー見てるとね。
匿名12番さん(1/1)
主語が大きいですね
ちゃんと「私の場合は」って付けないと。
私は既婚者で、夫婦生活も満足してますが普通にエロエロ好きですよ。
単にスケベなだけだろ！って言われると否定は出来ないですが「エロ好き＝喪女」みたいなレッテル貼りは良く無いと思う。
只、結婚して地元離れて知り合いがいない寂しさを埋めるようにBLに嵌ってるので、欲求不満と言えばそうかもしれませんが…
匿名11番さん(1/1)
欲求不満わかる……
現実ではちんこついてないし綺麗で可愛い男を抱くなんて出来ないからBLで好みの男見つけて満たしてるとこはあるなぁ。
匿名5番さん(3/4)
深夜なので一言
リアルでエロを楽しんでいたら、本は別にエロ無しでも全然気にならないし、本でエロ成分を摂取しようとしない
現実にエロエロしい本や花嫁・育児本が売れてるということは、実はみんな結婚したいのでは？
つまり若い女性にハッピーとエロ（性愛）成分が足りてなくて、はっきりいえば欲求不満なんじゃないのかな
匿名9番さん(3/3)
「二次創作BLは好きだけど、商業BLを読まないという人は、どうして？」
「最近のBLは「読者にストレスを与えない」ような作品を編集から求められるというお話」
↑「そんな作品ばかりじゃない」は大前提として、そういう話は個人的な意見なだけじゃなくて世の中の実在の作家さんや読者さんの意見としてSNSで話題になってまとめにもなったことがあり
（「」内の文言でgoogle検索するとログがみれます）
「表現の自由戦士と規制派腐女子の「BLはゾーニングされている」はなぜ食い違うのか」
↑画像がたくさんあって「表紙もタイトルも過激なエロの短編が本屋さんにいっぱい並んでるね」っていうのがとてもわかりやすく眼で確かめることができます
ちなみに、もちろん私はエロだけの短編好きですよ！
それはそれとして、ストーリーや関係性重視の傾向も読んでます
どっちにもそれぞれの良さがありますよね、それを前提とした上で、何冊も続くようなファンタジーはつくりにくいのかなと感じるね、作家さんもそういう話してるねって話ですね
匿名10番さん(1/1)
色んなジャンル・作品があるのに「今の日本のBL」なんて言い切れないと思います。
エロばっかりって、自分の選び方の問題じゃないですか？
エロなしも描き下ろしで1回だけHって作品もたくさんありますよ。
もちろんエロがある=ストーリーがない、ではないし。
自分でエロエロ作品ばかり選んで読んで、BL界を語られてもどうしようもないです。
匿名9番さん(2/3)
個人的に（連続で失礼）
匿名4番さんの「結婚♥オメガバ♥育児♥ゆるふわハッピー♥」これがほんとに字面だけでわかるBLの終焉って感じで頭がお花畑になっちゃいますね
結婚♥オメガバ♥育児♥ゆるふわハッピー♥って…うん、今の日本BLそうだわ……頭♥でスイーツだわ、って思っちゃった
匿名9番さん(1/3)
日本の投稿サイトもテンプレじゃないと読まれないってよく聞きますよねー
商業BLは他の方が書いてるように、編集からあれこれ言われててAVみたいな短編しか作れないようですし
それ考えたら、日本のBLってもう文化として駄目な時期なのかなって思っちゃうな
しっかりした味わい深い物語なBL楽しみたかったら海外産を楽しみましょう、日本はAV特化、…みたいになっていくのかなあ
匿名8番さん(1/1)
昔の話ですが、某レーベルのBL小説募集要項で、「ファンタジー禁止」という規定のあった出版社がありました。ご丁寧に、「超能力もファンタジーとみなされるので不可」という但し書きさえあり…。そこの編集部による「ファンタジーは売れない」という独断での規定だったのでしょうが、結局そこのBL小説雑誌は何年か前に廃刊になってしまったし、今やファンタジーBL小説も盛んですよね。ここに紹介されているような重厚なコミック作品も増えてきて欲しいですが、今のところ割合としては少なめだと感じます…。
