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精液をレタスで包んで食べさせる!?世界の「男同士のクソデカ感情」神話がヤバすぎる

2021/07/13 12:00

レ●プ事件に追っかけ心中!?感情がでかすぎて頭を抱える神話たち



皆さん、こんにちは。古代の匂い系文化が好きなのに、あらゆる古典語をかじっては難しすぎて挫折しているダメなオタクこと筆者です。今は古典ギリシャ語に四苦八苦しております。

古代、それはロマンの塊

チ○コを立たせながら少年を追いかける神がいたり、油ぬるぬるレスリングを男同士でしたりなど、古代はトンデモエピソードの宝庫なのです。

今回はそんな古代の文化の中でも、「男同士のクソデカ感情」がほとばしる神話を厳選してご紹介!

世界各国の、匂いすぎて鼻が痛くなる神話に、是非とも悶えてくださいね♥



バドエン厨のみなさん~! 悲劇の三角関係のお通りですよ~!



まずご紹介するのは、同性愛が常識だった地域が多い古代ギリシャの神話。
ギリシャ神話には同性愛的な関係を描くものが多く、絞り切れなかったため、今回は2つご紹介いたします!


まずは、美青年が2柱の神を狂わす!? くそデカ感情vsくそデカ感情の切なすぎる三角関係をご紹介。
稀代の美青年「ヒュアキントス」をめぐる、太陽神「アポロン」と西風の神「ゼピュロス」の物語です!

一目見た時からヒュアキントスにぞっこんなアポロン。ヒュアキントスもアポロンのことを一途に愛し、二人はラブッラブ♥ 2人は毎日のように、楽しくキャッキャウフフと遊んでいたのですが、ゼピュロスの登場で2人の未来に暗雲が立ち込めます……。

というのも、ゼピュロスもまたヒュアキントスにフォーリン・ラブ。アポロンと深い仲であることを知っていながら、ヒュアキントスに迫ります。
しかし、アポロンラブなヒュアキントスはゼピュロスを拒絶

失恋の悲しみに暮れるゼピュロスは、アポロンとヒュアキントスが円盤投げをして遊んでいるのを見て嫉妬が大爆発! 2人に向かって強い西風を吹かせます。
その風はアポロンが投げた円盤の軌道を歪め、円盤がヒュアキントスの頭に激突!

それがきっかけでヒュアキントスは命を落としてしまいました……。
アポロンは悲痛な詩を読んで、ヒュアキントスの死を悼み、地面に流れ落ちたヒュアキントスの血からヒヤシンスの花を咲かせました。

ヒヤシンスの誕生神話として語られるこちらの神話。全員男の切なすぎる三角関係に、涙が止まりません……これからどんな顔をしてヒヤシンスを見ればいいのでしょう……。


これがくそデカ感情の教科書か……勉強になります……





続いては「愛が重いんじゃあ……」と思わず●ブになってしまう物語をご紹介。大好きな相手を殺した仇の●●を××!? 古代ギリシャを代表する叙事詩『イリアス』より英雄「アキレウス」とその親友「パトロクロス」の物語です!

時はギリシャと小国・トロイアの間で勃発し、泥沼化したトロイア戦争。
ギリシャ側の英雄であるアキレウスは、将軍・アガメムノンと衝突し、重大な戦力でありながら戦線から撤退してしまいます。

アキレウスの不在によりトロイアに対して劣勢になってしまったところで、アキレウスの大親友であるパトロクロスが立ち上がります。
パトロクロスはアキレウスを説得しようとしますが失敗し、代わりに自分が戦線で活躍することを決意!

アキレウスから借りた武具を身にまとい、パトロクロスは超活躍するのです! 武具の匂いから“アキレウス”を感じ、力が湧いてきたのでしょうか。
しかし調子に乗ってしまい、「深追いするな」というアキレウスの助言を忘れて敵将・ヘクトールに挑み、無念にも首を取られてしまいます……。

その知らせを聞いたアキレウスは悲しみと怒りに駆られ、ヘクトールへの復讐のため戦線に復帰! 敵の有力な戦士たちをバッタバッタとなぎ倒して、またもや超活躍!!

そして、いよいよかたき討ち。ヘクトールに一騎打ちを申し込み、鬼気迫る殺気を身にまとってトロイアの城に赴きます。この時のアキレウスの恐ろしさには、名将であるヘクトールさえも逃げ出したくなる程だったとか……。

復讐の鬼と化したアキレウスは、敵勢最強とうたわれたヘクトールをあっさりと倒してしまいます!

……しかし、物語はここで終わりではありません。
アキレウスの怒りはヘクトールの死をもってしても収まらず、ヘクトールの遺体を戦車に括り付けて戦場を引きずり回したんです!


