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06/16
愛し合うと死ぬ!?オメガバースに続く○○バースまとめ
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2016/08/22 11:34
2020/05/11 17:00
地雷……それはBLを愛するものにとっての永遠のテーマ(?)。
2016年に公開した当記事では、ちるちるの3人の記者が「女体化」や「ショタ」などの設定について地雷という観点から語り合いました。
あれから4年……時の流れとともに、BL界の地雷事情も変化していっているのでしょうか。
こちらは2016年当時の「地雷ビンゴ」ですが、「ビッチ」や「子育て」など、地雷として語られる機会が少なくなってきているように思える設定もちらちら見受けられます。
2020年版となる今回は、昨今の商業BL事情を振り返りつつ、ここ数年でさらに存在感を増してきた設定について前後編にわたって座談会形式でお届け。
前編では「オメガバース」と「妊娠・出産・子育て」の2つの設定について、作品の出版数の推移なども交えてお送りします。
以前こちらの記事でもお伝えしましたが、2015年から2019年にかけてオメガバース作品の発行数は下記のグラフのように増加の一途を辿っています。
2020年に入ってからも、5月現在でコミックは34冊、小説は23冊刊行されており、オメガバースBLはコミック・小説ともに刊行数を伸ばしてきました。
***
廣井:自分はBLに都合の良い設定が盛りだくさんで痒い所に手が届くオメガバースを楽しんでいますが、Ω蔑視や格差社会などの社会構造が地雷という方の意見も分かります。
うたた:私はそのパターンで、予め定められたカーストがあるのでモヤモヤしてしまうのと、設定が多様&複雑で敬遠してしまって……。発情期や番いなどの設定がどうしても人間離れしているというか、動物っぽさを感じてしまって感情移入しづらいなと感じることもあります。
アンリ54世:私もオメガバースは地雷だと思っていたんですが、さちも先生の『かしこまりました、デステニー』を読んで覆りました。α×Ωというカップリングにあまりピンと来ていなかったのですが、α×βやβ攻めといった変則的なカップリングは自分でも楽しめるかも、という発見がありました。
ありのす幸:一口にオメガバースといっても、カップリングや作品全体のトーンで大分イメージが変わりますよね。今までは切なく苦しい展開のものが多かった印象ですが、浸透していくにつれて最近では明るいハッピーなストーリーも増えてきたので、今まで読んでこなかった人も手は出しやすくなったのかなと思います。
アンリ54世:設定に縛りがある分、いろいろな作家さんの作品を比較しながら「この先生はこうやって書くのか~!」と読み比べるのも楽しみ方の一つと言えそうですね。
***
その設定の複雑さ、予め決まっている身分差などが苦手だという声を聞くことも多いオメガバースですが、既存の設定に書き手の個性が組み合わさることで世界観の多様化も進んでいます。
直近では木原音瀬先生の『アオイトリ』などこれまでオメガバースを書かれていなかった先生方によるオメガバース作品も増えてきており、麻生ミツ晃先生の『リバース』のようにオメガバースの文脈の中でオメガバースという設定そのものに疑問を投げ掛けるような作品も刊行されています。
オメガバースの王道といえばやはり切ない身分差の恋……というイメージがありますが、自分に合った「オメガバース設定だからこその萌えポイント」が見つかることで地雷を克服したというパターンも少なくないのではないでしょうか。
ポジティブで明るいΩに萌えるもよし、運命に抗うαやβの恋を楽しむもよし。設定の描き方が多岐にわたるようになったことで、オメガバースが流行し始めた2016年頃よりも現在の方が自分に合った作品を探しやすくなっていると言えるかもしれません。
昨今ではオメガバースとセットで語られることも多い「妊娠・出産・子育て」設定。2015年~2019年にかけて、その刊行数はコミックスで1.8倍、小説で4.5倍と伸びています。
2016年に発行されたいちかわ壱先生の人気作『ただいま、おかえり』やBLアワード2020の「次に来る部門」で1位に輝いたひじき先生の『嫌いでいさせて』などは大きな話題となりました。
とはいえ、具体的な刊行数で見ると、コミックスは2019年で18冊、小説は27冊となっており、オメガバースの普及により刊行数自体は伸びているものの、全体との割合という意味では2020年現在でも少数派であると言えそうです。