そのうち、中韓のBL漫画・英語圏のBL小説みたいに、恋愛要素以外のミステリ・ホラー・謎解き・闘いなどの要素もガッツリ入ったBLが益々人気になってくれば、日本の商業BLの、恋愛要素以外禁止・ゆるふわハッピー展開優先というのも時代遅れになってくるんじゃないでしょうか。日本の商業BLが変わるためには、海外BLにシェアを脅かされる時期が必須だと思います。そうでもしないと編集部の意識は変わらないと思う。
匿名7番さん(1/1)
BL小説をちまちま書いて投稿サイトに投稿している者ですが、Web小説の世界でも商業BLと流行る要素はあまり変わらないっていうか、むしろより一層シビアだと思いますよ。
流行りの要素を入れなかったら誰も見向きもしてくれません。
Web小説からプロデビューっていうのだって、既存のネタをちょっと捻って上手い事書いてくれよってなもんです（欲しいのは編集者の手を煩わせる事のない完成原稿……しかもパクり問題を起こさなそうな……というのが露骨過ぎて嫌になる）。
Webから革命を起こすなんて夢のまた夢です。それよか商業で名声を確立した型破り系の漫画家さんの方が、ずっと期待大です、はい……。
匿名2番さん(5/7)
匿名6さん。
公式オリジナルでもありますよ。ガッツリイケメンブロマンスのやつ。
そういえば「日本の腐女子は好きを隠して布教しないし作品を書いても検索避けまでやるから、クチコミで人気が広がらない。大陸の人気はちょっと想像つかないだろうね」ってアニメのプロデューサーが書いてましたね…
日本で連載してたとしても、誰も読まずに終わるんじゃないかな…。江普文学城の商業展開うまいなって思いますよね。
匿名2番さん(4/7)
界隈の問題だから同人誌書いても意味ないと思う…
BL作家が「ドエロ描かないと大半の編集部は受け付けてくれない。相当AV化が進んでいてストーリー書きたいなら他社行けと言われた」とかボヤいてるのを編集部が圧力かけて謝罪させたりしてるの見ても、作家の口をふさいでるだけで常態化してるんだよ…
夜明けの唄超面白いじゃん？
男向けみたいに、豪華声優、豪華な映像美で長篇アニメ化してほしくない？
海外だと女向けでもお金かけてつくってるんだよ？
ハリウッドみたいに大金かけてオリジナルでファンタジーバトルブロマンス映画つくったりしてるんだよ？
BLの可能性は無限大で市場は世界に広がっているのに、商業BLは腐女子需要に目を向けようとしない。恋愛モノじゃないとダメ！薄味ハッピーセックスじゃなきゃダメとか、ひっそりしないとダメとかくだらない思い込みって気付いた方がいいかなって
匿名6番さん(1/1)
中華BLのほとんどは投稿サイトで作家じゃない一般の方が書いて人気出たものですよね？
投稿サイトで人気出れば書籍化できる時代で、
そもそも書く人がいなかったら意味ないんじゃないでしょうか。
いつでも、誰でも、書けるのに出てこないのは書き手がいないから。
あと、日本は他国と比べて資金繰りが下手な気がする。
漫画だってこんなにも作品があるのに読まれもせずに消えていく作品が多い。
匿名5番さん(2/4)
だから、匿名２番さんがBLブロマンスを書きなさいよ。
投稿サイトもあるんだし、人をあてにしない。
こんなところで愚痴ばかり書いて、サイト住人に迷惑をかけるくらいなら、自分でBLやブロマンスを書く方が建設的だよ。
匿名2番さん(3/7)
4番さん
それそれ!もうみんなタイ!韓国!エジプト!韓国!中華!BLドラマだから。商業BLは何が流行ってるのかもわからない。
公式からして違うんだよね。欧米とかタイは公式がLGBTフレンドリー掲げてたりするし、中華も「二次創作はどれもファンの妄想だから異性愛であっても同性愛であってもいい。」って公式が言ってたり。
女は隠れろ！って女オタにだけ圧かけてくる感じ悪い日本の公式とは違う。
海外はジャンプの実写なんか足元にも及ばないクオリティのブロマンスバトル映画つくってたり、日本であまり知られてない作品でも、大人気声優使って超豪華な映像で公式ブロマンスやって二次創作大盛り上がりしてたり。日本とは違いすぎる。
古参腐女子の頭の固さ古さは感じるけど、
公式でカップリングはダメ!カプ萌はあくまで腐女子の妄想だから!
