”観る”栄養補給、試してみませんか?
新年度を迎え早2カ月、新しい環境にストレスや疲労が溜まりがちなちるちるユーザーも多いのではないでしょうか。かくいう記者も現在就職活動中なのですが、売り手市場にも関わらず全く面接が通らないのでかなりストレスが溜まっております。
「大好きなBLで癒されるための時間も体力もない……」そんな貴方に!スマホやタブレッドでいつでもどこでも、そして癒されて元気にもなれちゃいそうなアニメ作品をご紹介!
活力ポイント、星谷くんのポジティブ思考!
・スタミュ青春ミュージカルアニメと銘打っているスタミュ。主人公・星谷悠太が憧れの高校生を追いかけて音楽芸能分野の名門・綾薙学園へ入学し、学園の花形学科である『ミュージカル学科』入りを目指す青春ドタバタ・ミュージカルストーリーです。
活力ポイントはズバリ、星谷くんの
ポジティブ思考!ミュージカルに関して素人同然、ゆえにチームメイトからも邪魔者扱いされてしまう星谷くんですが、「諦める方法を知らない」という持ち前のポジティブ思考と「憧れの高校生と同じ舞台に立ちたい」という真っ直ぐな気持ちでチームメイトに向かっていきます。彼の強い気持ちに触れ、いつしかチームメイトも星谷くんを認めるようになります。
それぞれが複雑な事情を抱え、バラバラだったチームが星谷くんの手でまとまりをみせていく様子は爽快感さえ感じられ、観ている人の心にフレッシュな風を運んできてくれます。
スタミュといえば突如始まるミュージカルシーン!思わず笑顔になってしまう構成に、気付けば疲れも吹っ飛んでしまうことでしょう。
現在2期が好評放送中!ニコニコチャンネルなど多くの配信サイトで展開されておりますので、気軽にミュージカルを摂取できちゃいます。
活力ポイン、応援したいという気持ち!
・ドリフェス!アプリやアニメ、データカードダスなど様々な形で展開されているドリフェス。ある日突然スカウトされた主人公・天宮奏が、夢のステージ「ドリフェス!」で最高を超えるステージを届けるべく仲間たちと切磋琢磨し合う物語です。
活力ポイントはズバリ、
応援したいという気持ち!よくアイドルコンテンツというとアイドルとの恋愛のイメージが強いですが、ドリフェス!は違います。私たちはあくまでファンの1人であり、彼らと恋愛どころかお話すらできません。「ドリカ」と呼ばれるカードを用い、ステージの上の彼らにエールを届けるのが私たちの仕事であり、とにかく”アイドルを応援したい!”というユーザーに特化したコンテンツとなっております。
その最たるものとして連動具合が挙げられます。アイドルものといえばキャラソンとの連動などが挙げられますが、ドリフェス!はキャラクターの歌が出るというレベルではございません。キャストが人気声優ではなくアミューズ選出の若手俳優で構成されており、二次元のキャラクター達と同じ”新人”。歌や踊りだけでなくキャラクターの成長に合わせてキャストも成長していくというまざに”
2.5次元アイドル”。
アニメはもちろんアプリも展開されていますので、いつでもどこでも、気軽にキラキラ輝くキャラクター達のパフォーマンスや頑張りに元気を貰えちゃいます。
活力ポイント、”プリズムの煌めき”
・KING OF PRISM by PrettyRhythm目を見張る世界観と応援上映という鑑賞スタイルで反響を呼んだおなじみ『キンプリ』。主人公・一条シンがOver The Rainbowのライブをきっかけにプリズムショーの魅力に圧倒され、プリズムスタァを目指す物語です。
活力ポイントはズバリ、”
プリズムの煌めき”。というのは冗談ではありません。
こちらの作品、目まぐるしいテンポとシチュエーションの連続にどちらかといえば映画というよりアトラクションに近く、鑑賞後は多幸感に似たものを感じます。
約1時間という映画にしては短い上映時間なののポイント。割と気軽に鑑賞でき、アトラクションのような面白さと、映画なので鑑賞後の程よい満足感も得ることができちゃいます。
キンプリというと応援上映のイメージが強いのでスマホやタブレッドでの視聴は不向きのように思えますが、そんなことはありません。逆に、応援上映では応援に専念しすぎて話の内容がいまいち掴めなかった……なんて人にオススメ!携帯端末なら定額で何度も繰り返し鑑賞できるので、内容の理解を深められちゃいます。
6/10日より続編として『
KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』が公開されますので、これを機に前作の復習なんていかがでしょう?
BLマンガや小説ですとなかなか通勤・通学中楽しむことが難しいですが、アニメなら電車やお昼休みなど、いつでもどこでも気軽に楽しめちゃうからいいですよね。
個人的に元気を貰えたアニメ作品をご紹介しましたが、みなさんそれぞれ元気を貰える作品やキャラソン、ドラマCDなどあるかと思います。季節の変わり目で身体も心も疲労がたまりがちですが、これを機にリフレッシュできそうな作品を探してみてはいかがでしょう。