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廣井:妊娠・出産はやはりオメガバースとも密接に関わる設定だと思います。男性の妊娠・出産が現代社会では一般的でないので、リアル寄りの物語を好む方には受け容れ難いものかもしれません。本来女性に属するものである妊娠・出産を男性が行うということで、女体化とまではいかないまでもそういった地雷とも関わってきそうですね。
また、「生殖器はどういう構造になってるの?」などのディティールが気になってしまい物語に集中できない人もいるのではないでしょうか。
うたた:私の場合は現実逃避をしたくてBLを読んでいるので、「妊娠・出産」という自分にも起こるかもしれない要素が出てくると途端に現実を意識してしまってどうしても萌えきれず……。
実際に男性が妊娠・出産する作品はオメガバースと同じように人間離れしてしまっている&原理を考えてしまって話に集中できないので苦手です。
アンリ54世:私も妊娠・出産は若干苦手です。オメガバースはΩしか妊娠できないパターンが多いですが、同じ男性なのに片方だけ(大体受け)が「妊娠して子供を生む」という負担を強いられることが多いため、そこに何となく納得がいかないからかもしれません。
そういう意味では、カップルがα同士の『奥様はα』では受けが生まなきゃいけない理由がしっかりしていて、かつ「次は攻めの番」といったやりとりもあったのであまり引っ掛かることなく萌えることができました。
廣井:子育てBLも、2人の実子なのか、何か理由があって男性2人で子供を育てることになってしまったのかなど、設定によって読み手の受け取り方が違いますよね。
うたた:そうですね。私の場合は2人の子ども(妊娠・出産ありき)という設定は苦手と感じてしまいますが、子育てモノならではの成熟した二人の関係性にはホッコリするので、片方の実子or赤の他人の子どもを2人で育てるといった展開の作品は楽しく読んでいます!
ありのす幸:私も子育てBLのほのぼのした感じが好きなのですが、知り合いの方から「自分が子育てを経験しているから子育てBLは地雷だ」という話を聞いたことがあります。
先ほどの妊娠・出産設定もそうですが、リアリティのある作品の場合現実の自分と重なってしまって苦手と感じるということもあるのかなと思います。
***
男性・女性という区別ではなくα・β・Ωという3つの性が重視されるオメガバース設定では男性でも自然なこととして妊娠・出産を行うことが可能ですが、どうしても現実世界との差異が気になってしまうという声も見られます。
また、オメガバースの世界観の中では自然なことであっても、「女性」の存在をメインでは描かないBLというジャンルの中で「妊娠・出産」という女性に属するイメージの強いテーマを扱っている(ビジュアル・性自認ともに男性であるキャラクターにその役割をもたせる)ことに違和感を感じてしまうということもあるかもしれません。
とはいえ、BLというジャンルはあくまで創作(フィクション)であり、そういった要素を特に意識することなくフィクションとして楽しんでいるという読者さんも数多く存在しています。どちらが良い・悪いではなく、様々な萌えを楽しむことができるという多様さがBLジャンルのひとつの大きな魅力と言えるのではないでしょうか。
大切なのは、自分の地雷だからといって頭ごなしに否定するのではなく、「自分は苦手だけどこういう設定を好きな人もいるよね」とお互いの萌えを尊重し合うこと。
また、とある作品をきっかけに苦手だった設定を克服したり、反対にそれまで平気だった設定がある日突然受け入れられなくなってしまったりと、地雷は時代や時の流れによっても変化するという側面も持ち合わせていると言えるかもしれません。
後日公開の後半では、BL好きの間でも好みが分かれる「バッドエンド(メリバ)」「ケモノ系BL」についてお送りします。
コメント63
匿名1番さん(1/1)
みなさん「BLはこうあるべし!」みたいなこだわりが自分の中にあるから「これはBLじゃない!」ってのもできちゃうんでしょうね。私も女体化とかそもそも男同士に見えないのは無理ですかね…。BL読む意味が無くなっちゃうんで…。
最近思ったのは案外リバいけるって人多いんだなって。自分はちょっとキツイので…。
匿名2番さん(1/1)
むしろリバは男同士であるが故の真骨頂だと思ってます。
リバダメという出版社もあると聞きますけど・・・。
あまり期待せずに読み進めてリバ展開に遭遇したら
キタキター!ってテンションあがります。
キャラの関係性やストーリーに無理がなければどんどんリバるといいよ!
