BL情報サイト ちるちる

BLニュース

BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。

悪魔の声帯運動から性域展開まで♥一挙大公開!BL声優アワード14年史

2020/04/09 16:00

2024/01/28 18:00

いっけな~い尊死尊死! 迷キャッチと共に振り返るベテラン声優からシンデレラボーイまで

 


※クイズの答えはページの一番下に!
 
毎年恒例のちるちる一大イベント「BLアワード」。2009年から行われていて、意外と長い歴史を持つ催しなのです。2000年代のインターネットを彷彿とさせる発表ページも、今思えば懐かしい限り。


そんなBLアワードの中でもひときわ異彩を放つのが、BLCD声優部門。毎年、声優愛溢れる迷キャッチ&コメントが話題に。温かく見守ってくださる読者の皆さま、声優の皆さま本当にありがとうございます……。

そこで、今回は14年に渡るランクイン声優さんの歴史を迷キャッチとともに振り返ります! どんな方々が受賞されているのか、その年はどんな作品で話題になったのか、そしてちるちるBLアワードの進化の過程を、一緒に辿っていきましょう――!

◆目次◆
第1回 親の顔より見た豪華さ2009年度
第2回 守備範囲の広さ際立つ2010年度
第3回 安定感ハンパない2011年度
第4回 巷ではバスケが流行2012年度
第5回 水泳流行!初の2連覇!?2014年
第6回 名作ザクザク!群雄割拠の2015年
第7回 オリジナルCD旋風2016年
第8回 刀流行、実力派台頭の2017年
第9回 オメガバース波がCDにも2018年
第10回 BLCD発売数第2ピーク!?2019年
第11回 ガチガチの上位陣に風穴2020年
第12回 若手躍進が垣間見える2021年
第13回 初の試み、必読名コメント2022年
第14回 2連覇&3度の首位達成2023年
まとめ:BLアワード14年史ランキング一覧

 

 


古のBLオタクとっては親の顔より見たラインナップ、もはや実家より実家。ちるちるBLアワードBLCD声優部門の歴史はここから始まったのですね!

原作の方も、今なお読み継がれる木原音瀬先生の『美しいこと』や2020年に映画化された水城せとな先生の『俎上の恋は二度跳ねる』など名作ぞろい。
そしてこの頃の記者コメントの初々しさ。まだ猫を被っているようです。

 

 


メイン出演数最多、変化自在の演技力を見せた近藤隆さんが1位に!
受け攻め万能タイプのリバ声優さんが優勝しやすいというのがアワード声優部門初期の傾向かもしれません。

前年度に2位だった遊佐さんもしっかり4位にランクインしております。


 


2位:遊佐浩二
3位:近藤隆

BEST3の安定感が半端ねえ……。そして神谷さんが満を持して1位に君臨! しなやかな熱情から始まる大人気シリーズで臣を好演してくださったBL界の至宝

この年から少しですがユーザーコメントも掲載するように。
また、同率5位には16票で梶裕貴さんと羽多野渉さんがランクイン。長い歴史の中でも極めて珍しいW入選となりました。


 


妖艶な受けも、雄み溢れる攻めも演じこなす鈴木達央さんが1位に返り咲き! そういえばこの時代、民間では「受け攻め両方達央」なるヤバい魔音声が生産されていたような、いなかったような……。

2位:野島裕史
2012年は野島裕史year」と称されるほど、たくさんのBLCDに出演し2012年度のBLCD界を支えた野島さんがいきなり2位にランクイン。

3位:遊佐浩二
総合投票数も増え、盛況を見せてきたBLアワード。「セクシーボイス健在!」とキャッチも付き、記者のテンションも心なしか上がってきました。

2012年度のシンデレラボーイ枠
4位:小野友樹
癖のない美声と受け攻めともにこなす演技力から、今後のご活躍を期待する声が集まりました。「BL声優新人賞はこの人!」とのキャッチも。


※シンデレラボーイ枠とは:彗星のように現れ、BLアワードで急上昇ランクインされた声優さんをご紹介するコーナー。



ここから結果発表が行われる3~4月に年号表記を合わせることに。

つまり、BLアワード2014という表記を見たら、2013年1~12月発売作品を対象としてファン投票を行った結果だと思ってくださいませ!