パトロクロスに対する愛は、アキレウスを最強……いや、最恐にしたのです……。男同士のクソデカ感情に沸きたいところですが、なんせ、でかすぎて怖い。
なかなかBLでも見ないレベルのクソデカ感情っぷりです。


日本最古のメリバBLに、闇の腐女子・ワイ、歓喜




もちろん日本にも「匂う古代エピソード」、ございますよ。日本の記紀神話より、「日本最古の同性愛関係」だと噂される「天野祝(あまのはふり)」と「小竹祝(しののはふり)」の物語は、日本最古のメリバBLだと筆者は思っています(真顔)。

物語は神功皇后が紀伊国に訪れるところから始まります。
神功皇后が軍臣との会議を終えて外に出ると、昼なのに夜のように真っ暗で、しかも何日にも渡ってその状態が続きました。

おかしいと思った神功皇后が老人に聞くと「阿豆那比の罪」と呼ばれる「2人の祝(神職)を合葬した罪」による現象だと教えられます。

神功皇后が村の人々に詳しく聞くと、次のようなことがあったと教えられます。

天野祝と小竹祝という2人の祝は、非常に仲が良く、頻繁に交流していました。しかし、小竹祝が病気で急死してしまいます。

天野祝はひどく悲しみ、「生きて交友したのだから、死んでも共に」と言って、後を追うように小竹祝の亡骸の横で自殺
彼らの深い絆を慮った周りの人々は彼らを同じ墓に埋葬しました。

その話を聞いた神功皇后は早速彼らの墓に赴き、彼らを別々に埋葬すると、昼と夜は元通り別々に戻りました。

……切ねえ……! 後追い自殺をしてしまうほど大切だったのか、と思うと胸がいっぱいになります。
しかし、追いかけて一緒の棺に眠ったのに、合葬は罪だと引きはがされてしまうとは……追い打ちをかけるようなバッド要素に、闇の腐女子は嬉し泣k(略)。


ケンカップル、みんな好きでしょ?※カップルではない


最後にご紹介いたしますのは、嫌いすぎてレ●プ!? 敵対関係の結末がやばい!! 古代エジプトの神話より「ホルス」「セト」の物語です!
みなさん、この2柱をご存知でしょうか?

まず、ホルスは天空を司る神で、セトは戦争や砂漠を司る神
そんな2柱の神ですが、2柱はかなり険悪な仲でした。
というのも、セトが、ホルスの父であり自身の兄であるオシリスを殺してしまったから。
このオシリス殺しにまつわる神話もかなり面白いのですが、今回は文字数の関係で泣く泣く割愛させていただきます……!


さて、オシリスの死後にオシリスの妻のイシスが産んだ子・ホルスは、王座に就き悪政を敷いていたセトを倒すべく奮闘開始! ホルスと、若くて人気のあるホルスに嫉妬するセトの間の戦争は、周りを巻き込む泥沼の体裁を帯びていきます。

乱闘では決着がつかず、どうにかして勝たねば……そう考えた末、セトはホルスをレ●プ(!?)することを画策。ホルスをパーティーに招いて泥酔させ、昏倒したホルスにまたがります。

しかし、このセトの策略に気付いたホルスは、セトのナニを尻ではなく手で受け止めます。その後、ホルスは母であるイシスに報告し、怒ったイシスはホルスの精液をセトに飲ませる(!?)べく、策を練ります。

そこでイシスが取った行動は、セトの大好物であり毎日食べているレタスで精液を包んで食べさせる(!?)というもの。
セトはまんまと引っ掛かり、ホルスの精液を飲んでしまいます。


ホルスの精液を飲んでしまったセトは妊娠!! ここからセトは両性具有でもあったと考えられるんだとか。
(ちなみに当時のエジプトではレタスは媚薬と考えられており、そんなレタスを好むセトは、性欲の神でもありました)

その後、なんやかんやあり、セトはホルスに破れ、ホルスは地上の王位に就くことが出来ました。ここで、ホルスとセトの戦争の物語は幕を閉じます。

……すごくないですか? なかなかのぶっ飛び具合ですよね。
え? え? と言っている間に、次々と右斜め上に進んでいく超展開。これだから神話愛読はやめらんねぇぜ……!

 

*****


ここまで、4つの神話をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

切ないものから、怖かったりぶっ飛んでいたりするものまで、様々なものをピックアップしてみました!
特にギリシャ神話には、他にもいろいろな男同士のクソでか感情神話が見られますので、是非調べてみてくださいね♥



担当記者:呉莉みよた
クズ攻め・ビッチ受け・共依存が大好きな闇の腐女子。怯える顔と悔しそうな顔が大好物で、見かけるとページ数をメモする習性がある。

コメント3

投稿順 | 最新順

匿名3番さん(1/1)

面白かったけどトロイア戦争時代の戦車は画像のやつじゃない…ということだけ気になってしまった

匿名2番さん(1/1)

神話ってホントに変ですよね
聖書も変ですよね
昔の人の常識と今の常識が違うので、昔のお話は面白いです

匿名1番さん(1/1)

面白かった~
是非字数を気にせず語っていただきたいです。

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