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女の子みたいに触ってほしい…寡黙コミュ障彫刻家×変態的天才画家

picn comicsから配信中のヒロハルヨシ先生の漫画『憧憬のアトリエ』。
見つけてしまいました、とんでもない新人作家を……！

表紙からも溢れ出す、カラダの厚みを存分に感じさせるような立体感溢れる画力。
この画力をこれでもかと駆使して描かれる肉感溢れるエロシーン、そして独特な魅力をもつキャラクターたちにわくわくしながら読み進めました……。

物語は、美術高校の彫刻コースに通う樋口が、油絵コースの鶴見を訪ねていくところから始まります。

樋口は、スタイル良し、顔良しのため校内でも目立つ存在。しかしマイペースでコミュ障気味なところがある人物です。
一方の鶴見は、一見すると陽キャ。しかし、「悶える情婦」といった官能的な絵を描いていて、自分には男に抱かれた経験もないし、穴もひとつしかないから、情婦の心情が理解できない！ と嘆くちょっと変わった人物です。

樋口は、鶴見の絵を見て惹かれるものがあったのか、その作品を褒めます。それに対して「あれよりもっといい絵を見せてやるよ」と笑う鶴見。

そんな鶴見の「最高の作品がみたい」と樋口は協力を申し出るのですが……。
鶴見からのお願いは、なんと女の子みたいに触ってほしいというもので!?

今回は特別に『憧憬のアトリエ』第1話、第2話から2人の出会いと掲載ギリギリのキワドイシーンをお届けいたします！
これを見れば、本編が読みたくなること間違いナシ。

 


鶴見の絵に惹かれ、彼のもとを訪ねることにした樋口。
絵の感想を述べると、鶴見は素直に喜びをあらわにします。しかし、まだ作品に満足いっていない様子で……。




普通の明るい子だと思ったのに……なんとも変態的な感性です(笑)。そんな鶴見に樋口はある提案をします。









盛りあがっているところ申し訳ありません。残念ながら本記事でお見せできるえちえちシーンはここまで。ここから先はぜひ、本編でお楽しみください！ (本当にすごいです)





また……？
画面の前で思わず、樋口と同じ反応をしてしまいました。

素晴らしい美麗絵と、静と動がうまく生かされた独特の読みごこちに魅了された方も多いのでは？

そして、こんなことを言うのはなんですが、この記事ではお見せできなかったシーンをぜひ見ていただきたい。本当に素晴らしいくらいえっちなんです……。

まだはじまったばかりの2人の関係、これからどうなっていくのか？
今後の展開にも注目です！

『憧憬のアトリエ』は各種電子書籍サイトで配信中。気になる方はぜひ読んでみてください！