『さくらハイツへようこそ!-205号室-』10月10日発売!
2月からオリジナルBLCDを毎月リリースしているレーベル「
Montblanc Records」。その10月の新作
『さくらハイツへようこそ!-205号室-』が10月10日に発売決定しました!舞台は男子校の寮「さくらハイツ」。性欲が異常に強い男子高校生・一條葉鐘が、ルームメイトの内村和彌に「お前が抱かれる側で良いなら、相手してやる」と提案され、飛びつくという、楽しそうな展開のストーリーです。
無表情イマドキ男子高生攻め・和彌を
山谷祥生さん×寮生活3日目にして性欲が爆発しそうな受け・葉鐘を
阿部敦さんがそれぞれ演じます。
二人が築く友達関係とは……!? 男子高校生×男子高校生のドタバタなあれこれ! 続報をお楽しみに!
『さくらハイツへようこそ!-205号室-』【発売日】10月10日
【価格】2700円+税
【あらすじ】9月、桜城学園の寮さくらハイツに編入した葉鐘。おおよそのことにおいて凡人であるにも関わらず、性欲だけが異様に強い葉鐘は、たった3日で欲求不満により爆発寸前。しまいには泣き出す葉鐘に、ルームメイトの和彌が「お前が抱かれる側で良いなら、相手してやる」と提案する。喜んで飛びつく葉鐘。もちろんそう簡単に男同士のセックスが上手くいくはずもなかったが、葉鐘はセックスしたという達成感で満足できた。
和彌とも良い友達になれたと思っていたが、しばらくすると和彌の様子がおかしくなり――
「友達になれたと思ったのは、俺だけだったのかな」
【キャスト】山谷祥生(内村和彌役)
阿部敦(一條葉鐘役)
【トラックリスト】1.寮生活スタート!
2.突発的大事故
3.試行錯誤のセックス
4.だって友達だから
5.……無神経
6.嫌いじゃないから困る
7.友情+愛情≒恋?
8.そして楽しい寮生活
【店舗別特典】・アニメイト特典CD「本当に怖いのは……編」
最近、物がよくなくなる葉鐘。なくなった物を列挙していくと、和彌が青ざめる。
「それ完全にストーカーだろ!」
葉鐘はそんな物好きはいないと笑い飛ばして、和彌の神経を逆なでした。
その物好きを前にして、呑気に笑ってるんじゃねー……と、葉鐘を押し倒す。
いつも通りのふたりだったが、葉鐘のなくし物の真相とは……?
・ステラワークス特典CD「恋は人を狂わせる編」
葉鐘と出会ってから、調子を狂わされっぱなしの和彌。それは、恋人になった今も変
わっていない。
恋人になったからには葉鐘の全部が欲しいのに、彼にそんなものを望めるはずもな
く。
少し心配させてやろうと意地悪してみるが……。
「……和彌は、あんまエロいこと好きじゃないよな……」
もう、恋を知らなかった自分には戻れない。苦い成長の記録。