てか、もっとリバ来い!
愛あるリバよりもリョナ・モブレのほうがよく見かけるような
気がするのがなんだか腑に落ちない・・・。
リバより需要あるの・・・?
年齢が上がってからの下克上リバ(というより入れ替わり)もいいけど、
そのときによって変わるような対等な関係のリバのほうがもっと好みです。
匿名3番さん(1/1)
・オメガ・子育てはハッピーエンドでもダメだなぁ
「子供が持てて明るい未来がみえる設定」が読みたきゃ普通の男女モノ読むんだよね
こうもっとね異性と引き合い子作りする獣のサガに逆らってまでお前が好きだ!ってのがいいのw
だからオメガバースはそもそも自分がBLを読む真理に背いてる
似たような理由で乙女化(オトメン)も嫌。男女モノ読んでるみたい
・ショタは受けだけアウトかな。特におじさん攻め、犯罪臭がするから
攻めならわりとあり。ただしリアルな作風のものは除く
・あとは感情移入しずらいスーパー受け様がやや苦手なくらいで他マスはそこまで気にしない
体はもちろん中身も男同士ならその他属性は「人好き好きだよね~」って感じです
ので一列もビンゴできなかったw
匿名4番さん(1/1)
「攻め視点」が地雷っていうのは、ちょっと驚きでした~自分は攻め視点好きだったりします☆
匿名5番さん(1/1)
地雷のある方はもちろんそれを避けて幸せなBLライフを送っていただきたいですが、
雑食からしたら、ただただ、「損しているなぁ」と思ってしまいます。
例えばリバであれば、男女という攻受(とは言わないけど)が絶対的固定な世界から
せっかく男男という世界を覗けたのに、やっぱり固定しちゃうんだ...って思いも。
2番さんの意見にめちゃくちゃ頷いてました。
あえて地雷を挙げるならば、シチュというより、作風の好み外れくらいですね。
楽しめる作品が多いので幸せ者です。
匿名6番さん(1/1)
基本的に私は苦手なものほどきっと良い所あるはずと思って手当たり次第手を出すのであまり地雷らしい地雷がないです
でもバッドエンドは作品として面白くないとダメ
男の娘は逆に男性向けの女くらいのかわいさじゃないと逆に許せない
肉体派で顔が美少年顔は無い など
BL特有の地雷よりも本来のジャンルからの輸入が女性向けになることで損してると感じてしまう時の方が多い
こういうのっていっそ女性読者にはウケにくいだろうくらい吹っ切ってくれた方が一部の人にはかなりウケると思うのですが
匿名7番さん(1/1)
このビンゴカードを見て納得するものもあったけど、普通だと思っていた(苦手としている人が少ないと思っていた)ものがちらほらあって、地味にショックを受けているということは言うまでもないことであるよ(´・_・`)
匿名8番さん(1/1)
女「性」を意識させる妊娠出産生理とかの話は、たとえ「有名だー、面白いー」と勧められて読んでも読破できなかったなぁ‥‥
あと攻めが女とやってるシーンがあるとか論外(苦笑)
BL本が読みたいのにどうしてそんなの読まないといけないんだよ!
金返せ!ってなるレベルの地雷だ
匿名9番さん(1/1)
嫌いなものは見なきゃいい!じゃねーよ!
好きな作家さんの本でも短編でぶっこまれてることがあるんだよ、どうしてくれんだ!
