ゲームの世界観が味わえる♥ オススメコミカライズ3作品2月に入り、BLゲームプチお腐会の開催が近付いて参りました。
腐女子、腐男子の方でも、BLゲームってなんだか手に取りにくい…なんて思ってる方も多いのではないでしょうか?
初心者の方でも気軽にBLゲームの世界観を体験できるのが、「
コミカライズ」です! BLゲームは漫画や小説としても発売されることが多く、未プレイの方にもわかりやすいように描かれている作品も数多く存在します。
今回は未プレイの方でも楽しめる、オススメしたいBLゲームのコミカライズ作品をご紹介します!
●「鬼畜眼鏡」
『鬼畜眼鏡-克哉×御堂編-』『鬼畜眼鏡-御堂×克哉編-』
『鬼畜眼鏡-本多×克哉編-』『鬼畜眼鏡 全カップリング網羅編』カップリングごとに分けた全4冊のコミカライズ。全カップル網羅編では、ベストエンド後の超レアなストーリーと、新規描き下ろしショートを収録した短編集となっています。冒頭でスチルとともに基本情報が紹介されているため、ゲームの世界観を味わいたい方にはぴったりの一冊です!
●「sweet pool」『sweet pool(1)』『sweet pool(2)』
イラスト、世界観ともに原作の雰囲気とマッチしていて、切なさを再現しています
。ゲームではなかった設定なども追加されているため、フルコンプ済の方にも是非読んで頂きたいです。
「グロが苦手でスイプをやろうか迷ってる…」なんて方は、試しにコミックから入ってもいいかもしれませんね!
●「神学校-Noli me tangere-」
『神学校 -Noli me tangere- (上)』
『神学校 -Noli me tangere- (下)』
同作では、ゲームでのニールルートが描かれています。
謎だらけだった上巻から一変、下巻ではその謎がどんどん解かれていくところが魅力。
非常に再現度が高く、未プレイの方に是非ともオススメしたい
作品です。きっと漫画から入った方はゲームがやりたくなるはず…!
今回はBLゲーム3作品のコミカライズをご紹介しましたが、いかがでしたか?
もともとのゲームファンの方はゲームでのシーンを思い出しながら読むことができ、未プレイの方は世界観を味わえるのがコミカライズの良さですよね。
コミカライズを読んで気になった方は、ゲームもプレイしてみるとより楽しめるのではないでしょうか♪
記者:馬子