商業BLはセックス!恋愛!!つらい話はダメ！難しい話はダメ！薄味ハッピー!恋愛以外のストーリーがメインのものは禁止!
っていうくだらない思い込みであらゆる萌の可能性潰してきたんだなって思うよ。
匿名5番さん(1/4)
でもさ、日本には投稿サイトがあるじゃない？
文句言ってても始まらないんだから、商業がつまらないのなら自分で書くしかないんじゃないの。
現実の話で、投稿サイトから書籍化してアニメ化したものも多いから。
投稿サイトから大当たりしたら、日本でもブロマンスが来るかもしれないよ。
匿名4番さん(1/1)
骨太ファンタジー海外BLがメガヒットして大盛り上がりしてるのを
幾つも目にしちゃうと正直やっぱ思う所はあるよなあ。
かつて商業BL読み仲間だった子らも最近次々に中韓BL移動しちゃってるし。
結婚♥オメガバ♥育児♥ゆるふわハッピー♥みたいなのが悪いとは言わないけど、
どこかで可能性を潰していた部分があるってのも事実なんだろうな
匿名2番さん(2/7)
…って言ってもアニメもゲームも漫画の話題作も国内の作品はほとんど男向けばかりで、BL、ブロマンスないよね？
夜明けの唄はアニメ映えすると思うけど、アニメになったって一部の人向けの扱い受けて手抜きアニメにされそう…
BLはひっそりやるべきとかアホなこと言って、映像や声優にお金かけるつもりもないよね。
タイ沼とか外国BL楽しいけど、やっぱ国内のBL頑張ってほしいわ。
作家の愚痴みたら、今のBL出版社はドエロ必須で編集部からストーリー描きたいなら他の雑誌行けと言われたとか。
作家がボヤいてたら編集部から圧力かけられて謝罪文出してたりとかさ。
編集部はドエロいちゃラブ少女漫画じゃないとBLじゃない！って絶対考えてそうだけど、
少年漫画っぽいBLとか恋愛は匂わせ程度のファンタジーBLとかいろんな可能性あるジャンルなんだから、編集部はタイ、韓国、欧米、中華、エジプト、台湾…いろんなBLみて、古臭い偏見捨ててほしいよ
匿名3番さん(1/1)
匿名2番さん
もう飽きたわ、そのネタ
匿名2番さん(1/7)
昔は炎の蜃気楼とかXとかBANANA FISHとか長編ファンタジースト重漫画たくさんあったな～。
BL要素、ブロマンス要素ある一般向け漫画もたくさんあったし。
ストーリーモノは男女でやれ！BLは短編ちゃラブ過激なエロでいい！って最近の風潮がおかしいだけで…。
Twitterまとめに「最近の商業BLは読者にストレス与えないような物語を求められる」ってのがあって、編集部から重い展開はダメ。薄味ハッピーエロでって指定があったとか…。
似たり寄ったりな読み切りエロ漫画乱立させても、飽きられて待ってるのはコンテンツの死だけだと思うから頑張ってほしいな。中華系みた感じ、めちゃくちゃお金かけて豪華な声優そろえてクオリティ高いブロマンスファンタジー作ってるんだよね…グラフィックも超綺麗…
日本もあれぐらいやってくれないかなと思うわ…
匿名1番さん(1/1)
つい最近見た答姐のトピ思い出しちゃった
「スト重」って書いたトピ主に対して
若い人はどうこうってイチャモンつけてたのがいたよね