匿名10番さん(1/1)
地雷はあるけど、地雷に遭遇しても最後まで読みます。地雷に遭遇したら即刻読むのをやめる、とか聞いたら金持ちだなーと思っちゃう。定価で買ってるのに読まずに処分するなんてもったいないから全部読みます。
読んでみたらそこそこ面白いものもあります。(地雷がなくなるわけではないけど)
逆に、大好きな設定で面白くない本も山ほどあります。好きな設定で面白くない本より、地雷設定でそこそこ面白い本のほうが断然マシだなー。
匿名11番さん(1/1)
絶対無理 というのが二つ。
痛いやつと執着がすぎて狂って汚いやつ。
鬼に食べられるシーンがあるお話がありましたが
(いや いいお話なんだと思います、みなさん高評価してますし、確かに泣きますし)
ダメでした・・・・・・・・・怖くて、そのシーンに到達すると痛くなってそのページを読めない。
そこまで感じさせるぐらい先生がうまいんだろうと思いますが、まじで傷がつく系統のものは
だめです。あ、むちでパシン とかってのは大丈夫です。
あ さっくり切られちゃうだけでも大丈夫だなあ。
目が飛び出して とか 首だけにじりよってきた とか そういうのがダメ。書いてて怖くなった・・
狂って汚いのは、キレイじゃないからやっぱり駄目ー。
買って読んでも うっとりしないから 損したー金返せー とつい思ってしまいます。
匿名12番さん(1/2)
6BINGOしました。好き嫌い激しいんだなーと改めて実感…。
自分は攻めなんだって思い込んでファンタジーにトリップするので、途中でリバりそうになると、ちょっと待ってムリムリとなっていきなり現実に引き戻されます。
匿名13番さん(1/1)
ガチ兄弟でも弟攻めならオッケー、兄攻めなら地雷、とかってさらに細分化するんだよねー受け攻めによって。
子持ちの受けは可、子持ちの攻めは地雷、とかね。
ショタもガチ親子も子供の方が攻めならいけるかな。ショタ受けは大地雷。。。
cypさん
DV絶対ダメです、もちろんケンカで殴ったとかはDVに数えませんけど、どうしても許せない気持ちがあります。
オメガバース設定的には地雷じゃないですが、暗い話や、女々しい受けが多く、ダメな場合が多いです。
モブレは書かなくてはOKです、ストーリーの一部として受け入れます。
3P/NTRは受けも攻めも、どうしたら納得できるか、私には理解できません。
バッドエンドはできれば欲しくないです
ガチ兄弟積極的に探しませんが、たまに見かけると普通に読みます、ガチ親子は絶対ダメです。
vickyさん
12番さんと同じく、
自分も攻め視点で読みたいから
リバは無理です。
てか逆CPはリバとは違うのね。
オメガバースに関しては、
意味すら知りませんw
匿名14番さん(1/1)
設定とかではないですが…
BLに邪魔な女が出てくるのは許せません。音声化されてBLCDに意地悪する女、邪魔する女とか出てくるとせっかく買ったCDが台無しになります。甲高い女の声もダメ。
お母さんや子供の声も控えめな声にしてほしい。
BLに女友達とか元カノとかやめてほしい。
なかには良い女友達とかもいるけど….。
匿名15番さん(1/1)
こうして見ると、だいたい平気……
女体化はあんまり好みじゃないけど、女の子も絡めた話とか好きです。絶対無理なのって、汚なすぎるのと手足切られるレベルの残忍なモノくらいかなあ。あと、アゴ長。
前は、受けは華奢で可愛い系だけ!とかリバ論外!とか思ってたんだけど、今では体格も性格も男っぽい方が萌えるし(肉感重要)、リバ美味しい。地雷が萌えになったり、随分変わりました。そして、どんどん上級者コースに入ってきています!こわい!(笑)
匿名16番さん(1/1)
意味のない記事。
わざわざディスる作品見つけて何がしたいの?て話。
火星人さん
こうしてみると、自分って地雷あんまないんだなーww
逆に自分が大好物なシチュも苦手な人が大勢いるということに驚きました…。
でも、スカトロ、リョナはグロすぎたり、汚すぎたりするのは無理だし、モブレは無理だな…愛のないのはちょっと…でもDVはあんま苦手意識ないんですよね。痛すぎたり、あからさまに愛のないのはもちろんNGですけど。
匿名17番さん(1/1)
自分は「攻め視点」以外は全部無理ですね…。むしろ攻め視点は好きは方。でも地雷要素のある作品に偶然遭遇したら普通に最後まで読みます。最後まで読んでも好きにはなれない作品がほとんどですが。
匿名18番さん(1/1)
うーん。絶対ダメっ!っていう地雷はこの中だとモブレかなぁ。こういう辛い経験が、、、みたいな感じはある程度大丈夫だけど、可哀想で見てられない。
オメガ駄目って人多いんだ?