鈴木達央さんが声優部門2連覇を達成した興奮ゆえか、キャッチの様子もおかしくなってきたようです。

僅差で2位に続いたのは小野友樹さん! 2013年の大躍進っぷりから、界隈では新帝王説が囁かれました!


公式”BL界の帝王”は森川智之さんただ一人ですが……
その年のBLMVPを表す意味の帝王は、襲名制で持ち回り的なところがあるのかも!?

2014年のシンデレラボーイ枠
3位:新垣樽助
囀る鳥は羽ばたかないで衝撃的なBLメインデビューを飾った新垣さん。この大抜擢を実現されたヨネダコウ先生は、BLCD界の歴史を大きく動かしたといっても過言ではありません。

 

 


安心と信頼のおのゆーがついに1位に! 『新庄くんと笹原くん』といったラブコメを演じ、記者に「演技の一人ジャングル」「ボイスジャングルの冠を渡す」なる迷言を言わしめた変幻自在の演技を見せてくださいました。


出ました。
伝説の「悪魔の声帯運動」。その意味不明ながらも言い得て妙な表現はホームラン級で、こちらの記事でも紹介されているように、記者の中でも大ウケ。

彩景でりこ先生の奇作『チョコストロベリーバニラ』の3P受けを演じきった興津さん。その尊い演技を目の当たりにしたリスナーが、黒魔術に憑かれたかのように発狂し彷徨う姿はさながら映画『エクソシスト』のよう。

だいぶ記者がBLオタクの本性を現し始めた2015年アワード。
どの声優さんの演技を称賛したキャッチなのか、心の中で予想しながらご覧ください♪


Q1.喘ぎのレインボーマン


Q2.その美声 カシミヤの手触り


Q3.もはや日常会話さえも18禁指定


Q4.その繊細さ私にはちょっと強引です


Q5.ワンコを探せば●●●に渉る (●●●は名字)

 

A1.「七色の喘ぎ」の使い手4位:平川大輔さん年下彼氏の恋愛管理癖ではまるで役が憑依したかのような壮絶な色気を放ち、さらなる高みへ。

A2.一度その上品な美声を聴けばカシミヤの手触りだ!!!!と納得させられる6位:新垣樽助さん。五感を刺激する名キャッチ。

A3.ドS言葉責めが異様にハマる7位:遊佐浩二さん。ただ喋るだけでえっちなお兄さんだ!!とわかる色気ムンムンボイスが特長です。

A4.一見矛盾するようですが……繊細な受けやドMな受けがぴったり!!その演技力で強引に作品の世界に引っ張り込むギャップがいい!9位:野島裕史さん。

A5.10位:羽多野渉さん。羽多野さんといえば年下ワンコ攻め♡ これはBLCD界の基本のキなので擦られ続けます。



 

 

いよいよ1位を獲得し見事国宝に指定された興津さん。感謝がだだ漏れのコメントを書いた記者も、涙でPCの画面が滲んでいたことでしょう。

 

2位:小野友樹

3位:佐藤拓也
佐藤さんが初めてBEST3にランクイン。14位→3位の大幅UPです。それまで攻めのイメージが強かった佐藤さんですが、コイトモ!?にて初めてガッツリ受けに挑戦!

 

男子高校生、はじめてのシリーズ旋風が吹き荒れた2015年。2016年アワードではなんとBEST BLCD部門上位5作のうち3作を占めました。

2016年のシンデレラボーイ枠
7位:田丸篤志
BL受け初体験で、渡された台本がノーカット・ノーBGM・ノーフェドアウトの濃厚ドエロ。心中お察しします……。が!!初々しさがプラスにはたらき、『男子高校生、はじめての 第2弾 後輩が可愛すぎていじめたいは当時のBLアワード史上最高得点を獲得しました。


ちなみにドS先輩攻めを好演された立花慎之介さんは6位に。長年安定した人気の立花さんですが、自身最高順位を記録した男はじyearでした。

意地悪な声にゾクゾク? 優しい声にキュンキュン?


