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\受けの羞恥顔が見たいBLオタク集まれ/
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2016/06/09 05:57
音声ガイドナレーターには小野大輔と杉田智和が!
代表作『ひまわり』のフィンセント・ファン・ゴッホ。そして、傑作『我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか』のポール・ゴーギャン。
現実の世界に着想を得て、力強い筆触と鮮やかな色彩が特徴のゴッホと、装飾的な色面を用い目に見えない世界をも表現するゴーギャンという個性的で対象的な2人ですが、彼等が約2ヶ月間だけ同居していたことがあるのを皆さんはご存知でしょうか。
今秋から来春にかけて、東京・愛知で『ゴッホとゴーギャン展』が開催されます。
【東京展】
会期:2016年10月8日(土)~12月18日(日)
会場:東京都美術館 企画展示室
開室時間:9時30分~17時30分
休室日:月曜日(ただし10月10日は開室)
観覧料(税込):
[前売] 一般 1,300円/学生 1,100円/高校生 600円/65歳以上 800円
[当日]一般 1,600円/学生 1,300円/高校生 800円/65歳以上 1,000円
[団体] 一般 1,300円/学生 1,100円/高校生 600円/65歳以上 800円
※中学生以下は無料
【愛知展】
会期:2017年1月3日(火)~3月20日(月・祝)
会場:愛知県美術館
前売り券は2016年7月1~10月7日まで発売予定。
愛知展の詳細は公開されていないので、会期が近づいたら公式サイトで追記されるのかもしれません。
また、本展の魅力をよりわかりやすくするための音声ガイドナレーター(貸出価格520円/1台)には、小野大輔さんと杉田智和さんが出演されます!
ゴッホとゴーギャンの手紙を引用しながらのナビゲートということなので、ドラマCDのように音声ガイドに聞き入ってしまいそうですね。
60日程度という期間ですが、互いの作品を評価し、ときには激しい議論を重ねながら刺激を受け合ったといわれているゴッホとゴーギャン。
個性が強い者同士が一緒に住むというのは、よほど気心が知れていないと難しいような気がします。
特に、ゴッホはゴーギャンの為に『ひまわり』を描いたといいますし、ゴーギャンも絵を描くゴッホのことを作品にしているところを見ると、衝突しあってもかなり仲が良かったのではないでしょうか。
お互いを高め合う系の友情BL好きとしては、腐女子センサーが反応してしまいますね。
そして同じように、ネタ系ではありますがゴッホとゴーギャンのBL風漫画を二次創作されている方がいたので、こちらも一緒に紹介します。病的で甲斐甲斐しいゴッホがなんだか可愛く見えます(笑)
コメント2
匿名1番さん(1/1)
2人の関係知らなかった...
なんだこれ、ゴッホ萌えめちゃ好み
ピピンさん
このマンガはツイッターで回ってきたときに、読みましたよー。めっさ萌えたサ!