けど売れてるものは売れているから人気なんだろうね。
でも結論として嫌なものは見なきゃいい!一々ディスらないでほっとけ!!ってことですよね。それは同意します。気をつけよう。
匿名19番さん(1/1)
地雷っつーより、萌どころが解らないものが何個かある。
スカ、リョナ(←この造語、はじめて知った!)、アへ顔、DV、乙女化位かな。
しかし、設定に違和感無かったり、話が面白ければ抵抗無く読んでしまうので、
地雷では無いんだろう…。
リバは激しく好物なのに、作品が少ないのが残念過ぎます。
過去に同人描いてた時に、リバ本出した事あるけれども、
売れ行きがやたら良かったり、再版要望が多かったのがリバ本だったので、
一定数はリバ好きが居るし、無いから飢えてる人は居るもんだと思った。
私の場合、シチュエーションよりも、キャラに地雷を感じます。
疫病神で悪気の無いドジっ子受と、
女にしか見えない逞しさの欠片もない受だけは受け付けない。
なのに女体化平気なのは、何故なんだ、私よ…。
匿名20番さん(1/1)
地雷は特にない。
好き嫌いは激しいし、途中で読む気失せることもある。
個人的にショタはあまり好きじゃないけど、気に入っているショタものの作品はある。
もう一度言おう。
地雷は特にない!
匿名21番さん(1/1)
いかなる理由であろうと痛みに快感を覚える回路が備わってないので、体が痛い系、辛い系が全部ダメ。
DV、スカ、リョナ、バッドエンド(肉体的なやつ)
あとは、むしろごちそうさまです!な感じです。
肉体的な快楽が勝るなら精神的に問題あるのは許せます。だって男はそーゆー性欲のカタマリみたいな残念な生きもんだから。
リバとか、突っこまれて気持ちよさそうな受けを見てあっちもやってみたいな〜気持ちよさそうと考えることに何の不思議がある!?てなもんです。
匿名22番さん(1/1)
腐女子の地雷はともかく一部の腐男子とゲイの大好物よね。
良いんじゃないの?
匿名23番さん(1/1)
男の娘とショタが何で地雷に入ってんの?
ガチムチ・オヤジ系以外に地雷なんてない
皆心が狭すぎだね
匿名24番さん(1/1)
なにが地雷だろうと人それぞれだと思うんだ。
好きな人は楽しめばいいし、嫌いな人はレビューで確認して自己回避すればいいわけだし。
ただここのコメにも見られる「○○が嫌いなんて損してる」って上から目線とか、
「○○の良さは」とか押しつけを語り出す奴とか、
23番みたいに自分の地雷は棚上げで、人の地雷はあり得ないとかいう自己中が嫌。
あと地雷だからってレビュー評価を落とす人。
なかには同時収録の短編で当たってしまうことあるかもしれないけど
作家の特性、表題作のあらすじにしっかり書いてある作品なのになぜ読む?
片っ端から地雷原に突っ込んで低評価レビュー乱発してる常連さんが不思議。
匿名25番さん(1/1)
各々の「人それぞれ」をコメントしてるだけじゃないですか
自分は良識があるみたいな事言って人を否定して一番上から目線なのは24番さんみたいな人
私は地雷は特にないですが毎度地雷の人の意見を見てると楽しいっていう歪みっぷりなので人の事言えないけど
匿名26番さん(1/1)
25番さんは文章の読解力がないんじゃないでしょうか?
