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糖度高めのエロエロから切ない系まで！バリエーションに富んだ作品をご紹介★

 

「大は小を兼ねる」と言いますが、BL作品でも攻めのアソコは大きめが多い気がしませんか?

さて、今回の特集はそんな「巨根」がテーマ！ デカすぎて逆にコンプレックスだったり、巨根大好き変態めな受けだったり…今回の記事はエロエロあまあま作品多めでお送りします！

絶倫巨根の大学生×ド淫乱アダルトグッズメーカー社員

『えっちは週7希望ですっ！』 作：ぺそ太郎

10p中9pがセッ久で占められてるような体感の本でした。脳みそなくても読めるけど残りの1pのところでドドドドド萌え要素が来るので頭抱える。最高。セッ久もキュンとギャグとエロの詰め合わせ。擬音もすごい。最高。ギャグ調強めのハッピードスケベライフ。受けはセッ久に対する興味と勢いがすごい恋愛無知な淫乱ワンコで攻めは受け溺愛のクールな絶倫巨根等身大年下彼氏って感じです！――兎々さん

とにかくエロ盛りだくさんの話が読みたい！ という方にはぴったりな、甘々エロたっぷりの1冊。尿道責めなど、道具を使った特殊プレイのシーンもありますが、双方合意のラブラブプレイなので安心して読めます。 受けのキュートなトロ顔もさることながら、攻めのイケメンっぷりにもキュン…！ エッチの時はスパダリだけど、フラれたくなくて不安で避けてしまったり…年下らしい一面も持ち合わせるギャップ萌え～！な攻めにもいちいちキュン♥ 攻めの巨根にメロメロな受けの可愛さときたら…！ 必見です♥

トラウマ持ちの写真家×孤独を抱えたモデル×純真無垢なファン

『ハイキー×ローキー』 作：灰田ナナコ

攻め二人とも色々抱えていますが、それを純真無垢な真央くんが癒して最終的に二人に愛されちゃう、甘々なハッピーエンド3Pの話です。
二輪挿しもあります。――空透さん

登場人物全員美形、艶っぽい眼差しにドキッとします…！ 写真家のMelは過去にトラウマのせいでどこか陰のある男、モデルのケイはそんなMelと幼馴染で……この2人の中に、いちファンである真央が入り込む構成です。一見、厄介なことになりそうな構図なのですが、真央がとにかくいい子……!! 純粋無垢な真央の人柄と体に魅了された2人は新たな感情に気づいていき、人間的にも成長していくのです。3P有りの甘エロシーンも見どころですが、絶妙なバランスで成り立つ人間関係にも注目の一冊になっています♥


年下ワンコ系×ツンデレ男前

『お遊びはそこまで』 作：松本ミーコハウス

敬語でおっとり話す久川×口が悪い工藤の組み合わせですが、優しい敬語で丁寧に攻める久川に翻弄される工藤の蕩けっぷりがエロい！可愛い〜〜！！！久川の丁寧な攻め方のせいもあって、数回ある長尺セックスシーンはエロ好きにはたまらん濃度です。工藤が赤面男子なのも、私的には高ポイント。――ゆーちん24さん

甘やかし上手な攻めと、甘え下手な受け。男女問わず複数のセフレがいる攻めですが、単にヤリチン巨根という訳でもなく、甘やかし上手の世話焼きさん。素直になれない甘え下手な強情受けが、段々と攻めに体も心も溶かされていく過程が見ていてあったかい気持ちになれるんです…。セックスセラピーに定評のある(？)松本ミーコハウス先生の、切ない甘々作品。人との距離感、大人の恋愛の難しさがじんわりと伝わる、胸が痛くなるようなお話です。『美しい野菜』のスピンオフですが、未読でも楽しめる内容かなと思います！



クーデレ巨根サラリーマン×ほだされ健気

『調教上司』 作：藤峰式 

金岡さん（攻）が褒め上手なだけじゃなくて、藤田くん（受）が褒められ上手なんだよ！褒めたら褒めただけお利口になって「もっと褒めて！もっと褒めてくれていいよ！！ボク、もっと褒めてほしい！！！」って貪欲にねだってくるワンコめっちゃ可愛いじゃん。「褒められ上手か〜〜〜♡このお利口さんめ〜〜〜♡♡♡」ってもっともっと褒めてあげたくなるじゃん。そんな感じ♡――みみみ。さん

出会い系でマッチしたのは鬼上司!? 気まずい～～！ と思いきや、鬼上司の攻めの堂々とした態度に思わず流されて…。攻めはとにかく褒め上手で、「上手にできる子は褒めて伸ばす」をモットーに、仕事もエッチも隔たりなく褒める文句のつけどころのないスパダリ！ 一つ一つの所作がまさに完璧、ついウットリしちゃうこと間違いなし…！ そして、受けも褒められ上手。わかりやすくワンコ系、というわけではないのですがついヨシヨシしたくなる不思議な魅力があるんです。これは是非読んで体感していただきたい～…！ 萌えポイント満載です♥


巨根過ぎるモテ男×愛され天然たらし

『愛しのXLサイズ』 作：重い実

もしも近い将来、この国でも晴れて同性婚が認められて、小林・山本組がめでたく挙式のはこびとなったとして、披露宴で「お二人のなれそめは？」って司会者に突っ込まれたらなんて答えるんだ？「おさまりどころのない大蛇が不憫だったから」…後にも先にも絶対いないと思う、そんなカップル。
――雲絶間姫さん

「アナコンダ？」「誰が大蛇だ」から始まるエッチが最高です。巨根過ぎる小林君に同情してお尻を貸してあげちゃう山本君は優しいんだか何だか…(笑) 不憫な小林君への同情＆アナコンダを受け入れてみせるという謎の使命感から挿入に至った山本君がエロすぎる！ アナコン林がデカすぎていいところに当たりまくり、勝手に大声で喘いじゃう山本君。圧倒的彼氏感とアホ大学生思考回路を併せ持つ小林君にもたいへん萌えます。体から始まった関係ですが、だんだんこいつらお互いのこと好きすぎるやろ…となります。巨根という設定を最大限まで活かしたストーリー、独自のテンポとニチャ…と笑えるギャグ、エロ過ぎ且つ萌えるエッチシーン、どこをとっても大満足です。

ガチムチイケメンオネエ×オラオラ系ツンデレ若手俳優

『ロストバージン』 作：那木渡

渡先生の描く筋肉大好きです。
エロいシーン見てるとこんな筋肉の持ち主を直接見なきゃ描けないんじゃない?のレベルでした。デカイ攻め大好きで私もメロメロでした
――グクジンさん

圧倒的攻めなのにオネェというギャップ！ 普段女性らしい恰好や口調をしている蝶子が雄を全開にしてきた時の破壊力ハンパないです。受けのたけるくんは、人相最悪＆オカマを毛嫌いする不器用ツンデレ男なのですが、色恋に関してはピュアピュア。狂犬のように警戒して威嚇しまくっていたのに蝶子の壁パンチでビビり、さらにはキスひとつで腰を抜かしトロ顔に。どんどん開発されちゃう受け、かわいすぎる…！ また、作品の端々に蝶子ちゃんの巨根さを垣間見れるシーンがあってニヤッとします。コンビニでXLサイズのコンドームを探すスーパーイケメンに遭遇するモブ女になりたい人生でした。人気作『恋愛不行き届き』のスピンオフ作品ですが、本作だけでもたっぷり萌えられます。

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以上、攻めが巨根の作品をピックアップしてみました！ エロエロなものだけでなく、思わず切なくなってしまうようなものも中にはありますので、気になったらぜひお手に取ってみてください～！