この完璧なアメとムチが立花さんの魅力……。一度ハマったら抜けられないんだ。


 


ずっとランキングには名前が挙がっていた新垣さんが、『囀る鳥は羽ばたかない』のレジェンド・オブ・受け「矢代」を演じ1位に。原作のメロウな雰囲気に呼応したコメントのBGMはきっとHardboiled Jazz。

2位:興津和幸

国宝の次はBL界の世界遺産に登録された興津さん。ワールドクラスです。


3位:佐藤拓也

歴代で3位取得率TOPの男。脅威の人気キープ力を誇る「スーパーサトタク」様。

 
松岡さんや村瀬さんといった実力派若手がアワードで目立ってきたのもこの年です。

5位:松岡禎丞

儚く切ない受けをやらせたら彼をつぐものなし。


演技が上手い人は演技が上手いのですが(?)、なかでも実力が表れるのは切ない泣きのお芝居。まだの人はぜひ「つぐ泣き」をお聞きください、人生変わります。つロマンティック上等

7位:村瀬歩
 

これは演技なんかじゃない!

 
※演技です
 
あまりの表現力に、演技と信じたくないBLファンの悪あがき。実際男子高校生、はじめての 第4弾 親友の交際を全力で阻止する方法の臨場感は凄い……!
 

2017年のシンデレラボーイ
4位:古川慎
ジェラテリアスーパーノヴァ
で強烈なメイン攻めデビューを果たした古川さん。「いま何をしてるか、されているかの状況がかなり伝わってくる」とユーザーさんから絶賛された演技を「人間蓄音機 奇跡の自前SE」と表現!

 

2017年のシンデレラボーイ
15位:内田雄馬
初受けカラーレシピカーストヘヴンのツンケンした声が怯えたりデレたりするギャップ演技が好評! 「BL界に突如現れた期待のツンデレ」とキャッチもつきました。



 


またもやBLCD界のレジェンド興津さん。リスナーに自分の「心のチ〇コ」の存在を気付かせてこそ「受け声優」ですよね!


いっけな~い尊死尊死! ネタバレ次回予告風のコメントの疾走感。次の「被害耳」はオマエダ…………。

3位:前野智昭

攻攻攻受攻! このバランス最最最の高じゃん……


人はまえぬの声を前にすると語彙力を失うようです。

5位:斉藤壮馬

期待度200%の受け声でBL食物連鎖下部を爆走中!

 
BL食物連鎖とは……下部ほどたくさんの声優さんに食われる(=受け役での出演数が多い)声優さんというたとえ話。当然ながらヒエラルキーの頂点(ド攻め)でも底辺(ド受け)でも尊いことに変わりはありません!

 

2017年に最も出演本数を伸ばしたのは6位:白井悠介さん!!

 

こなした数の分だけ成長する、それがBLCD

 

学習塾か予備校の勧誘、ではなく白井さんのBLへのストイックな姿勢に感銘を受けた迷キャッチ!

そして、9位:松岡禎丞さんの衝撃のキャッチがこちら。

ええいああ つぐから「もらい泣き」


いや、懐メロに乗せるな!



こちらの調査より、BLCD発売数の第二ピークは2018年とわかります(第一ピークは2006年なのでアワード開始前)。
つまり、2018年発売のCDを対象にしたBLアワード2019が最も激戦区!?


激戦を制し、スーパー大出世の古川さんが1位に。思わず出演作をポチって〆てしまうほどの卑猥さで多くのリスナーを虜にしました!


この口調、どこかで聞いたことが……いや! 気のせいだよな! そうだよなァ、ハ◯太郎! そうなのだ! 気のせいなのだ! 伏せ字にしておいたから大丈夫なのだ!
正直腹筋のほうが大丈夫じゃないのだが?


さとたく健在! 「あ、普通のコメントじゃん~」と油断していたところ突然の「ハイシコリティ」で不意打ちを食らいました。腐女子の造語力って言語を一体系生成できそうなポテンシャルに溢れてますよね。

さらに、この年の面白キャッチ選抜は…
7位:新垣樽助

新垣樽助の英訳、「sexy」で良いんじゃないか説


この説はだいぶ濃厚で、聞いた話によると、最近の和英辞書の「新垣樽助」の項には既に“sexy”の記載があるそう。

10位:増田俊樹

クーデレ演技で腐耳に落雷


キューピッドに落雷』を演じた増田さんに一言。これはうまい! 座布団801枚!


