1
06/16
愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。
2019/04/27 07:36
何人かの人が出てくるから最初はちょっと人物が解り難いけど、解ってくるととても面白い! 笑えるしキュンとくるし、何度も何度も読み返せるほど、読み応えのあるお話でした。――hinahinaさん
知的クール攻とワンコ受です。エロ度は低く、小さな小さなエピソードを詰め込んだ短編を積み重ねて、ゆっくりゆっくり恋が進行していく。珠玉と呼ぶに相応しい。――むつこさん
辛辣な言動と怜悧な美貌で相手を若干引き気味にさせる悟郎。彼の神業的問題解決法。自分の幸せは自分の手で守る。馬鹿正直に世間にぶつかる必要などないんだから、と実に明朗。誰に真を捧げるべきか、彼は本当によくわかっているんだなあ。――そのじつさん
今市子作品はBLを越えています。人間観察が本当にドキッとするほど上手くて、巧みに読者の心のポイントを付いてきます。ややこしい人間関係の狡さを、さらさらと綺麗な絵で、作者自身の人間に対する強い想いが丁寧に描かれています。感動しました。――jimmyさん
愛の深さは当人しかわからないけど、本物の愛は人生を豊かにしてくれるものだとも教えてくれた1冊です。――かえっちょさん
心が切なく震えます。天才の才能に驚くばかりです。愛があってもどうにもならない事が生きていく上で沢山あります。人間ドラマをこの1冊で、充分堪能出来る作品。――jimmyさん
誰もが経験するような日常の出来事を通して主人公4人と小林の女友達であり東洋の妹の陸子、この5人のそれぞれの恋模様が描かれています。切なくて、それでいてほのぼのとした温かみのあるお話でした。――fiona0109さん
大きな事件は起きません。この二組のカップルに起きる、小さな小さなエピソードを綴っていく。フツーの男女のカップルにでも起きそうな、日常のなかに潜む小さなエピソードや小さな心のすれ違い。よしながふみさんが描くと、それらすべてがキュンキュンするドラマへと変わるのだ。――むつこさん
時代を超えて愛される名作漫画というのはよくいわれるけども、これはヒリヒリするほどその時代の空気を思い出してしまう漫画。――guest00さん
ひとつでも決定打を言ったら、消えてしまうような気がしました。刹那なんです、この作品は1コマ1コマが。是非この作品を読んで、「あの」切なさを感じてみてください。――だむさん
ヤンキー仲間から悪い印象を持たれている相手が兄弟だと知られたくない斑の努力が可愛らしい。そんな努力も興味のない淡泊なすばる。でも、斑の上半身裸を見て、自室で反芻している所とか潜在的な何かを思わせるような場面もあってフムムとなりました。――紫ゆかりさん
親の再婚で共に暮らすようになるきっかけがなければまったく接点のなさそうな、真逆の二人でした。そんな二人がお互いを知るうちに惹かれる話なのですが、なんか陳腐な表現しか出来ない自分に残念度を高く感じる名作です。――ココナッツさん
鹿乃しうこ先生が改名される前の作品ですね。恐ろしくエロ濃くてすばらしい。二人の出会いは生徒がもっと幼い頃にあります。見ず知らずのおじさんに、性的悪戯をされてしまう。それがトラウマになり、あんなに気持ち悪いと思っていた行為に今は溺れている。――もこさん
作品に漂うダークさを台無しにする(笑)後書きがたまりません。本編との温度差に爆笑必死! しうこさんの笑いのセンスはこの頃から健在です。――ともふみさん
読んでいて物凄く愛しているのが分かるのに、なかなか本人が分かっていない、おいし過ぎ。読めてよかったです。――はるぱかさん
受けの好きって言葉が、友人としての好きだと分かるから自分の気持ちを抑えてる攻めの切ない表情がたまらない。――紫ゆかりさん
けっこう昔の作品ですね。今のようなコユイ感じではないですが、コレはこれで楽しめる作品です。若い子たっぷりで読み応えの短編集。――もこさん
やっぱり私は好きになる過程がある作品が好きです。好きになる瞬間の表情にキュンときます!――紫ゆかりさん
告白の言葉なければ、何も手に入りはしない。お互いに、どんなに思っていても、言葉がなければ、手に入らない。欲しい物を手に入れるための言葉は、どんな告白?――雀影さん
それぞれに相手を想う気持ちがあって。幸せになる方法を模索しているようでした。――サガン。さん
優紀の想いは報われない。しかしその後味は思いのほかさっぱりとしている。また女形で受けである優紀の素顔がきりりと男らしいのがよい。――ぎがさん
これが完成形と納得してたけど、続編があると知ってしまった今となっては、あああ読みたい読みたい読みたい! 続きが気になりすぎて何も手につかない!――snowsheepさん
王道展開に流されず、コミカルに回避しつつもさらりと深い所を抉る作風はお見事。――葡萄瓜さん
蔵王さん初コミック。藤野くんは手フェチなので手がいっぱいでてきます。というわけで、手フェチな人は読むべきです!!(多分)――碧颯さん
運命によって惹かれあう。磁石のように惹きつけ合う。そんな二人が好きです。――もこさん
常にピーンとした緊張感のなかで、物語は崩壊に向けて少しずつ進んでいってる気がした。読むあいだずっと、息苦しかったです。――むつこさん
以上、平成元年から平成10年に発売されたBL作品を、作家別に10名分ご紹介いたしました! 今も現役で活躍されている先生の、改名前や別名義の初期作品など盛り沢山でしたね。ぜひ平成が終わる前に、また平成初期の名作BLに触れてみませんか?
本企画の作品セレクトは、ちるちるの詳細検索結果「評価の高い順」を元にしています。それでは次回もお楽しみに~!!
記者:こばやし
コメント1
匿名1番さん(1/1)
懺悔が初BLだったので死ぬほどびっくりした思い出!
小さな書店の少年か青年漫画あたりにあったし、たしか何かと間違えたはず。
初めてで読んでいいもんじゃないよあれは…。
まあ立派な目覚めを体験しましたけどね!