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愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2019/03/28 18:00
耳元で囁かれたり、息を吹きかけられたりと本当に話しかけられているような臨場感のダミーヘッドマイク……。そんないつもお世話になっている「ダミヘ」になれる夢のような新機軸エンタメ『ダミヘになれるVR』の体験会に、ちるちるの腐女子記者2人で行ってきました。
“ダミヘになれる”ってどういうこと? とドキドキしながら会場に行くとVR(仮想現実)でその言葉通りがかなっちゃうのです! 体験会場には、プレイステーション(PS)VRとスマホのVRセットがありまして、まずはPSVRで、エレベーター編を体験させてもらいました!!
VR×ダミヘポジションの威力やべえっす……ち、近いぃぃぃ!!! 野島健児さんと裕史さんどっちもスーツ着てる!!!! かっこいいよぉぉぉ!!!!! しかも健児さんと裕史さんが私に手を差し伸べてくれてるぅぅ!!!!!!
まずは、男性声優二人による密室シチェーションストーリーの収録現場に、ダミーヘッドマイクになって参加した…という設定。声優のボイスと実写VR映像が楽しめる「VRモード」、やばかったです!!!!
エリオット(CV.野島健児)と笠原(CV.野島裕史)が、ダミヘ(私)にグイグイアプローチしてくるかと思いきや、二人でイチャイチャしはじめるし……。声だけでなく身振り手振りのお芝居してくださるので、たまりません!
始まって最初のほうは、謎に「私のような者が、お二人に触れてはいけない」とのけぞっておりました…(笑)
そこから徐々に慣れていき、お二人が伸ばしてっくださった手にタッチしようと、何もない虚空に手を伸ばさずにはいられません!!(周りに人がまあまあいて恥ずかしかったんですけど、気持ちが…おさえきれず 笑)
ストーリーにもニヤニヤが止まらない! 花粉症でマスクを着けてて良かった…マスクの下は人には見せられない顔だったと思われます(笑) 夢女子も腐女子も楽しめる展開!! これはすごいです!!!!
私の心の腐女子領域から「壁どころか二人のラブに貢献できるの最強やん……」と漏れ聞こえてきました。夢女子はお姫様気分、腐女子は当て馬気分、どっちも楽しめます!!
また、アナザーストーリーがメタ台詞(for腐女子)のオンパレードで面白すぎて、声をだして笑っちゃいました!!(ここは家なんだと言い聞かせながら)
最近某ゲーム機を買ったばかりなのに、PS4とVRも欲しくてまじで買おうかと真っ剣に検討するくらい楽し過ぎました!!
続いて、津田健次郎さんと代永翼さんがCVの『ダミヘになれるVR ~観覧車編~』はスマホ版で見たんですが、スマホ版の没入感もスゴイ!! やっぱり虚空に手伸ばしちゃいました!! どうして触れないの~!?(笑) ニコニコニヤニヤが止まりません!!
なお、ボイス&実写VR映像の「VRモード」のほか、フルボイス付きキャラクターイラスト映像を非VRで鑑賞する「イラストモード」、目を閉じて音声だけで物語を楽しむ「音声のみモード」(スマートフォン版のみ対応)など、1本のシチュエーションストーリーをいろいろと堪能できる新しいエンタメと言えます。
そして、制作スタッフには、腐女子おなじみのBL作家陣! ストーリー本編原案が西門先生、キャラクターデザインが倉橋トモ先生です。PSVR版とスマホ版どっちにしようか迷っちゃいますが、スマホ版には倉橋トモ先生のイラストが描かれたゴーグルが! 欲しすぎる……。
みなさんもぜひ一度「ダミヘになって」みてはいかがですか?
『ダミヘになれるVR ~ホテルのエレベーター編~』
エリオット役:野島健児/笠原役:野島裕史
※ともに実写出演および声の出演
<密室シチュエーションストーリー>
平日の昼間。 たまの贅沢に、高級ホテルのカフェラウンジへ息抜きに来たあなたが乗ったエレベーターの扉が閉まるそのとき、見目麗しい外国人男性ふたりが英語で口論しながら駆け込んできた。 3人を乗せたエレベーターは目的階へ行く途中で急停止し、狭い箱のなか、復旧までの不安な時間を彼らと過ごすことになる。 あなたはドキドキが止まらない。閉じ込められた不安から?吐息が感じられるほど間近に彼らがいるから?それとも二人の関係が気になるから…?
『ダミヘになれるVR ~観覧車編~』
鷹沢役:津田健次郎/木村役:代永翼
※ともに実写出演および声の出演
<密室シチュエーションストーリー>
久しぶりに会った彼氏から、突然の別れを切り出されたあなた。仕方なくデートで来るはずだった観覧車にひとり乗ろうとすると、突然あなたのゴンドラに、逃げ込んで来た男性と、それを追いかけてきた男性が強引に乗り込む。感傷に浸るつもりが、面倒なことになったなぁと思ったのもつかの間、何やらワケありな二人にあなたは否応なく巻き込まれていく。地上から離れたゴンドラに見知らぬ男女3人が乗り合わせ、長いようで短い観覧車の旅が、いま始まる。
■商品情報
発売日:3月29日発売(スマートフォン版) ※PSVR版の発売日は4月下旬発表
販売価格(税抜):※ストーリー1本あたりの価格
PSVR版 各3,000円(PlayStation Storeでのダウンロード販売のみ)
スマートフォン版(専用ゴーグルセット販売のみ) 各4,000円
スマートフォン版専用ゴーグルセット取扱店:Sony Music Shop、アニメイト店頭およびアニメイトオンライン
■スタッフ
本編原案:西門
アナザーストーリー原案:カレー沢薫
脚本:横山葵
キャラクターデザイン:倉橋トモ
開発:カヤック、ムービングクルー
製作:Project Lindbergh
発売元:ソニー・ミュージックエンタテインメント
(C)Sony Music Entertainment (Japan) Inc.
コメント1
匿名1番さん(1/1)
この技術を活かして推しCPの部屋の壁若しくは天井になれるシチュエーションゲームってでないのかな、、、盗撮とか神視点でなく壁になりたい!出来たら浴室か寝室で!!台所も捨てがたいけど