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ま、まさか…!セルフフェラをする男像がケルンの歴史的建造物に!?

2019/05/11 11:38

変態像には、驚きの歴史的背景が…!?

 
あのケルン大聖堂でも知られ、世界的に有名なドイツの観光地・ケルン
毎年多くの観光客でにぎわっています。
 
そんなケルンの観光スポットのひとつ、ケルン旧市庁舎の塔は1410年ごろに作られた美しい彫刻が魅力の歴史ある建造物。
 
しかしなんとこの格式高い塔の装飾の中に、セルフフェラをしている男の像があるというのです!

「いや、っていってもそんなにあからさまじゃないでしょ~~」と思っているあなた。
まずはこちらをご覧ください。

そのセルフフェラ像を紹介した、Whores of Yoreのツイート
 
 
 
ま、まじで思いっきしヤってる…!!!!

見てください、このセルフフェラをするために生まれてきたと言わんばかりの柔軟性とアソコの長さ!!
これは完全に手練れですね。

実はケルンの街は、第二次世界大戦時に大きな被害を被り、歴史的建造物もそのほとんどが消失してしまったそうなんです―――そう、このセルフフェラ像の塔をのぞいては。

つまりこの男性は、600年前からずっとこの場所でフェラしつづけているんですね…!
そう考えるともはや尊敬のまなざしで見上げてしまいそうです。
 

セルフフェラ像に隠された意味とは?


それにしてもこのセルフフェラ像、誰がどうして作ったのでしょうか?
 
ニュースサイトのThe Sunでは、この件について元ケルン市管理委員のクリングス氏に証言を得ています。
 
クリングス氏によれば、実はこのような像はそんなに珍しいものではなかったと言います。
というのも中世ヨーロッパでは、権力者にむかって尻を丸出しにする、という行為はあえてセクシャルなことを大っぴらにし、公的な支配に屈しないという意思表示のひとつでもあったそうなのです。

つまり
「俺は権力には屈しねえ!てめえらの前で堂々とフェラしてやるぜ」
ということですね。
 
格好良いです。

この像に対しては、批判的な意見もありますが、大きさはあれど塔のなかでは比較的目立たないようにひっそりと存在しているため、現地ではわりと寛容に放置されているよう。

なんだか素敵な街!

ぜひヨーロッパに旅行した際にはよってみたいスポットになりそうですね。


コメント1

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匿名1番さん(1/1)

記事中登場のケルン市職員の名前も、よりによってクリ○ングス的(笑)

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