 


ついに1位を獲得した斉藤さんだぞ。納期が迫りゾーンに入っていた記者が即興で吟じた七五調の謡曲に注目。思わず「ハイッ!」「ヨイショッ!」と合いの手を入れたくなりますね。


惜しくも1位と3ポイント差で2位の興津さん!!聴く者が語彙力を失い、支離滅裂な言葉を繰り返すほどの尊さ。言いたいことは手に取るように分かります。腐レンズですから。


古川さんの低音喘ぎの尊さを語るには雄弁にならずにはいられない。今後もずっとランクインしてほしい声優さんの一人です。

6位:小林裕介


原作を読んだ私「つら……」、CDを聴いた私「むり……」。Ωの葛藤と不憫な境遇を完璧に演じてくれたゆっけさん。そう、本当に完璧なのだ。「救われなさ」はカンストし、聴いている人間の耳からは出ないはずの涙が溢れる。本当に切なくて仕方ないのに、エッチ声にはしっかり萌えてしまう。目下の悩みです。


斉藤さん、興津さん、古川さん、小野(友)さん、佐藤(拓)さん、新垣さん、前野さんといった上位常連7名に風穴を開けたのが小林裕介さん!
遅れてきた怪物声優の泣ける演技でデトックスしてみては。つ狂い鳴くのは僕の番;β 1

2020年のシンデレラボーイ枠
12位:天﨑滉平
鈴丸みんた先生のゴールデンスパークルにてBLドラマCD初メイン→即ランクインを果たした優等生! 「This is Kawaii♥ 透き通るピュアボイスの新星」とキャッチまでもがUiuishii♥



 

 

CDの発売された2020年はコロナ禍ということで、おうち時間を至高のBLとともに過ごした方も多いのではないでしょうか。そんな時事ネタを横目に、囀る鳥は羽ばたかないシリーズの素晴らしさを噛み締めましょう……! 劇場版も公開!

 

 

プリンセスがすっかり板についた斉藤さん、2021年アワードでは準優勝!
「受けの呼吸 壱ノ型」のアニメに出てないような ……と思っていたらその後鬼役で登場。人間何でも言ってみるもんですね!

 


前年のおじさん構文から心機一転、雅に目覚め始めたキャッチ。賢者タイムかもしれません。

6位:中島ヨシキ

 

右ヨシ!左ヨシ!万全の役作り、ヨシ!


トークも達者な中島さん、ラジオからうかがえる解像度の高さやBL愛に信頼の声が集まりました。中島さんのキャラ解釈についていけば万事ヨシ!

8位:内田雄馬

 

可愛すぎて性域展開「役不問尊声帯」


受け攻め問わずマルチに演じ分ける様子を「役不問尊声帯」と表現。人気キャラにも恵まれ、様々なBLCDに出続けてくださり有難い限りです。

 

12位:阿部敦


劇場版見た?イエスかはいか最高かで答えよ


答えはもちろん全部です♥ まだの方はぜひイエスかノーか半分かで阿部さんの至極のツンデレ演技に庇護欲を搔き立てられましょ~~!


2021年のシンデレラボーイ
18位:阿座上洋平
オールドファッションカップケーキでアラサー番犬部下を好演された阿座上さんが初ランクイン! 彗星の如く現れた「癒し系低音彼氏ボイス」のパイオニア




2021年といえば一年遅れのオリンピック開催!
そんな21年に発売された作品を対象とするBLアワードで、二度目の金メダルに輝いたのは斉藤壮馬さんでした!


見てください、この素晴らしい斉藤さんのコメントを! 人間としての徳の高さを目の当たりにし、あまりに眩しくて浄化されてしまいそうです。

(ウルトラカワイイエッティーンエッティーなんてなかった)

 

 

小野さんがお芝居の原点について教えてくださった幸福ときたら……! 素敵なお話をありがとうございます! マ◯ケンサンバ舞ってる場合じゃない!


「カシミヤの手触り」で触覚を刺激した後は、マリトッツォで味覚を刺激する7年越し伏線回収。新垣さんの受け声はとっても美味ですね♥

5位:佐藤拓也

声優界に攻と受とを演じる佐藤拓也有り。腐女子これを誉めて曰く「攻のオスみ強きこと、全ての受がトロトロなり。ニンニンを讃えよ」と。また、その受声を誉めて曰く「受のエロきこと、尻で攻を抱く系なり。ありがたき雄っぱぶ」と。ある人曰く「攻声と受声と、いづれか選ばん」と。腐女子応ふることあたはざるなり。


雅なさとたく様シリーズ、枕草子の翌年は矛盾。受けも攻めも最強すぎて選べな~い!

