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愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2019/03/02 14:25
Guy Counseling という男性に関する問題にフォーカスしたサイトが、自称ノンケ男性に聞いた「初めての同性愛経験」についての記事を公開しました。
実話だけあって、ドキドキするようなリアルなエピソード満載の内容になっています!
ということで今回はその中から筆者が萌えた、切なくてちょっぴりエッチな、珠玉のストーリーを紹介しちゃいます☆
俺はイーストコーストでビルのセキュリティガードをしてる。2年前に俺と同い年のやつが夜のシフトに入れられた。この時間帯のシフトはすごく静かなんだ。それで時間つぶしのために一緒になってそのビルの人たちのゴシップなんかを話してた。
ある週末の朝2、3時くらいに、俺たちはすごく退屈してて、自分たちのこれまでのあっちの経験について話しはじめた。何が起こったのかは分からないんだけど、俺たちは二人ともそれで興奮したんだ。
ついには物置部屋でお互いのモノを慰め合った。同じようなことをその夏に何度もした―俺らのどちらかが「物置部屋」とつぶやいたら、もう一人はそれが何の時間かわかるくらいにはなってたよ。
夏が終わったころ、彼は別のビルに異動になった。俺は自分がそれを楽しんでなかったとも、彼がそういうことが好きだったとも言わないよ。
大学にいた頃、僕はサッカーをやってた。僕はほとんどベンチだったからそれ自体について特に話すことはないんだけど、そこにそうゆうことをよくしてた相棒みたいなやつがいたんだ。
最初からそんなことをしようと思ってたわけじゃなかった。ただ、ときどきあいつは(僕の部屋の前を)通り過ぎて、あいさつをした。そしたらあるとき話しかけてきて―そう、ちょっと出ないかって。
僕はあいつに、酷いプレーで肩を痛めたって言ったのを覚えてるよ。そしたら筋肉をリラックスさせるためにマッサージをしてあげるって提案してきた。その時あいつがすごい汗をかいてて、僕は欲情されてることに気づいたんだ。
その後は、言うまでもないよ。僕らは関係を持った。1年間以上、何回もヤったよ。彼は今は僕と同じように結婚してる。僕としては、もし経験があったとしてもそれはゲイってことにはならないと思う。
高校時代、僕には近所に付き合っていた女の子がいた。彼女には僕と同い年の兄が一人いて、僕らは友達になった。
ある日その兄と一緒に出かけたときに、彼は自分がバイであることを僕に告げてきた。そして僕にだれか男と関係を持ったことはあるか、と聞いてきたから、素直に本当のこと言った―まったく、と。
なんでそんなバカなことをはじめてしまったのかは聞かないでくれ。多分ちょっと興味があったんだと思うんだ。おかしいんだけど僕は付き合ってた彼女とはそうゆうことをしなかったんだよ―1回もね。
僕は自分のことをゲイとか、ましてやバイだとも思わない。あの時は、ただ知らないことを知ってみたかっただけで、たまたまその相手としてあの人がいただけだと思ってるよ。