24番さんは○○が苦手って「人それぞれ」な意見を否定じゃなくて肯定してますよ?
「人それぞれ」な意見は、そうゆう視点もあるのかと楽しんで読んでましたが
24番さんが挙げた例は私も”傲慢”と感じて不快でした。
私はショタや暴力が苦手で、人気作をいくら読んでも良いと思えないから避けてるのに
「損してる」「絶対おもしろいから」って勧められるのを迷惑に感じています。
「自分がおもしろいんだから他の人も面白いはず」って決めつけは”傲慢”です。
匿名27番さん(1/1)
いつものめんどくさい流れになってきた
匿名28番さん(1/1)
地雷ってのはもともとめんどくさいものだからなあ…
自萌他萎、他萎自萌を頭の片隅においておけば
地雷を語り合って「ありえなーい」とか「わかるー」とかやるのも楽しいと思うわ
匿名29番さん(1/3)
地雷という言いかたがいさかいの原因にもなってそうですよね。
書き手側は攻撃しようと思って書いているわけでもないでしょうに、
読者に勝手にやられた~!と騒がれても?と。
レビューなどで情報確認ができる時代なんですから、
調べもせずに騒いでいる人はなんなの?とは思います。
地雷は自衛。
匿名30番さん(1/3)
レビュー自体が地雷だったりする事もある。
抽象表現で終始するエアプ丸出しのレビューだったり、
間接的にすぐネタバレと分かる内容のレビューがネタバレ表示機能使われてなかったりとかね。
非難・暴言レビューは論外だけど。
匿名12番さん(2/2)
レビューは相手にコメントできるんだから直接言えばいいんじゃない?
vickyさん
嫌いなものは、嫌いのままでいいと思うんです。
地雷=こだわりが強い=その方の個性だから、
例えば、ショタ受けが嫌いな人や
暴力が許せない人は、正義感が強いんだなとか、
その人の性格を知るバロメーターが地雷というか。
だからそれを変えてしまうと、
その方のいい所を潰してしまいかねないので、
嫌いなものを無理に好きになる必要はないし、
「○○の良さが分からないなんて人生損してる」
とか、本当に余計なお世話だと思うw
匿名30番さん(2/3)
自分だって↓でリバ叩いてた癖によく言うよw
匿名31番さん(1/1)
おおう、答えて姐さん!のとこでスレ立ってた地雷についてですね
管理人さん、やっぱ掲示板見てるんですね!笑
どうしてもこれ議論が過熱しちゃう話題ですよねー
私はたまに地雷をわざと踏んで「ちくしょーー」ってなるのを楽しんでる変な人です
匿名29番さん(2/3)
自分の言うことは個性なんだから認めろ、
他人の言うことは余計なお世話だから認めない。
こういう態度の人がいるから言い争いが起こるんですね、理解しました。
匿名32番さん(1/2)
好き嫌いは「人それぞれ」で自由、
他人の好き嫌いを批判するのは無意味で余計なお世話
って話でしょ。
属性への批判と個人への批判を一緒にしてる人が何人かいて謎。
匿名29番さん(3/3)
好き嫌いは「人それぞれ」で自由、
他人の好き嫌いを批判するのは無意味で余計なお世話
と言っている張本人が他人の好き嫌いを批判しているのですから説得力はありません。
匿名32番さん(2/2)
ああ、批判してる人を批判したらそれもダメだろっていう水掛け論ね。
バカって言ったやつがバカ的な。
匿名33番さん(1/1)
ハッピーエンドならどれも
匿名30番さん(3/3)
匿名32番=vicky だねw
匿名34番さん(1/1)
ちるちるスタッフが好きに地雷を語り始めた時点で、あーこれは荒れるかもと思った。作為的かもしれないけど、この種の記事書くなら、地雷語りと一緒にフォロー役を入れた方が一方的にならなくていいかも。インタビューアーがフォロー入れるとかね。
ちるちるはこういう個人的な話をフォローやまとめなしでやるとこが微妙だと思う。
匿名35番さん(1/3)
私はかつてBL自体が地雷でした。
ところがある出会いがキッカケで足を踏み入れ、今はどっぷりつかっています。
こんな面白いものを避けていたなんてとかつての自分を
匿名35番さん(2/3)
私はかつてBL自体が地雷でした。
ところがある出会いがキッカケで足を踏み入れ、今はどっぷりつかっています。
こんな面白いものを避けていたなんてとかつての自分を
匿名35番さん(3/3)
2回もすみません。でも酷い!何で私の投稿、途中で途切れちゃうの~!!!(T_T)
匿名36番さん(1/1)
ど真ん中で照れてる彼は誰なんでしょうか?