11位:古川慎

強気受も黙るフェロモン式吐息術の師範


……なんて?
フェロモン式吐息術の師範の技にかかったら、受けの耳は溶け腰も砕けるとか。

20位:前野智昭

プロ攻め声優界で永遠の背番号4でしょ


野球ネタの多い前野さんですが、2019年の「かっとばせ~まえぬ!安定の攻め声で満塁ホームラン」に比べると理性が残っています。


2022年のシンデレラボーイ枠
9位:小林千晃
跪いて愛を問う
の強気受け等で好評を博した小林千晃さん。紹介文は「受けボ声優創世記第1章」……そう……この時はまさか小林さんの攻めが結構増えることなど知る由もなかったのです。



 

 
ついに……斉藤さんがBLアワード史上2人目となる3度の首位&2連覇を達成! おめでとうございます! あまりの勢いに「最高壮馬」「最強壮馬」といった尊みコメント多数。

2023年、受け出演数ランキングで前人未踏の5連覇を記録された斉藤さんですが、果たしてBLアワードでも初の3連覇となるのか、ドキドキで見守りましょう!


リアルな息遣いを感じられる溺愛攻めで、初の2位に輝いた佐藤拓也さん!
真摯なコメントをありがとうございます……! 原作への愛を持って演じてくださる役者さま方の想い、リスナー一同作品でしかと受け取っております!

前年の反省からか、ヤ○ルト1000をオマージュした記者コメントも落ち着き気味。そう思ったあなたは感覚がマヒしています。

5位:阿座上洋平

順位爆上げで賞、たくさん出演したで賞、投票コメント激アツで賞など、数々の賞を受賞! むっつり、むっちり、男前……クセがないのに全部声色が違うというカメレオンっぷり。耳の肥えたファンに「アザ神さま」とまで言わしめるその才能、恐るべし令和の大型新人です! ブラボー!!! まじでブラボーッ!!!!!


5位ながら、コメントの文字数では一番多かった阿座上さん! 大型ルーキーの登場に神と崇め奉るファンの熱量が光ります。

10位:江口拓也

大好きなのは~気怠げ囁きボイス~(早口)


ここへきてハ◯太郎が復活するとは思わなかったのだ! へけっ!

 


※敬称略

この表はあくまで一部ですが、様々な声優さんがBLCDに出演してくださることに感謝の気持ちでいっぱいです……!

少しずつ世代交代が読み取れることに寂しさを覚えつつも、ルーキーの躍進は嬉しくもあり。連綿と受け継がれる文化が大好きです。ぜひ多角的な視点でご鑑賞いただけますと幸いです!

*****************************

以上、BLアワード声優部門の14年振り返りでした!
冒頭の迷キャッチクイズの答え(?)はこちら!

①攻めのハートをジャッカル♥ 女王ならぬプリンセスの誕生!→斉藤壮馬さん
②右ヨシ!左ヨシ!万全の役作り、ヨシ!→中島ヨシキさん
③ええいああ つぐから「もらい泣き」→松岡禎丞さん
④可愛すぎて性域展開「役不問尊声帯」→内田雄馬さん
⑤ワンコを探せば●●●に渉る→羽多野渉さん

もし当ててくださった方がいたら凄い! おめでとうございます!

今回ご紹介した部分以外も、記者の愛とユーモアがたっぷりと詰まったランキングとなっております。ベテラン声優から期待の新星が「矛」と「盾」を携えながら群雄割拠を繰り広げるBLCD声優の歴史を、是非チェックしに行ってみてください♪

※2024年1月29日追記:本文内に一部誤りがございましたので、訂正しお詫び申し上げます。コメントにてご指摘いただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

関連作家・声優

コメント1

投稿順 | 最新順

匿名1番さん(1/1)

こちら同じ内容が重複してるようです。
運営様、ご確認をお願いいたします。

アクセスランキング

最新BLニュース

オススメニュース

最新のコメント

PAGE TOP