日高ショーコの名作漫画映画化続報! 追加場面写真もたっぷりお届け♥
2018年2月24日に公開される
映画『花は咲くか』。日高ショーコ先生の
名作BLコミックスが実写化されるとあって大きな注目を集めている今作ですが、ついに待望の予告編映像が解禁となりました!
『花は咲くか』は、広告代理店勤務のサラリーマン・桜井和明と、他人に興味を持てずに生きてきた美大生・水川蓉一の関係性を追う“18歳年の差”純愛ストーリー。
予告編は、物語のなかでもキーポイントとなる“花”の絵の場面からスタート。舞台となる日本家屋の趣き、下宿生活の一幕、サブキャスト陣の演技も、原作の空気がそのまま迫ってくるようで胸が高鳴ります。そして何より、渡邉剣さん、天野浩成さんが熱演する蓉一と桜井のもどかしい距離感がたまりません! 後半には綱希美香さんの歌う主題歌も入り、より盛り上がりを後押し。ひと場面ごとに「この続きが見たい!」と思わせてくれるじれじれの予告編です!
また同時に、追加場面写真もたっぷり解禁となりました♥ 予告動画とあわせて、作品の仕上がりを妄想しちゃいましょう!
振り返る蓉一の視線の先には……。渡邉さんの清廉な瞳が美しい!
伏目がちの蓉一とを真っ直ぐに見つめる桜井。この距離感がじれったくもあり、そこがいいと唸りたくもあり
桜井に並ぶのは、小原唯和さん演じる蓉一の従兄弟・菖太(中央)と、塩野瑛久さん演じる蓉一の同級生・藤本(右)
大人びた空気のなかに、思わず守ってあげたくなるピュアさを感じる蓉一の横顔。座り方が可愛らしいです……
蓉一に興味を持つ同級生・藤本はいわゆる当て馬役。首筋に添えられた指先から目が離せません!
サラリーマンスタイルの桜井と対峙するのは、従兄弟である蓉一&菖太とともに暮らしている岩崎竹生。真剣な面持ちで語る言葉は……
たった2本触れた指先から、桜井と蓉一の想いが溢れ出しそうです! このもどかしさがたまりません!
下宿先でのワンシーンでしょうか。藤本の押せ押せな言葉が聞こえてきそうなひとコマ
何やら悩ましげな蓉一と菖太のツーショット。どんな会話が交わされているのでしょうか
表情から、指先から、登場人物たちの様々な感情が伝わってくるような写真ですね! この場面のひとつひとつが、作品のなかでどんな意味を持つのか……公開スタート2018年2月24日まで約2ヵ月、期待に胸膨らませて待ちましょう!
2018年2月24日(土)ロードショー
キャスト・スタッフ
渡邉 剣 天野浩成
塩野瑛久 小原唯和 水石亜飛夢 / 本宮泰風
原作:日高ショーコ「花は咲くか」(幻冬舎コミックス刊) 脚本:高橋ナツコ 監督:谷本佳織
主題歌:「ふたり願い星」綱希美香(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 音楽:加藤亜祐美
製作:間宮登良松 企画:加藤和夫 プロデューサー:日野原彩子 キャスティングプロデューサー:福岡康裕
アソシエイトプロデューサー:菅谷英智 高橋 浩 音楽プロデューサー:中谷しの ラインプロデューサー:林周治
撮影:上野彰吾(J.S.C.) 美術監督:若松孝市(A.P.D.J.) 照明:赤津淳一 美術:松田香代子 録音:光地拓郎 編集:柳澤和子 整音:宮本明子 装飾:榊さくら
小道具:横山夏子 絵画製作・監修:木下令子 衣裳:工藤唯 ヘアメイク:竹川紗矢香 助監督:六車雅宣 プロダクションマネージャー:杉崎隆行
製作プロダクション:東映東京撮影所 製作統括:木次谷良助 製作・配給:東映ビデオ
(C)2018東映ビデオ (C)日高ショーコ/幻冬舎コミックス
コメント1
匿名1番さん(1/1)
思ったより違和感なかった予告編でした〜(*´︶`*)
本編楽しみです。剣くんはもちろん桜井さん役の方もかっこいいですね!