匿名37番さん(1/1)
私はなんでもありかなぁ……そこにちゃんと愛があるなら……
じゃ……例えば……女性が男性化した場合はあり? なし? どちらなんだろ。あ……単なるオネーになるのか。
匿名38番さん(1/1)
絵柄の好みとかある。あとお話が面白くないとか。でもそれは地雷ではないですよねえ。
地雷がいろいろあるから作品も多種多様で受け入れ態勢万全なのがBLだと思っていたりする。
いろいろ自分の好みを探せる楽しみ。
匿名39番さん(1/1)
リバダメな出版社あるのなんでだろ
リバ系特集とかやってくれたらいいのに
匿名40番さん(1/1)
オメガバースはΩが冷遇、運命の番が動物的で苦手です。
妊娠出産も自分と重なる、リアルだから苦手なんだと思います。
ムリヤリされてできた子供をとか辛すぎる。
匿名41番さん(1/1)
オメガ・子育て・妊娠・出産、花嫁、とても地雷です。
男の恋愛が読みたいのに。そういうのみたかったらTLみるからいらないわ
子供が表紙いるの見るだけで萎える。
ウェブ小説の小説のクオリティですらない紙本、大抵、オメガ・獣人・子育てなのが
あーもうね、さっした
オメガは差別的だし、同じようなのばっかでまともにタイトルも覚えられない!
これだけでもうんざりしていたけど、獣人!もう人間ですらないのに、なにがBLなの????
最初読んでしまった時、ギャグなのかどうか真剣に悩んだ。
BLは年齢制限なしで獣人買えるの、人としての倫理観の危なさかんじる。心底BLに入れないで。
異常性癖。どこかでこっそり勝手にしてくれと願ってます。
最近は日本にはほぼ見切りつけて、モノクロームロマンス、韓国、タイのほうへ走ってます。クオリティ高いから、おすすめ
匿名42番さん(1/1)
獣人・花嫁・オメガバース・出産。中には面白いものもある。でもあまりにも多すぎるかな。もっと攻めも受けも「漢」の話が読みたいのよ。子育ては前妻の子とか養子とかを育てるのは現実味があって良いと思うけど男が産むのはノーサンキューって感じです。
匿名43番さん(1/1)
オメガバースは1つの世界観というにはあまりにも設定がふわふわしていて(そもそも細かい部分は作者の解釈によるって・・・)登場人物達の学芸会を観ているような感覚に陥ってしまい苦手です。
人類が進化するほど未来?の設定なのにリーマンはスーツにネクタイして電車通勤、学生は学ランとセーラー服着て教室で授業!?ヤクザが事務所を構えて普通に活動していた時は笑ってしまいました。会社から「君ヒートの度に休暇取ってるよね。困るよ〜」みたいな流れも生理を連想してしまい複雑です。変なところで現実に寄せている部分に違和感を感じるのか
どうも作者の「このシチュ描きたいけど、そこに行き着くまでの物語は描けない」時のオメガバースって感じがして、、、やはり二次創作の域を出ないなと思ってしまいます。
もともとご都合主義が苦手な自分にはオメガバースって地雷ですね。BLとはジャンル分けて欲しいくらいです。そもそもboyじゃないじゃん。
匿名44番さん(1/1)
地雷いっぱいあるから気持ちは分かるけど仮にも記事として読ませるなら紹介する作品には全部フォロー入れろよ
下げるだけの記事なら表紙も作品名もいれないでほしいわ、読者にも作家さんにも失礼
匿名45番さん(1/1)
極極極極一部だけの良作以外どう見てもただの糞ビッチ(オメガ)が悲劇のヒロイン気取ってるだけの陳腐なストーリーばっかでしかもそれが一部でウケてる?から猫も杓子もオメガバース書き始めやがって胸糞悪いったらない。誰だよこんな設定考えたやつ。加減気色悪すぎだろ。いつまで続けんだよこれ。エロ見たいなら男性向けエロ漫画読んどけよ。
匿名46番さん(1/1)
オメガバースは、BLからジャンルを分離すればいいと思います。
B(ボーイズ)がL(ラブ)する過程をすっ飛ばして、ただエロいことするための設定頼み、と感じてしまいます。
オメガバースの名作と言われる某作品等、読んだ感想は
「男同士である必然性がない」
妊娠出産生理ものBLも然り。
妊娠出産生理が見たければ、NLでどうぞ。
男同士の恋愛の、きっかけ、過程、男同士故の葛藤、
そういう物をBLに求めています。
匿名47番さん(1/2)
嫌いなものは嫌いでいいと思うけど、ジャンル分離しろってのは何?
