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愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2016/11/26 15:10
小説現代最新12月号発売!第11回小説現代長編新人賞、受賞作&奨励賞の抄録を掲載します。ぐいぐい読ませる対照的な二人の新人デビュー作、どうぞお試しください。巻頭の読み切りは、木原音瀬氏の「消える」。怖気が走る読み応えがあります。ぜひ!https://t.co/YvazJduUTi pic.twitter.com/e70DEmGJGK
— 講談社 小説現代 (@shougen_k) 2016年11月22日
木原音瀬先生の読み切り作品が、「小説現代」12月号に掲載されました!『消える』と題された小説は、巻頭18Pから掲載。怖気が走る、読み応えのある一作とのことです。
木原先生は、「小説すばる」2014年5月号で短編『あのおじさんのこと』、同年「小説現代」10月号で読み切り『罪と罰』が掲載されたほか、「小説すばる」2015年3月号では『BL漫画 百花繚乱』と題しオススメBL作品の紹介を行ったこともあるほど、BL小説作家でありながら文芸誌でもその才能をいかんなく発揮しています。今作も巻頭に掲載とのことで、その人気の高さが伺えますね。
小説現代12月号(講談社)にて木原音瀬氏の読み切り小説「消える」に扉絵と挿絵を描きました。11月22日発売です。 pic.twitter.com/CzfIXwsX3P
— Mari Katogi (@katogimari) 2016年11月24日
公開されたのは一人の青年が手を引かれて深くへと沈んでいくイラスト。黒い背景が、どことなくダークな雰囲気を醸し出していますね。木原先生だからこその「痛い」作風が見られそうです。一部書店では売り切れも発生しているようなので、ファンの皆さんは早めにチェックしてみてくださいね!
コメント1
匿名1番さん(1/1)
うーん、痛いのかぁ…でも読んでみたい!値段との折り合いかなぁ。