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ハンカチ……いやバスタオル必須の激エモブロマンス映画、絶賛公開中！ 

8月20日より全国公開された、注目のブロマンス映画『Summer of 85』。なんと公開から僅か数日でミニシアターランキングで初登場1位獲得するなど、今一番アツい映画です……！ 

17歳で原作小説『Dance on my Grave』（おれの墓で踊れ／徳間書店）と出会って以来、映画化を熱望していたオゾン監督が約35年の時を経て映像化した本作。
16歳のアレックス（フェリックス・ルフェーヴル）と18歳のダヴィド（バンジャマン・ヴォワザン）が運命的に出逢い、愛に溺れ、永遠の別れを知るまでの “6週間の青春” が、監督こだわりのフィルム撮影による美しい映像によって描かれています♪ 



俳優・磯村勇斗さんがナレーションを務めた “耳で恋する” ミュージックビデオは、もう映画を観た人も、これからの人も……それぞれ激エモ感情溢れること間違いなしの必見映像ですよ！ 切なくて優しい声に胸を締め付けられる……っ！ 

今回新たに到着した場面カットでは、ダヴィドを失い絶望に暮れ涙を流すアレックスの姿。愛する人の「死」と向き合うことを決意し、自らの物語を書き始める姿などが収められています。もう既に見るだけで泣きそう……。

弾けるような夏の爽やかで甘い恋模様♥ そして、初恋の苦さや切なさ、別れの痛み……。2人の愛の行方は……？ 気になる展開は、是非劇場で確かめてみてくださいね♪ 

全国公開劇場はこちら

『Summer of 85』

あらすじ
1985年の夏、北フランスの海辺の町で、進路に悩む16歳の少年アレックス（フェリックス・ルフェーヴル）は、ひとり海でセーリングを楽しんでいたところ、突然の嵐に見舞われ転覆してしまう。彼の命を救ったのは、18歳のダヴィド（バンジャマン・ヴォワザン）だった。運命的に出会った2人は急速に惹かれ合い、友情を超えやがて恋愛感情で結ばれる。アレックスにとってはこれが初めての恋だった。愛すれば愛するほどに湧き上がる“満たされない気持ち”。「ほんの一瞬も離れたくない」と願うアレックスを待ち受けていたのは、不慮の事故によるダヴィドとの突然の別れだった――。