1
04/15
不仲コンビ!疑似恋愛!必死の自制!! 4月15日発売コミック、小説【BL新刊】
BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。
2017/12/23 12:30
仕事が出来ない男はこれを読むといい pic.twitter.com/Qg1uNlYkBp
— (@bw8ksk1) 2017年12月20日
松屋壮先生の著書『できる男は乳首で決まる』。本作は、まるで紅蓮ナオミ先生のコミックス『スーパー受様 開』を思い浮かべてしまうような乳首を肥大化させる方法などのHOW TO本となっていて、思わず釘付けになってしまいました。
他にも 「できる男は〇〇」などの啓発本が何作品か出版されているようですが、できるおとこの条件を全て兼ね揃えたら凄いことになりそうです…(笑)
今回は「できる男は~」ハウツー本で、スーパー攻め様になる秘訣を探っていきたいです。
帯には呼吸法について書かれていますが、一つ芯が通っているということは確かに❝できる男❞は兼ね備えているものなのかもしれません。
当然Hのときだって同じです。スーパー攻めさまはどんなに激しく動いても呼吸がまったく乱れません。
きっと普段から呼吸法にも気を配っているのでしょう。
オフィスで気になる男性の呼吸を耳をそばだてて聴いてみてください!
彼等の常識は己の存在に自信があるからこそ、それを基準として考えを広げている印象。
たしかにかつての王道BLは、出会って3分即強姦!というインスタントレイプから始まるBLが多かったのも事実。これはうなずけます。
所かまわずスーパー攻様&スーパー受様が濡れ場を展開するところを考えると、一般人では考えもつかない常識の次元を生きているのだと思えば「確かにそうかも…」と、つい唸ってしまいそうです(笑)
「スーパー絶倫攻め」!
たしかに納得のできる攻め様ですね。ちるちるの記事でも絶倫を取り上げると反応がいいですし、まさに今求められる攻め様ということでしょう。
しかし本作の著者は、病院で男性更年期障害について本格的に診察をしていたお医者さんらしいので、かつての精力を取り戻すことに重点を置かれて書かれた本になっています。
ち、ちょっとま…
食事時にこの記事を読んでしまった方には大変申し訳ないのですが、便が大きい人は❝できる男❞のようです。
「そんなに大きいのが出せちゃう穴って、掘られてないか…」と思ってしまった筆者は本当に残念な脳だと思いました。それもこれも、作中でスーパー受様が初っ端から〇液まみれのお尻を晒している所為だと責任転嫁しておきます(笑)←
超高スペックな攻め×超極上スペックな受けのミラクル作品
[あらすじ]
夜久総合病院の院長で外科医の夜久将真は、
資産・地位・最高のルックスを備え、誰もが抱かれたがるスーパー攻様。
そんな彼の前に、父の代で交流を深めた朝倉病院の息子で研修医の開が病院見学に訪れ、妖しい魅力で次々と夜久の愛人達(受)を、「攻」にして寝取っていくー…!!
そう、彼はスーパー受様だったのだ。
誰にでも抱かれるのに、夜久には「抱かれたくない」と宣言する開の真意とは!?
同時収録は仕事も私性活も相性バッチリな課長×部下が、ライバル部署をコンプレックスの喘ぎ声で出し抜くリーマンBL。
紅蓮先生の作品に登場する攻め様も受け様も一般的には考えられないほど規格外の❝できる男❞なのには間違いないのですが、身体の開発が主な内容になっていることから、「できる男は乳首で決まる」のはスーパー受様かもしれませんね。
記者:冬草