私は今時なんで男同士なことに葛藤しなきゃならんの?って感じるし
ショタが攻め、教師が受けならOKとかなんもOKじゃないと思う
でもそういう作品もあるし、そうじゃないのもあるしそれでいいじゃん
オメガバって槍玉に上げられがちだけどエロモク設定なんて他にも腐るほどあるよね
BLって価値観とかリアリティラインは作家によって千差万別
必然性とか誰が決められるの?
匿名48番さん(1/1)
嫌いなものは嫌いで良いならジャンル分離して欲しいって意見も勝手に言わせておけば良いと思うけど
他はそれでいいじゃんて言いながらその意見にだけムキになって反論する意味が分からん
匿名47番さん(2/2)
嫌いなことと排斥することは別だし、意見に意見言っていいでしょ
匿名49番さん(1/1)
ジャンル分離して欲しい=排斥なんて極端な人がいたもんですね…。
分離=棲み分けだと思いますが。
地雷だから低評価はむしろ私はレビュー書いて欲しいです。
なんだそんな理由で低評価なんだ~と安心して手を出せる場合もありますから。
購入の判断材料としてとても役に立ってます。
ちるちるは地雷や低評価に敏感すぎじゃないでしょうか。
匿名50番さん(1/1)
多すぎる地雷と食べ物の好き嫌いの関係
食べ物の好き嫌いが激しい人と接していて困るのは
①自分の嫌いなものを食べる人を無神経よばわりする。 例「ちりめんじゃこは目がついてるから食べられない!平気で食べる人の神経がわからない!」 など
②嫌いなものを入れないで作ってほしいとか、料理からそれを抜いて盛り付けてほしいとか、提供する側に負担になることを要求する。
③野菜炒め、ミネストローネなどから自分の嫌いなものを選り出す。 (見ていて気持ちいいものではない)
④これは嫌いだと以前に言ったのに憶えていないの?とこちらを責める。(他人の好き嫌いなどいちいち憶えていられない)
嫌いなものが入っているからと料理をまるごと残すというのも、調理した人間にはかなり不快でしょう。 理由を言いつくろっても同じだと思います。
というわけで、「ワガママ」か「当たり前」かという以前に、食べ物の好き嫌いの激しい人とつきあうのはとても負担です。(食物アレルギーは仕方ないけど)
ある研究では、食べ物の好き嫌いが激しい学生は社会不安障害の評価スケールのスコアが、好き嫌いが激しくない学生よりも有意に高かった。社会不安障害は、ふだんの行動を他者に観察されたり、恥ずかしい思いをすることを極端に恐れるというメンタルヘルスの不調。カナダのライアソン大学のM・アントニー氏は、「食事の好き嫌いの激しい人で、かつ、自分が食べるところを人に見られることを気にしている人は、将来的に特定の社会的状況を避けるようになるかもしれない」と解説する。
会食の席とは違って読む本は個人で選べるけれど、多すぎる地雷は、食べ物の好き嫌いと似たところがあるような気がする