古川慎×白井悠介による前作“α×Ω”CPも登場!ドラマCD『狂い鳴くのは僕の番;β1』

本日11月27日(月)発売、楔ケリ先生の新刊コミックス『
狂い鳴くのは僕の番;β1』がドラマCD化!
キャストなどが発表されました。原作の魅力を余すところなく収録した豪華2枚組、そして楔ケリ先生描き下ろしリーフレットも封入と盛りだくさんな内容です。
今作は、6月に
ドラマCD化作品が発売された『
狂い鳴くのは僕の番』の続編。α×Ωの恋が描かれた前作で、“いいヤツ”キャラとして登場したβのサブキャラ・鵜藤の恋が描かれます。
舞台も前作と同じ大手広告代理店。Ωを敬遠する鵜藤の下に、生意気でナメた態度をとる新卒の雀部が配属されます。ある日、鵜藤は雀部がΩだと知り、彼の発情の苦痛を和らげる手助けとして「秘密」を共有する関係になる…というストーリー。世話焼きの鵜藤らしい優しさが、エッチな物語を生みます!
ドラマCD前作にも登場した鵜藤には新垣樽助さん、そして新キャラの雀部には小林裕介さんが決定しました! また、前作のCPである高羽役の古川慎さん×烏丸役の白井悠介さんも出演!
本日発売の原作コミックス『
狂い鳴くのは僕の番;β1』では、前作CPの甘々後日談も収録されていますので、そちらの音声化にも期待しましょう。発売は2018年予定! 続報をお楽しみに!
ストーリー
「――あんたがαならよかったのに」
“Ωを守りたかったβ”דβに裏切られたΩ”
大手広告代理店に勤め、面倒見がよく部下から慕われる鵜藤の下に新卒・雀部が配属される。出世に燃え、入社早々ナメた態度をとる彼を生意気ながらも放っておけないと感じる鵜藤。その矢先、雀部の秘密""人を惑わし、劣情を煽る特異体質""に触れてしまう。――親友の裏切り、親の虐げ…奪われるだけの人生から抜け出すために――
発情期を持ち差別される身分を隠し、実力でのし上がっていこうとする雀部。見守りながら、時に発情の苦痛を和らげる手を貸す鵜藤。しかし、かつて大事な存在を守れなかった過去が、踏み込むことを躊躇させる。一方、二人の思いとは裏腹に上層部の思惑は雀部を淫らに開花させる方向へと――…。
CAST
鵜藤慎吾:新垣樽助
雀部澄斗:小林裕介
烏丸雅:白井悠介
高羽慧介:古川慎
STAFF
原作:楔ケリ
版元:アメイロ
発売・販売:フィフスアベニュー